しん‐くう【真空】
読み方:しんくう
1 工学的、技術的に周囲に比べて十分圧力が低い状態。物質が全く存在しない空間は完全真空という。
2 実質のないからっぽの状態。また、働きや活動が停止し、外部からの影響・作用なども全く及んでいない状態。「頭が—になる」「—地帯」
3 仏語。一切の現象を空(くう)であり無であると観じた、そうした空さえも超えた空。宇宙万物の本体である真如(しんにょ)の姿。
しん‐くう【真腔】
しんくう 真空 vacuum
新宮
姓 | 読み方 |
---|---|
新宮 | しんくう |
しんくう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 18:01 UTC 版)
「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」の記事における「しんくう」の解説
大気中の酸素を燃焼させ、一瞬にして広範囲を真空状態(正確には無酸素状態)にする。
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