サンダービークルとは? わかりやすく解説

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サンダービークル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:27 UTC 版)

勇者指令ダグオン」の記事における「サンダービークル」の解説

サンダーバイク サイドカー模したダグビークル。第35話から登場。 他のダグビークル同様に地球乗り物から製造されたと思われる製造過程描かれておらず、ダグベースに発進設備設けられていない資料によっては、サンダースロットルと呼称されることもある。 普通のサイドカー変わらぬ外見をしていることもあり、ライ通学初めとした日常生活でも用いている。第37話ではサイド部分戸部姉弟乗せたダグサンダー サンダーライとサンダーバイク融合合体した黄色巨大ロボ。第35話から登場普段サンダーバイク小型だが融合合体時には他の融合合体形態サイズ同じになる。 サバラス星人戦で初陣を飾る第46話サルガッソ赴いた際には案内役務めた全高:10.6m 重量:19.0t 走行速度:220.0km/h 跳躍力:165m 最大出力:24000BP 装備・技ボルトシュート 両手から広範囲向けて放つ電撃。サバラス星人戦ではサバラス星人宇宙船内部から破壊したサンダーバーン 胸部のエンブレムから発射する光線トラッカー星人戦で使用デンゲキック 帯びたキックトラッカー星人戦で使用サンダースラッシュ 両手エネルギー集めての刃を作り、敵を切り裂くトラッカー星人両腕切断。 サンダーシャトル スペースシャトル・オービター模したダグビークル第34話から登場サンダーバイク同様に製造過程描かれておらず、ダグベースに発進設備設けられていないサンダーバイク母艦兼ねており、中央部格納ファイヤージャンボ背面ジョイントすれば、シャトル輸送機形態になる。 パット星人との戦いの末に大気圏燃え尽きかけたパワーダグオン窮地救った際に初め姿を現すが、そのとき辞令下りる前だったので何も言わずに去っていった。第48話では、ジェノサイドとの戦いで消息を絶ったエン行方を追う中、大気圏外漂っていたダグファイヤー胸部装甲回収したエン生還後、ライルナ乗せて宇宙帰還装備・技電流正式名称不明機首から放つ電流。サバラス星人宇宙船攻撃する際に使用。 サンダーダグオン ダグサンダーとサンダーシャトルが雷鳴合体した黄色巨大ロボ第36話から登場ダグサンダーの「Come here!(カム ヒア!)、サンダーシャトル!」の指示降臨したサンダーシャトルが変形した身体ダグサンダー背部パーツになることで合体完了頭部は兜を模しており、額には三日月型のエンブレム備わっているパルス星人戦で初陣を飾る以降第37話第39話・第42話のみ登場。第42話ではワルガイア三兄弟総攻撃において、仲間たち身動きすることができない中でも孤軍奮闘しマドーゲドー相手立ち回った全高:20.7m 重量:58.5t 走行速度:440.0km/h 飛行速度:M5.8 最大出力:270000BP 装備・技サンダーランサー 胸部収納され二つ又で刃は形状をしている。避雷針のようにして、雷を落とすこともでき、トラッカー星人撃破する際に用いられた。一部媒体では、サンダージャベリンと表記されている。 サンダーガン サンダーシャトルの垂直尾翼変形した銃。劇中未使用ジョイントライフル サンダーシャトルの着陸脚が変形した銃。劇中未使用サンダーライフル サンダーガンジョイントライフル合体させた銃。サンダーガントリガー部分ジョイントライフル銃身構成ランサーフィニッシュ サンダーランサーで下から上に真っ二つ切り裂くパルス星人撃破ムーンカッター 頭部三日月型のエンブレムから発射する三日月型の回転光線パルス星人戦で使用スパークサンダー 胸部より放つ電撃光弾劇中未使用

※この「サンダービークル」の解説は、「勇者指令ダグオン」の解説の一部です。
「サンダービークル」を含む「勇者指令ダグオン」の記事については、「勇者指令ダグオン」の概要を参照ください。

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