アンドロメロス
(アンドロマルス から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/19 23:44 UTC 版)
『アンドロメロス』は、雑誌グラビア連載、漫画、特撮テレビ番組などからなるメディアミックス作品、および、その主役のヒーローの名前。
注釈
- ^ 書籍『ウルトラマン白書』ではフロルバリヤーと記述している[9]。
- ^ 漫画やグラビア版ではウルトラ兄弟ら宇宙警備隊とも。
- ^ 『ウルトラマンX Blu-ray BOX II』封入解説書では「似て非なる性質の持ち主」と記述している[57]。
- ^ こちらの名称は「幻影宇宙帝王 ジュダ・スペクター」として。
- ^ 書籍『ウルトラマン白書』では「3万9千トン」と記述している[59]。
- ^ てれびくん版ではアンドロファイターは登場していない。
- ^ 書籍『ウルトラマン白書』では「臨場感に乏しい」と評している[2]。
- ^ その後、円谷プロでは1990年代に『電光超人グリッドマン』や『ウルトラマンティガ』などでVTR方式での特撮ヒーロー作品の製作を進めている。
- ^ 書籍『ウルトラマン白書』では『ウルトラファイト』に近いものであることを記述している[2]。
- ^ エンディング曲や次回予告はカット。
出典
- ^ a b c d エンターテインメントアーカイブ 2018, pp. 176–177, 金田益実「アンドロメロス 雑誌特写とVTR撮影が生んだ新戦士」
- ^ a b c d e f 白書 1987, pp. 166–167, 「アンドロメロス」
- ^ a b c d e f g h i UPM vol.36 2021, p. 23, 「アンドロメロスは勇者の印」
- ^ 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 193, 「column アンドロメロスの変遷」.
- ^ a b c 特撮全史 2020, p. 16, 「アンドロメロス」
- ^ (3ページ目)コロコロ読者に衝撃を与えた「酒に酔ったウルトラマン」……『ウルトラ兄弟物語』誕生秘話 文春オンライン
- ^ UPM vol.36 2021, p. 34, 「円谷AGEの眼 「雑誌展開キャラクター」 野中 剛」
- ^ 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 198, 「ウルトラマン物語」.
- ^ a b c d e f g h i j k 白書 1987, pp. 22–23, 「アンドロメロス」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, pp. 190–193, 「アンドロメロス」
- ^ a b c d エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 163, 「アンドロメロス」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w UPM vol.36 2021, p. 25, 「アンドロメロス」
- ^ a b c d e f g h i j 超技全書 1990, p. 120
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao 必殺技SG 2014, pp. 216–217, 「ウルトラヒーロー主要必殺技リスト」
- ^ てれびくん1981年9月号 1981, p. 23-31
- ^ 週刊ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE vol.81 2010, p. 81-2
- ^ a b てれびくん1981年7月号 1981, p. 28-33
- ^ てれびくん1981年6月号 1981, p. 38-43
- ^ てれびくん1981年8月号 1981, p. 18-23
- ^ a b c てれびくん1981年11月号 1981, p. 27-31
- ^ a b てれびくん1982年3月号 1982, p. 37-43
- ^ a b てれびくん1982年2月号 1982, p. 31-37
- ^ 小学三年生1981年9月号 1982, p. 28-30
- ^ Z完全超全集 2021, p. 12, 「ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 超全集」
- ^ a b てれびくん1983年03月号 1983, p. 33-39
- ^ a b c d 超技全書 1990, p. 119
- ^ a b エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 175, 「FINAL BATTLE」
- ^ a b c エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 164, 「アンドロウルフ」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x UPM vol.36 2021, p. 26, 「アンドロウルフ、アンドロマルス」
- ^ てれびくん1981年10月号 1981, p. 23-29
- ^ a b c d e f g h i j 超技全書 1990, p. 121
- ^ てれびくん1981年12月号 1981, p. 23-29
- ^ a b てれびくん1982年1月号 1982, p. 29-35
- ^ 小学一年生1982年1月号 1982, p. 35-38
- ^ a b c エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 165, 「アンドロマルス」
- ^ a b c d e f g h 超技全書 1990, p. 122
- ^ a b c d e f g h てれびくん1982年6月号 1982, p. 33-39
- ^ a b c てれびくん1982年10月号 1982, p. 25-31
