ビジター応援副音声(2021年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 14:20 UTC 版)
「GAORAプロ野球中継」の記事における「ビジター応援副音声(2021年)」の解説
日本ハム戦 金山泉(MBS。対阪神) 近藤亨(MBS。対阪神) 結城哲郎(フリー・元MBS。対阪神) 江間丈(フリー。対DeNA) 中尾考作(フリー。対DeNA) 過去の担当アナウンサー(札幌ドーム他北海道内開催試合) 実況 水谷勝海 城野昭 両者とも毎日放送元アナウンサー。GAORA専属アナウンサーとして本番組を担当。 美藤啓文 赤木誠 両者とも毎日放送のスポーツアナウンサーで、同局の定年(60歳)を迎えるまで担当。ただし、定年後も嘱託扱いの「シニアスタッフ」として、当番組以外のスポーツ中継に出演している。 リポーター 萬代裕子(2013年。スカパー!のセレッソ大阪ホームゲーム中継のレポーターを担当しているため、主に平日に担当するほか、関西在住のため阪神二軍戦のレポーターを担当する場合もあった) 高橋麻美(2014年 - 2015年。フリーアナウンサー。ファイターズベンチリポーター) 宮原あつき(2013年 - 2014年。フリーアナウンサー・リポーター・気象予報士。ファイターズベンチリポーター) 柳本絵美(2015年 - )Cheer♡1メンバー 安藤りか(現在名:安藤理加)(2015年 - )北海道を中心に活動しているローカルタレント 藤原明日美(2016年 - )ファイターズガールメンバー 過去の担当アナウンサー(東京ドーム担当分) 実況 鍋島昭茂(元RSK) リポーター 三橋泰介(2011年初参加、元TBC) 水木香 川村美保 猪井操子(2013年のみ。東京ドーム開催分のみ担当) 日本ハム戦特記 日本ハムが東京ドームを本拠地にしていた時代は、東京ケーブルネットワーク(TCN)の技術協力、テレ玉やチバテレビが放送する場合はそれらの局の制作扱いとし、その放送をGAORAとの同時放送という形をとっていたため、主に関東のフリーアナウンサーが実況を担当した。また、日本ハム戦中継がGAORAに一本化される以前は、一部試合がスポーツ・アイ ESPNやJ SPORTSで放送されることもあったが、その場合も同様だった。 「TVSヒットナイター#後楽園・東京ドーム時代の日本ハム主催試合実況」も参照 その後日本ハムの北海道移転によって、北海道での試合は元MBSアナウンサーでGAORAに出向となった水谷と城野が担当するようになる。東京ドームでの試合に関しては移転前と同様に在京フリーアナウンサーが担当。 その後、2008年から赤木が不定期で準レギュラー実況を担当、2010年からは高齢や他のイベントなどの出演の都合から水谷の出演が減り、城野がシーズン中に実況引退したため、赤木以外のMBSアナウンサーも出演するようになった(道内の大半の試合をMBSアナウンサーが担当するようになる)。その後結城は2011年6月にMBSからGAORAに出向となり、GAORA専属アナウンサーとしてほとんどの北海道での試合を担当するようになる(結城が担当しない北海道での試合は引き続きMBSアナウンサーが担当)。 以上の流れから北海道での試合はGAORA出向アナウンサーもしくはMBSアナウンサーが、東京ドームでの試合は在京のフリーアナウンサーが担当ということになっている(ただし札幌ドームで上野が実況する、逆に結城が東京ドーム開催分を担当するなど一部例外もあり)。 リポーターは2012年8月までは東京ドーム開催もしくはポストシーズンのみ、宮原が中心に担当した。北海道での主催試合は基本的にレポーターは出演しなかった。 2012年8月より札幌ドーム開催分は高橋がリポーターとして出演するようになり、場合によっては宮原も担当する。2013年からは萬代と猪井が加入し、札幌ドーム開催分は高橋と萬代、東京ドーム開催分が宮原と猪井が担当する。道内地方球場開催分はリポーターなしの場合あり。 GAORA専属アナウンサーはオープン戦や二軍戦中継で阪神戦を担当する場合もある(関西在住であるため)。
※この「ビジター応援副音声(2021年)」の解説は、「GAORAプロ野球中継」の解説の一部です。
「ビジター応援副音声(2021年)」を含む「GAORAプロ野球中継」の記事については、「GAORAプロ野球中継」の概要を参照ください。
- ビジター応援副音声のページへのリンク