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らぬきことば 4 【ら抜き言葉】
「見れる」「起きれる」「寝れる」「食べれる」「来(こ)れる」など、「~れる」の形で可能の意味を表す下一段活用の動詞をいう。「見られる(ミルの未然形ミ+助動詞ラレル)」「起きられる(オキルの未然形オキ+助動詞ラレル)」「寝られる(ネルの未然形ネ+助動詞ラレル)」「食べられる(タベルの未然形タベ+助動詞ラレル)」「来(こ)られる(クルの未然形コ+助動詞ラレル)」などのように、「~られる」の形が本来の正しい言い方。「乗る」「釣る」「登る」など五段活用の動詞から生じる下一段活用の可能動詞「乗れる」「釣れる」「登れる」などの影響によるものと考えられている。東京語では、大正の末から昭和の初めにかけて使われ始め、戦後は特によく使われるようになった。「見る」「寝る」「来(く)る」など、主として語幹が一音節の動詞から生じたものであるが、近年は、「どんな大学でも〈受けれる〉成績」「朝早くはなかなか〈起きれ〉ない」などのように、語幹が二音節またはそれ以上の音節の動詞にも及んでいる。
→れる(助動)
→られる(助動)
→れる(助動)
→られる(助動)
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日本語の乱れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/19 05:06 UTC 版)
(ら抜き言葉 から転送)
日本語の乱れ(にほんごのみだれ)とは、規範とされる日本語(標準語、国語)と現実の日本語の食い違いを否定的に捉えた語である。- ^ 金田一春彦『金田一春彦著作集 第二巻』玉川大学出版部、2004年、30頁。
- ^ 金田一春彦『金田一春彦著作集 第二巻』玉川大学出版部、2004年、96頁。
- ^ 金田一春彦『金田一春彦著作集 第二巻』玉川大学出版部、2004年。
- ^ 井上史雄『敬語はこわくない 最新用例と基礎知識』講談社現代新書、1999年、108頁。
- ^ 奥山益朗「させていただく」『日本人と敬語』東京堂、1972年
- ^ 井上史雄『敬語はこわくない 最新用例と基礎知識』講談社現代新書、1999年、160頁。
- ^ 井上史雄『敬語はこわくない 最新用例と基礎知識』講談社現代新書、1999年、70頁。
- ^ 井上史雄『敬語はこわくない 最新用例と基礎知識』講談社現代新書、1999年、110頁。
- ^ 『問題な日本語』大修館書店、2004年、ISBN 4469221686
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