ぎゃっこうとは? わかりやすく解説

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ぎゃっ‐こう〔ギヤククワウ〕【逆光】

読み方:ぎゃっこう

《「逆光線」の略》写真などで、対象物背後からさす光。「—を受けて樹木黒々と見える」⇔順光

[補説] 書名別項。→逆光


ぎゃっこう〔ギヤククワウ〕【逆光】

読み方:ぎゃっこう

原題Against the Day米国小説家ピンチョン長編小説2006年刊。


ぎゃっ‐こう〔ギヤクカウ〕【逆行】

読み方:ぎゃっこう

[名](スル)

進むべき方向反対の方へ進むこと。順序流れ逆らって進むこと。「時代に—する」⇔順行

地球から見て惑星などが天球上を東から西へ動く視運動外惑星では衝(しょう)の前後内惑星では内合(ないごう)の前後に起こる。⇔順行

地球公転運動反対方向公転する天体軌道運動ハレー彗星がその例。⇔順行


逆光

読み方:ぎゃっこう
【英】backlight

逆光とは、カメラ用語で、主な光源正面方向にある状態のことである。

逆光の状態で撮影すると、被写体背後明る背景露出が合うことになり、暗い(アンダーな)画像になってしまうことが多い。

一部デジタルカメラなどが搭載している逆光補正機能利用すれば、逆光で撮影して適切な露出撮影できる。あるいは、撮影後フォトレタッチソフト用いて明度調整することもしばしば行われている。

また、撮影技法ひとつとして、逆光を利用しシルエット強調した写真撮影する手法がある。

なお、逆行に対して撮影者の後ろ光源がある状態は順光呼ばれる

カメラ・デジカメのほかの用語一覧
撮影技術:  強制発光  魚眼レンズ  記録画素数  逆光  キヤノン  逆光補正  キャッチライト

逆光

読み方:ぎゃっこう

被写体背後からカメラ向かって光源照らしている状態。そのまま撮ると、かんじん被写体は影のようにつぶれて写ってしまうことがほとんど。被写体明暗差が大きいため、どこを測って露出決めるかによって仕上がり大きく異なるが、主要被写体露出合わせると、背景露出オーバーになり、主要被写体背景から浮き上がった印象写真になる。
斜光順光

ぎゃっこう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:57 UTC 版)

ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary」の記事における「ぎゃっこう」の解説

アクア」と同じ形状だが、配色異なる。ショップ400ポイント売っている。

※この「ぎゃっこう」の解説は、「ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary」の解説の一部です。
「ぎゃっこう」を含む「ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary」の記事については、「ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary」の概要を参照ください。

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