ひばとは? わかりやすく解説

ヒバ【Xiva】


ひ‐ば【干葉/乾葉】

読み方:ひば

枯れて乾燥した

ダイコン干したもの。飯に炊き込んだり汁の実にしたりする。


ひ‐ば【×檜葉】

読み方:ひば

ヒノキ

アスナロの別名。

チャボヒバ・クジャクヒバなどとよばれるヒノキ園芸品種のこと。小形針葉樹


ひ‐ば【肥馬】

読み方:ひば

肥え太っている馬。


ひ‐ば【飛馬】

読み方:ひば

飛ぶよう速く走る馬。駿馬(しゅんめ)。


ヒバ(ひば)

ヒノキ科アスナロ属北海道から関東北部主な分布地。全体80%を占め青森ヒバが有名で、三大美林うちのひとつ。芯材辺材の色の差があまりない淡黄色の材で、年輪不明瞭なのが見た目特徴となる。特有の香りをもち、国産材なかでも耐朽性が高く水分湿気に強い。また、ヒノキチオールという独自の抗菌成分有するため(ヒノキにはなく、ヒバだけ)、土台など耐朽性を有する部分への使用向いている。もちろん、そのほか建築部材としても使用可能で、数は少ないがログシェルとして使われることもある。日本建築としては平泉中尊寺有名だ

日馬

読み方
日馬ひば

干場

読み方
干場ひば

ひば

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 02:51 UTC 版)

みよし (列車)」の記事における「ひば」の解説

1967年10月からわずか1年間だけ運転されていた急行列車で、新見駅 - 広島駅間で1往復のみ運転されていた。芸備線走行する列車は、木次線伯備線乗り入れ中国地方山陰地方結んでいたため、純粋に芸備線のみを走行する優等列車としては、この列車初めであった(厳密に言えば新見 - 備中神代間が伯備線経由ではあるが)。新見駅6時30分発で、広島駅には9時58分に到着するダイヤ好評で、三次駅 - 広島駅間の乗車率高かった列車名は、広島県・島根県および鳥取県にまたがる比婆道後帝釈国定公園にある比婆山由来となっている。

※この「ひば」の解説は、「みよし (列車)」の解説の一部です。
「ひば」を含む「みよし (列車)」の記事については、「みよし (列車)」の概要を参照ください。

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ひば

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 01:21 UTC 版)

名詞:干葉

ひば

  1. 干したのこと。
  2. 干した大根のこと。

発音(?)

ひば

名詞:檜葉

ひば

  1. ひのき又はその類縁樹木
  2. あすなろの別名。

同音異義語

ひば


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