どうでしょうリターンズとは? わかりやすく解説

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水曜どうでしょう

(どうでしょうリターンズ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/02 07:32 UTC 版)

水曜どうでしょう』(すいようどうでしょう、How do you like wednesday?[注 1])は、北海道テレビ(HTB)制作のバラエティ深夜番組。通称は「どうでしょう」・「水どう」・「どうリタ(どうでしょうリターンズ)」・「どうクラ(水曜どうでしょうClassic)」など。シンボルキャラクター福助人形




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どうでしょうリターンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 05:04 UTC 版)

水曜どうでしょう」の記事における「どうでしょうリターンズ」の解説

1999年1月5日 - 2004年5月5日サイコロ1原付ベトナム1800キロ放映、全209回。 『どうでしょう』の再放送版当初火曜日深夜のみの放送だった。 放送 放送時間23時台変更した1998年4月以降の『どうでしょう』は、キー局テレビ朝日による「『大相撲ダイジェスト』を放送する奇数月のみネオバラエティ休止する制度則って番組休止し、その期間に編集作業充てるスケジュール編成していた。しかし、1999年4月改編テレビ朝日方針転換して「『大相撲ダイジェスト』の後にネオバラエティ30繰り下げ放送」というタイムテーブル変更それに伴いD陣から「番組制作をしていく上で定期的に休み欲しい」という要望出たことで、夏場所以降改編合わせた5月12日から隔月番組2週間休止させる代わりに、『リターンズ』が休止中の『どうでしょう昇格した。この編成は、『大相撲ダイジェスト』がネオバラエティより遅い時間帯変更され2000年4月改編後も続けられ同年7月鈴井映画製作のため番組休止した際も「休暇中の穴埋め番組」として放送された(『四国R-14』の放送期間中を除く)。 なお、『リターンズ』は前述水曜放送加えて金曜日深夜にも放送されていたため、当該月原則週2回の放送となったが、2002年4月2日から再び火曜日深夜のみの週1回放送に戻る。『どうでしょう本放送終了翌週である2002年10月2日からは、正式な"後番組"として『どうでしょう』の移動後述の『Classic開始まで放送された。 2009年1月全国最後まで『リターンズ』を放送していた琉球朝日放送放送回全て消化し、『リターンズ』の放送終了した内容 タイトル火曜日放送だった時代名残りのほか、「水曜日放送前提としていないため」「『なぜ水曜ではないのに番組名が"水曜"なのか』という指摘批判避けるため」などから、「水曜」を外したどうでしょう』 の名称を使用している。そのため、オープニング冒頭英語表記も「Do you know? how do you like wednesday?水曜どうでしょう知っていますか?)」に変更された。 本放送との主な違いは、企画案内紹介などの追加や、本放送当時拡大放送された回は30分に収まるように分割再構成がされていることなど。放送される企画は「日本全国サイコロの旅サイコロ1前編」から「原付ベトナム1800キロ第8夜」(本放送時の再編集)まで。2003年放送されDVD発売特番レギュラー放送終了以降新作放送されない。本放送と同じVTRソース使用しているため、実質的には「『Classic』よりも本放送再放送」だが、エンディングテーマには樋口了一1/6の夢旅人」(『リターンズ後期では「1/6の夢旅人2002」)が使用されている。 番組をよく知らない視聴者への説明役として、安田前枠・後枠に「どうでしょうナビゲートあんちゃんDNA)」として出演出演者企画について説明行っている。これは、本放送当時前枠・後枠イベント視聴者プレゼント告知エンディングテーマに「大阪の女」などのアーティストプロモーションビデオなどを放送していたため、その差し替えとして放映された。安田によって読み上げられるナビゲートは、鈴井森崎による台本である。 前枠・後枠 本放送使用される平岸高台公園ではなくHTBスタジオ内で撮影が行われていた。初期リターンズ用に作られセット中期副調整室後期照明以外に何も無い黒をバックにしたスタジオと、回を重ねるにつれ簡素になったほか、"DNA"の安田による企画説明シリアスな口調から趣旨関係ない行動扮装大食いなど)が増えていった。また、"DNA"の肩書き中期以降は特別表記されなくなったほか、本放送時の前枠・後枠そのまま放送することが増えたため、後期になると出演減少している。 ごくわずか最初期には鈴井大泉出演し企画感想当時思い出など放送回補完として語るVTR放送された。

※この「どうでしょうリターンズ」の解説は、「水曜どうでしょう」の解説の一部です。
「どうでしょうリターンズ」を含む「水曜どうでしょう」の記事については、「水曜どうでしょう」の概要を参照ください。

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