三省堂 大辞林 |
ちょうじゃ ちやう― 0 1 【長者】
(1)〔「ちょうしゃ」とも〕年上の人。目上の人。年長者。
(2)〔「ちょうしゃ」とも〕徳のすぐれた人。おだやかな人柄の人。
「彼を敬愛に価する―として認めてゐた/硝子戸の中(漱石)」
(3)金持ち。富豪。
「億万―」
(4)長老。芸道などの最高の地位を示す称号として用いた。
「五条の三位入道は此道の―にています/無名抄」
(5)氏(うじ)の長として一族を統率する人。氏の長者。うじのかみ。
「南京(=奈良)は例なくて罪なき―を配流せらる/平家 4」
(6)宿場の遊女宿の女主人。
「彼宿の―ゆやがむすめ、侍従がもとに其夜は宿せられけり/平家 10」
(7)宿駅の長。うまやのおさ。
「これは青墓の―にて候/謡曲・朝長」
(8)教王護国寺の最高位の僧。勅任で定められた。
» (成句)長者の脛に味噌を塗る
» (成句)長者の万灯より貧者の一灯
(2)〔「ちょうしゃ」とも〕徳のすぐれた人。おだやかな人柄の人。
「彼を敬愛に価する―として認めてゐた/硝子戸の中(漱石)」
(3)金持ち。富豪。
「億万―」
(4)長老。芸道などの最高の地位を示す称号として用いた。
「五条の三位入道は此道の―にています/無名抄」
(5)氏(うじ)の長として一族を統率する人。氏の長者。うじのかみ。
「南京(=奈良)は例なくて罪なき―を配流せらる/平家 4」
(6)宿場の遊女宿の女主人。
「彼宿の―ゆやがむすめ、侍従がもとに其夜は宿せられけり/平家 10」
(7)宿駅の長。うまやのおさ。
「これは青墓の―にて候/謡曲・朝長」
(8)教王護国寺の最高位の僧。勅任で定められた。
» (成句)長者の脛に味噌を塗る
» (成句)長者の万灯より貧者の一灯
ちょうじゃ ちやう― 【長蛇】
隠語大辞典 |
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