三省堂 大辞林 |
りょうり れう― 1 【料理】
(名)スル
(1)材料を切り整えて味付けをし、煮たり焼いたりして食べ物をこしらえること。また、その食べ物。調理。
「魚を―する」「西洋―」
(2)物事をじょうずに処理すること。
「三者を三振に―する」「天下の政治を―するなどと長広舌を振ひ/破戒(藤村)」
(1)材料を切り整えて味付けをし、煮たり焼いたりして食べ物をこしらえること。また、その食べ物。調理。
「魚を―する」「西洋―」
(2)物事をじょうずに処理すること。
「三者を三振に―する」「天下の政治を―するなどと長広舌を振ひ/破戒(藤村)」
りょうり りやう― 1 【良吏】
日本語活用形辞書 |
葬式用語 |
料理 【りょうり】
葬儀には料理がつきもの。通夜のときに料理を振る舞う習慣(通夜振る舞い)は各地に見られる。茶菓子程度とするところもあるが、一般には酒や食事が振る舞われる。通夜時の会食は、死者の前にご馳走を出して再生を願ったものと死者との最後の会食で食(く)い別れ、あるいは、会葬者に振る舞うことにより死者に代わって善をなし死者の供養とするため、という意味があった。現代では、死者の関係者が飲食しながら死者の思い出話などをしてゆっくり追悼する席という意味合いが強い。葬儀終了後の会食は精進落とし(精進上げ)、仕上げ、お斎(とき)、直会(なおらい)、忌中払い、忌中引などとよばれる。本来は葬列出発時に行われていた死者との別れの食事、葬儀後のお手伝いへの慰労の席などが合体したと思われる。精進落とし(上げ)は本来、四十九日の忌明で行う精進料理を止め、肉食することが繰り上がった行事。お斎は一般に法要後の食事、直会は神道で祭事終了後にお神酒・供物を下げて行う宴会、忌中払いは忌中の死穢の祓いを飲食の力を借りて行うもの(葬儀の払いなど後始末する意味もあるのではないか)、の意。関東では「お清め」ということもあるが、死が伝染すると考えられていた時代の、死の恐怖に対抗しようとして行われた行事。現代では葬儀終了後の宴席は、遺族・親族・関係者および手伝ってくれた人への慰労の席という意味合いが強い。
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