フクシ

デジタル大辞泉

ふく‐し【副使】

読み方：ふくし

正使に付き添ってこれを補佐し、必要なときには代理を務める使者。そえづかい。

ふく‐し【副詞】

読み方：ふくし

品詞の一。自立語で活用がなく、主語にならない語のうちで、主として、それだけで下に来る用言を修飾するもの。事物の状態を表す状態副詞（「はるばる」「しばらく」「ゆっくり」など）、性質・状態の程度を表す程度副詞（「いささか」「いと」「たいそう」など）、叙述のしかたを修飾し、受ける語に一定の言い方を要求する陳述副詞（「あたかも」「決して」「もし」など）の3種に分類される。なお、程度副詞は、「もっと東」「すこしゆっくり」のように体言や他の副詞を修飾することもある。

ふく‐し【^×匐枝】

読み方：ふくし

⇒匍匐茎(ほふくけい)

ふく‐し【復氏】

読み方：ふくし

⇒ふくうじ（復氏）

ふくし【^▽掘串】

読み方：ふくし

《後世は「ふぐし」とも》上代、竹・木などで作った土を掘るへら状の道具。

「籠(こ)もよみ籠持ち—もよみ—持ち」〈万・一〉

ふく‐し【福祉】

読み方：ふくし

《「し」は「祉」の慣用音。》公的な配慮・サービスによって社会の成員が等しく受けることのできる充足や安心。幸福な生活環境を公的扶助よって作り出そうとすること。「公共—」「—事業」

ふく‐し【複視】

読み方：ふくし

一つの物体が二つ以上に重複して見えること。眼筋麻痺(まひ)などによることが多い。

難読語辞典

蔔子

読み方：フクシ（ｆｕｋｕｓｈｉ）

アケビ科の落葉つる性低木、薬用植物

歴史民俗用語辞典

副紙

読み方：フクシ（ｆｕｋｕｓｈｉ）

ある文書の写し、副本のこと。

別名 副書

匐枝

読み方：フクシ（ｆｕｋｕｓｈｉ）

地上や地中を水平に匐う枝。

植物名辞典

蔔子

読み方：フクシ（ｆｕｋｕｓｈｉ）

アケビの別称。
アケビ科の落葉つる性低木、薬用植物

学名 Akebia quinata

地名辞典

福士

読み方：フクシ（ｆｕｋｕｓｈｉ）

所在 山梨県南巨摩郡南部町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

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「フクシ」の例文・使い方・用例・文例

• 美しいフクシャの花が満開だった。
• フクシアという植物
• フクシマスペイクリニックは，福島第一原子力発電所周辺の避難区域に置き去りにされた猫や犬の繁殖防止の手助けとなることを目的としている。