シ・ジ

デジタル大辞泉

し‐じ【四事】

読み方：しじ

仏語。三宝に対する4種の供養のこと。衣服・飲食・臥具(がぐ)・湯薬の四つなど。

し‐じ【四時】

読み方：しじ

《慣用読みで「しいじ」とも》

１ 1年の四つの季節、春夏秋冬の総称。四季。

２ 1か月中の四つの時。晦(かい)・朔(さく)・弦・望。

３ 一日中の4回の座禅の時。黄昏(こうこん)（午後8時）・後夜(ごや)（午前4時）・早晨(そうじん)（午前10時）・晡時(ほじ)（午後4時）。

し‐じ【師事】

読み方：しじ

［名］(スル)師として尊敬し、教えを受けること。「著名な陶芸家に—する」

し‐じ【指事】

読み方：しじ

漢字の六書(りくしょ)の一。点画の組み合わせなどによって、位置・数量などの抽象的な意味を直接に表しているもの。一・二・三・上・下・凸・凹など。

し‐じ【指示】

読み方：しじ

［名］(スル)

１ 物事をそれとさししめすこと。「地図上の一点を—する」

２ さしずすること。命令。「—に従う」「—を与える」「部下に—する」

し‐じ〔‐ヂ〕【支持】

読み方：しじ

［名］(スル)

１ ささえもつこと。ささえてもちこたえること。「倒れかかる相手のからだを両手で—する」

２ ある意見・主張などに賛成して、その後押しをすること。「民衆の—を失う」「政府の見解を—する」

しじ〔しぢ〕【^×榻】

読み方：しじ

牛車(ぎっしゃ)から牛を外したとき、車の轅(ながえ)の軛(くびき)を支え、乗り降りに際しては踏み台とする台。形は机に似て、鷺足(さぎあし)をつけ、黒漆塗りにして金具を施す。

し‐じ【死児】

読み方：しじ

１ 死んだ子。

２ 死んで生まれた子。

し‐じ【私事】

読み方：しじ

１ 自分個人のこと。また、私生活に関係したこと。わたくしごと。「—に立ち入る」「—に属する」⇔公事。

２ 他人に知られたくない秘密。かくしごと。「—を暴く」

歴史民俗用語辞典

搨

読み方：シジ（ｓｈｉｊｉ）

牛車の牛をはずしたとき、轅の軛を支え、また踏台として用いる具。

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「シジ」の例文・使い方・用例・文例

• シジルとは魔術で使う絵によるシンボルである。
• 残念ながらミノキシジルは私には効かなかった。
• シジミは雄性発生をする生物として知られている。
• 問題解決の為に、ディシジョンツリーを作成する。
• シジュウカラは 1 日に体重の 30 パーセントの餌を必要とする.
• コクシジウム目の原生生物の科
• アメリカムシクイ科の小鳥類に似ているが、シジュウカラのある習性を持つ小鳥類
• シジュウカラとアメリカコガラ
• シジュウカラ科の標準属
• 米国の東部と中西部のトサカのついたシジュウカラ
• 明るいコバルトブルーの翼、尾と頭のとさかの配布されたヨーロッパのシジュウカラ
• スズメ目シジュウカラ科の1属
• 米国西部産の活発な灰色シジュウカラ
• シジュウカラ科の一属
• 米国西部産のとても小さな黄色い頭を持つシジュウカラ
• ヤシジャコウネコに非常に近縁の、マダガスカルのオオジャコウネコの単型属
• シジミチョウ科の蝶類の総称
• シジミチョウ科の標準属
• シジミチョウ科の非常に多くの小型の蝶
• 赤褐色の羽をもつシジミ科の様々な小さな蝶のどれか