エコルライナー
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「西日本鉄道片江自動車営業所」の記事における「エコルライナー」の解説
■ エコルライナー天神系統下り:天神協和ビル前 → 赤坂門 → 赤坂二丁目 → 六本松 → 中村大学前 → 福大薬学部前 → 福大正門前 → 片江営業所 上り:片江営業所 → 福大前 → 東七隈 → 六本松 → 赤坂門 → 天神福銀本店前 → 天神大和証券前 → 川端町・博多座前 → 博多駅新三井ビル前(天神→博多駅間は快速3) 博多駅系統下り:博多駅前B → 渡辺通一丁目 → 薬院駅前 → 六本松 → 中村大学前 → 福大薬学部前 → 福大正門前 → 片江営業所 上り:片江営業所 → 福大前 → 東七隈 → 六本松 → 薬院駅前 → 渡辺通一丁目 → 博多駅西日本シティ銀行前 「エコルカード」発売開始後の2004年から運行開始している。主に福岡大学への通学目的と、営業所へのバスの送りにとして運行されている。
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エコルライナー
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本カードにちなんで「エコルライナー」を愛称とし、福岡市中心部・飯塚市中心部と各地の大学・高校を結ぶ通学バスが運行されている。愛称は一般公募で決められた。なお、通学利用者やエコルカード利用者以外でも一般路線と同じように利用できる。現在は以下の7系統が運行されており、いずれも平日のみ、通学時間帯に合わせ運行される。(2022年3月19日現在の路線(太字は終点・始発停留所)) 九州大学線(エコルライナーK) 博多駅 - 渡辺通一丁目(電気ビル共創館前/サンセルコ前・電気ビル共創館前) - 天神(ソラリアステージ前/天神ソラリアステージ(福ビル街区)前) - 天神北 - (都市高速) - (福岡前原有料道路) - 西警察署前 - 産学連携交流センター - 西消防署元岡出張所前 - 九大センターゾーン入口(天神方面のみ) - 九大ビッグオレンジ - 九大理学部(九大方面のみ) - 九大工学部 - 九大農学部 - 九大船舶・航空実験棟 - 九大総合グラウンド 2009年9月28日運行開始。通常の急行と違い今宿ランプを経由する。九大ビッグオレンジ - 九大総合グラウンドバス停は九州大学伊都キャンパス内にある。土日祝日に臨時で運行する事もあったが、2018年8月以降は渡辺通一丁目と天神 - 九大伊都キャンパス間の停留所を通過する「直行」が運行されている。壱岐・博多・吉塚営業所が担当。 福岡大学線 下り:天神協和ビル前→赤坂門→赤坂二丁目→六本松→中村大学前→福大薬学部前→福大正門前→片江営業所 上り:片江営業所→福大前→東七隈→六本松→赤坂門→天神福岡銀行本店前→天神大和証券前→川端町・博多座前→呉服町→博多駅新三井ビル前 2004年12月1日運行開始。朝に福岡大学の1限の開始に合わせて下りを、夕方の福岡大学の4限の終了後に上りを運行。2011年より下りが中村大学前に停車。2013年3月のダイヤ改正で上りが天神終点から博多駅終点となった。停車地のうち、赤坂二丁目バス停付近には筑紫女学園中学校・高等学校が、六本松バス停付近には福岡大学附属大濠中学校・高等学校が、中村大学前バス停付近には中村学園大学が、福大薬学部前・福大正門前・福大前・東七隈バス停付近には福岡大学がある。片江営業所が担当。 下り:博多駅前B→渡辺通一丁目(十八銀行前)→薬院駅前→六本松→中村大学前→福大薬学部前→福大正門前→片江営業所 上り:片江営業所→福大前→東七隈→六本松→薬院駅前→渡辺通一丁目(十八銀行前)→渡辺通一丁目(サンセルコ前)→博多駅シティ銀行前F 博多駅系統は2005年2月3日よりエコルライナーとして運行。2011年より下りが中村大学前に停車。朝に福岡大学の1限の開始に合わせて下りを、夕方の福岡大学の4・5限の終了後に上りを運行。