三省堂 大辞林 |
やも 1 【八▽方/八▽面】
やも
〔係助詞「や」に係助詞「も」の付いたもの。上代語〕
[一]文中にあって連用語に付き、文末を連体形で結ぶ。
(1)疑問・反語の意を表す。
「士(おのこ)―空しくあるべき万代(よろずよ)に語り継ぐべき名は立てずして/万葉 978」
(2)詠嘆の意を表す。
「古(いにしえ)ささきし我やはしきやし今日―児らにいさにとや思はえてある/万葉 3791」
[二]文末用法。
(1)活用語の終止形に付き、疑問・反語の意を表す。
「さすたけの大宮人の家と住む佐保の山をば思ふ―君/万葉 955」
(2)活用語の已然形に付き、反語の意を表す。
「安騎の野に宿る旅人うちなびきいも寝らめ―古(いにしえ)思ふに/万葉 46」
品詞の分類
「やも」の用例一覧
寺田寅彦 やもり物語 (青空文庫)
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枕草子/第七段 (Wikisource)
めてはやみにたれど、なほ曇りて、ややもせば降りたちぬべく見えたるもをかし。 「 http://ja.wikisource.org/wiki/%E6%9E%95%E8%8D%89%E5%AD%90/%E7%AC%AC%E4...
ja.wikisource.org/wiki/枕草子/第七段
三遊亭円朝 年始まはり (青空文庫)
た ) うございます。乙「はい、お 目出度 ( めでた ) うございます。甲「 昨日 ( さくじつ ) は 御年頭 ( ごねんとうまは ) りでございましたか。乙「いやもう 草臥 ( くたび ) れて…… 年...
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