しょうげん

デジタル大辞泉

しょう‐げん〔シヤウ‐〕【将^▽監】

読み方：しょうげん

近衛府(このえふ)の判官(じょう)。

しょう‐げん〔セウ‐〕【小弦／小^×絃】

読み方：しょうげん

琴・琵琶(びわ)などの弦楽器の細い糸。また、細い糸を張った弦楽器。

しょう‐けん〔セウ‐〕【小験】

読み方：しょうけん

《「しょうげん」とも》少し効きめがあること。

「—ヲ得ル」〈日葡〉

しょう‐げん〔シヤウ‐〕【彰顕】

読み方：しょうげん

明らかにあらわれること。また、明らかにあらわすこと。

しょうげん【承元】

読み方：しょうげん

《「じょうげん」とも》鎌倉初期、土御門(つちみかど)天皇・順徳天皇の時の年号。1207年10月25日〜1211年3月9日。

しょう‐げん〔シヤウ‐〕【^×昌言】

読み方：しょうげん

道理にかなった良い言葉。善言。

しょうげん〔シヤウゲン〕【正元】

読み方：しょうげん

鎌倉中期、後深草天皇・亀山天皇の時の年号。1259年3月26日〜1260年4月13日。

しょう‐げん〔シヤウ‐〕【正舷】

読み方：しょうげん

釣り船で、舳先(へさき)。

しょう‐げん〔セウ‐〕【笑言】

読み方：しょうげん

笑いながら話すこと。また、その言葉。笑語。

しょう‐げん〔シヤウ‐〕【^▽荘厳】

読み方：しょうげん

⇒しょうごん（荘厳）

しょう‐げん【証言】

読み方：しょうげん

［名］(スル)

１ ある事柄の証明となるように、体験した事実を話すこと。また、その話。「マスコミに事故の有り様を—する」

２ 法廷などで証人が供述すること。

しょう‐けん【証験】

読み方：しょうけん

《「しょうげん」とも》証拠となるしるし。あかし。証見。

しょう‐げん〔シヤウ‐〕【詳言】

読み方：しょうげん

［名］(スル)詳しく述べること。詳説。「以下に反対理由を—する」

しょう‐げん〔シヤウ‐〕【象限】

読み方：しょうげん

１ 平面を直交する二直線で仕切ってできる四つの部分の一つ一つ。

２ 円の4分の1。四分円。

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しょうげん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:10 UTC 版)

同音異義語

しょうげん

• 【証言】：事実を証明するために述べること。
• 【正元】：かつて使用された日本の元号。