エルジア空軍第156戦術戦闘航空団アクィラ(Erusea Air Force 156th Tactical Fighter Wing “Aquila” Squadron)
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エルジア空軍がストーンヘンジ防衛のために選抜したパイロットによって構成された戦闘機部隊。通称は「黄色中隊(Yellow Squadron)」で、コールサインは「イエローn」(nは番号)。主翼両端と機体下部を黄色に塗装したSu-37を使用する。その特徴から「黄色中隊」と呼ばれることが多いが、正式には「アクィラ中隊」(鷲座の意)であり、部隊章(エンブレム)には鷲と5機の機体、そして鷲座が描かれている。出撃時には、隊長である「黄色の13」が僚機として随伴する隊員を選び、常に5機編隊で出撃する。サンサルバシオン南部の建設途上の高速道路を利用した野戦滑走路を基地とし、ストーンヘンジ防衛任務の他に、大陸制圧が進んでからは制空任務を受け遠方に派遣されることもあった。ISAFによる第1次ストーンヘンジ攻撃に於いて、戦闘爆撃機「F-15E」12機と、その護衛機「F-15C」12機で編成された選抜パイロットによる当時最精鋭のISAF特別攻撃部隊を、わずか5機編隊の当部隊が全滅させたという実績を持ち、エルジア軍はもちろんISAFにもその存在が知れ渡っていた。
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