- ^ a b c てれびくん1982年11月号 1982, p. 36-41
- ^ てれびくん1982年4月号 1982, p. 38-43
- ^ a b c てれびくん1982年7月号 1982, p. 31-37
- ^ a b てれびくん1982年9月号 1982, p. 22-27
- ^ a b c d e てれびくん1982年8月号 1982, p. 25-31
- ^ a b c d てれびくん1983年01月号 1983, p. 35-41
- ^ a b c d エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 166, 「アンドロフロル」
- ^ a b c d e f g h i j UPM vol.36 2021, p. 27, 「アンドロフロル」
- ^ a b c d e f g h 超技全書 1990, p. 123
- ^ a b c てれびくん1982年12月号 1982, p. 41-47
- ^ 週刊ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE vol.83 2010, p. 83-2
- ^ a b c UPM vol.36 2021, p. 24, 「アンドロ警備隊」
- ^ a b 小学三年生1982年1月号 1982, p. 58-60
- ^ a b c d e てれびくん1982年5月号 1982, p. 39-45
- ^ a b c てれびくん1983年02月号 1983, p. 43-49
- ^ a b c 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 193.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag UPM vol.36 2021, p. 28, 「ファイティング・ベム、怪獣戦艦」
- ^ a b c d e f g エンターテインメントアーカイブ 2018, pp. 168–169, 「グア軍団」
- ^ X BDBOX II 2016, 「KAIJU LABORATORY」
- ^ a b c d e f g h エンターテインメントアーカイブ 2018, pp. 170–171, 「怪獣戦艦」
- ^ a b c d e f 白書 1987, pp. 120–121, 「アンドロメロス」
- ^ a b c d e f g エンターテインメントアーカイブ 2018, pp. 172–174, 「ファイティング・ベム」
- ^ 小学二年生1982年5月号 1982, p. 138-139
- ^ ウルトラマンタイガ超全集 2020, p. 80
- ^ a b c エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 162, 「アンドロメロス グラフィティ」
- ^ 円谷プロ全怪獣図鑑真司 2013, p. 193.
- ^ a b エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 161, 文 早川優「素晴らしきデジタル特撮音楽の世界!」
- ^ 講談社X文庫『メーキング・オブ・円谷ヒーロー (2) サイエンス・ワールド』(1987年)213頁。
- ^ a b タツミムック『ウルトラマンAGE Vol.13』(2004年)102頁。
- ^ 「VisualRadar」『宇宙船』Vol.112(2004年5月号)、朝日ソノラマ、2004年5月1日、66頁、雑誌コード:01843-05。
- ^ 「ギンガからエックスへ!! ウルトライベント2015-2016」『ウルトラマンX超全集』構成・間宮尚彦 執筆・大石真司、小学館〈てれびくんデラックス 愛蔵版〉、2016年3月16日、69頁。ISBN 978-4-09-105153-0。
- ^ 「Story -第6回- 接・触」『宇宙船別冊 SSSS.GRIDMAN』構成・取材・執筆 谷崎あきら 取材・執筆:島田康治、ホビージャパン〈ホビージャパンMOOK〉、2019年2月1日、9頁。ISBN 978-4-7986-1859-3。
- ^ 「SSSS.GRIDMANのよりディープな楽しみ方 ウルトラを探せ」『SSSS.GRIDMAN超全集』構成:間宮尚彦 執筆:大石真司、吉澤範人、小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、2019年4月23日、76頁。ISBN 978-4-09-105163-9。
- ^ エンターテインメントアーカイブ 2018, pp. 158–159, 「雨宮哲監督インタビュー」
- ^ 【ウルトラマンタイガ】『トライスクワッド ボイスドラマ』第13回「その拳は誰がために 前編」-公式配信- - YouTube
- ^ 【ウルトラマンタイガ】『トライスクワッド ボイスドラマ』第15回「その拳は誰がために 後編」-公式配信- - YouTube
- ^ “『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』最新ムービー公開!ウルトラマントレギア(CV:内田雄馬)が、悪に堕ちる前の本来の姿で初登場、主題歌・宮野真守「ZERO to INFINITY」も披露”. 円谷ステーション. 円谷プロダクション (2020年10月23日). 2020年12月9日閲覧。
- ^ a b フィギュア王273 2020, p. 19, 「これが仮面の下のトレギアの素顔だ! ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀」
- ^ “ULTRA GALAXY FIGHT THE ABUSOLUTE CONSPIRACY 【公式】『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』”. 円谷ステーション. 円谷プロダクション. 2020年10月23日閲覧。
- ^ 宇宙船YB2021 2021, p. 28, 「ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀」.
