しんせつ

デジタル大辞泉

しん‐せつ【新設】

読み方：しんせつ

［名］(スル)組織・制度・機関などを、新しくつくること。「環境保全課を—する」「—校」

しん‐せつ【新説】

読み方：しんせつ

今までになかった新しい学説・意見。また、初めて聞く話。「—を提示する」

しん‐せつ【新雪】

読み方：しんせつ

新しく降り積もった雪。《季 冬》

しん‐せつ【深雪】

読み方：しんせつ

深く積もった雪。みゆき。

しん‐せつ【真説】

読み方：しんせつ

１ 本当の説。

２ 仏語。真実の教え。

しん‐せつ【臣節】

読み方：しんせつ

臣下として守るべき節操。「—を全うする」

しん‐せつ【親切／深切】

読み方：しんせつ

［名・形動］

１ 相手の身になって、その人のために何かをすること。思いやりをもって人のためにつくすこと。また、そのさま。「人の—にあずかる」「—を無にする」「—な応対」

２ （深切）心の底からすること。また、そのさま。

「独立の気力ある者は国を思うこと—にして」〈福沢・学問のすゝめ〉

[派生] しんせつげ［形動］しんせつさ［名］しんせつみ［名］

しん‐せつ【親雪】

読み方：しんせつ

雪に親しむこと。雪を使って楽しむこと。主に、豪雪地帯での雪対策の語として用いられる。→克雪 →利雪

ウィキペディア

しんせつ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2015/10/30 13:35 UTC 版)

株式会社 木の城 しんせつは、旧木の城たいせつの役員、社員で創業を開始し住宅の設計、施工、新築、増改築、リフォームを行っている北海道滝川市に本社をおく住宅メーカー企業である。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しんせつ

出典:『Wiktionary』 (2021/07/05 13:58 UTC 版)

同音異義語

しんせつ

• 【親切, 深切】困っている人等の身になり、何かをしてやったりすること。
• 【新説】新しい学説や意見。
• 【新設】新しく設けること。
• 【新雪】新しく降った雪。
• 【深雪】新しく積もった雪。
• 【臣節】臣下としての節操。
• 【真説】本当の説。