片江営業所が担当。2020年3月21日のダイヤ改正より、7時台、9時台にも増便される予定。 西鉄大橋駅→野多目小学校前→野多目→屋形原一丁目→自動車免許試験場正門前→桜町→堤→西片江一丁目→福大正門前→福大病院 大橋系統は2015年3月23日運行開始。福岡大学の1限の開始に合わせて運行。2019年3月のダイヤ改正で上りが新設されたが、2022年3月19日のダイヤ改正で廃止となった。片江営業所が担当。 西陵高校線 (都市高速から)→那の津口→天神北→天神コア前→天神警固神社・三越前→警固町→六本松→別府駅前→中村大学前→別府駅前→荒江四角→原→壱岐農協前→福重→宮の前団地→生の松原団地南→三陽高校前→福岡西陵高校前 2005年3月1日運行開始。朝に天神→福岡西陵高校のみ運行で、全便が504番・505番から直通する。実質206番の快速で、荒江四角以降は各停の206番として運行する。停車地のうち、中村大学前バス停付近には中村学園大学・中村学園女子中学校・高等学校が、三陽高校前バス停付近には中村学園三陽中学校・高等学校が、福岡西陵高校前バス停付近には福岡市立福岡西陵高等学校がある。壱岐営業所が担当。 西南線 博多駅前A→住吉→渡辺通一丁目→天神→天神北→(都市高速)→領事館前→西南中高前→愛宕浜小学校前→能古渡船場 2007年10月1日運行開始。2009年3月の改正で一部の便が西南中高前から能古渡船場まで延長された。西南中高前行きと能古渡船場行きがある。天神北までは各バス停に停車する。停車地のうち、住吉バス停付近には精華女子高等学校が、西南中高前バス停付近には西南学院中学校・高等学校が、愛宕浜小学校前バス停付近には福岡市立福岡女子高等学校がある。愛宕浜営業所が担当。 エコルライナー214 博多駅前B→渡辺通一丁目→薬院駅前→雙葉学園入口→六本松→別府駅前→中村大学前→荒江四角→原→壱岐農協前→野方 2011年4月1日に214番の急行として運行開始。その後2015年3月21日のダイヤ改正でエコルライナーとなった。停車バス停は福岡大学線停車バス停に雙葉学園入口・別府駅前を、特快203停車バス停に中村大学前・原四丁目を加えたもので、原以降は各バス停に停車する。停車地のうち、雙葉学園入口バス停付近には福岡雙葉中学校・高等学校が、中村大学前バス停付近には中村学園大学がある。朝に野方行きを11本運行。壱岐営業所が担当。 小笹線(58番) 博多駅前B→渡辺通一丁目→薬院駅前→薬院大通り→九電体育館前→教会前→動物園前→上智福岡中高前→小笹団地正門前→小笹南口→小笹 2017年3月27日運行開始。2016年3月26日のダイヤ改正で設定された博多駅→小笹の区間便を格上げする形でエコルライナーとなった。博多駅 - 渡辺通一丁目間が無停車である点以外は通常の58番と同様である。朝に小笹行きを4本運行。停車地のうち、浄水通りバス停付近には 福岡県立福岡中央高等学校、教会前バス停付近には、福岡雙葉小学校上智福岡中高前バス停付近には上智福岡中学校・高等学校がある。桧原営業所が担当。 嘉穂高校線(快速3・直行3) 快速3:明治坑→頴田支所→頴田病院→鯰田→浦田→立岩→新飯塚駅→飯塚バスターミナル→嘉穂高校→嘉穂高校入口→潤野下区→飯塚市立病院→明星寺団地 快速3: 愛宕団地集会所→愛宕団地→浦田→立岩→新飯塚駅→飯塚バスターミナル→嘉穂高校→嘉穂高校入口→潤野下区→飯塚市立病院→明星寺団地 直行3:新飯塚駅→飯塚バスターミナル→嘉穂高校 2020年10月1日改正からエコルライナーとして扱われている。福岡県立嘉穂高等学校・附属中学校の最寄りである「嘉穂高校」バス停を経由する。飯塚バスターミナル~嘉穂高校間はノンストップ。朝に明治坑発明星寺団地行き快速を4本、愛宕団地集会所発明星寺団地行き快速を2本、新飯塚駅発嘉穂高校行き直行を1本運行。西鉄バス筑豊・飯塚本社が担当。
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