出典(リンク)
- ^ [1][3][4]
- ^ a b [9][10][11][12]
- ^ [9][11][12]
- ^ [9][10][12]
- ^ [13][10][14][11][12]
- ^ [9][13][10][14][12]
- ^ a b [26][14][27][12]
- ^ a b c [9][28][29]
- ^ [9][10][29]
- ^ [9][31][10][14][28]
- ^ a b [9][10][35][29]
- ^ [9][35][29]
- ^ [9][10][29]
- ^ [36][10][14][35][29]
- ^ a b [10][45][46]
- ^ [47][14][45][46]
- ^ [47][10][46]
- ^ [54][5][55]
- ^ a b [10][27][55]
- ^ a b c d e f [10][56][55]
- ^ a b [10][58][55]
- ^ a b c d e f g h i [59][10][60][55]
- ^ [59][60][55]
- ^ [10][60][55]
- ^ a b c d e f g h [59][10][58][55]
- ^ [39][48][44]
- ^ a b [10][60][55]
- ^ [54][1][3]
アンドロマルス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 13:47 UTC 版)
コスモテクターの色はオレンジ。他のコスモテクターよりも顔面部分のスモークが濃いためか、目の形は見えていなかった。 装備・能力 コスモバズーカ 勢いよく前に拳を突き出して撃ち出す必殺光線。左腕に搭載されたマイクロコンピューター・マルスSPでパワーを制御している。ダクミランとメカバルタンを倒した。強化版のスペシャル・コスモバズーカもある。 アンドロビーム 額のアンドロポイントから放つ光線。熱線と磁力線に使い分けられる。アンドロ超戦士4人共通の技。 コスモクロス 両手の甲と両足に装備されている十字手裏剣。フロル以外の3人の共通の武器。 コスモオーラ(マルスオーラー) 全身のコスモパネルから熱エネルギーを噴出、敵を一瞬で焼き尽くす。ザビデンを倒した。グラビア版ではペスダ兵を倒した他、ジャイアントマルスで使用してギエロニア3号機とベムズン2号機をまとめて倒したが、怪獣戦艦3機との戦いで使用した際にはエネルギーを使い果たして超巨大化が解除されてしまった。 コスモパンチ 超高速で繰り出す、ストレートやアッパーカット、フックなどのパンチ攻撃。ダクミランに連続で浴びせた。 コスモキック 5万トン以上の威力を誇る、強力なストレートキック。エドラスに向けて放ち、大きなダメージを与えた。 コスモチョップ 豊富なバリエーションを持ち、水平チョップや袈裟切りのようにして放つほか、敵の体に手刀が当たった際の摩擦熱で燃やし尽くす技などがある。 羽交い締め アンドロ警備隊随一の腕力で、背後から敵の腕を締めつけ、相手の体の自由を奪う技。エドラスやグア兵に対して使用した。 回転投げ 敵の体をつかんだのち、腕をひねって回転させ、そのまま地面に投げ落とす、強烈な投げ技。グア兵を頭上に持ち上げてから放ったほか、エドラスに対しては、相手の腕をつかんだうえで自分の体を回転させながら投げ飛ばした。 マルスパルサー(グラビア版) マッハ15の速度で飛行しながらの体当たりチョップ。改造ゴモラを真っ二つにした。 超巨大化能力(グラビア版) マルスSPの力により、怪獣戦艦と格闘できるほどの大きさである身長800メートルのジャイアントマルスに巨大化する。武器を巨大化させることも可能で、ウルフから借りたスオードUを巨大化させ、それでキングジョーグを十文字斬りにして倒したこともある。 亜空間切り(グラビア版) 光に限りなく近い速度で手刀振るい、周囲の空間ごと敵を切り裂く技。ジャイアントマルスで使用、ベムズン1号機を倒した。 反重力ネット(グラビア版) コスモノズルから放つ蜘蛛の糸に似た形状の白い特殊網を放ち、搦め取った敵に「反重力エネルギー」を浴びせることで体の自由を奪う。 反重力切り(グラビア版) 反重力ネットに捕らえられて動けなくなった相手に向かって、超高速で左手の手刀を振るうチョップ技。ジャイアントマルスで使用、ギエロニア2号機を倒した。 アンドロタイフーン(グラビア版) 腕をL字に組んで放つ渦巻状の光線。マルス単体では使用されず、合体技の際にのみ使用された。 マルススペシャル(漫画版) 腕をT字型に組んで放つエネルギー波。
※この「アンドロマルス」の解説は、「アンドロメロス」の解説の一部です。
「アンドロマルス」を含む「アンドロメロス」の記事については、「アンドロメロス」の概要を参照ください。
- アンドロマルスのページへのリンク