魔法の料理 かおすキッチン
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『魔法の料理 かおすキッチン』(マジカルクッキング かおすキッチン)は、服部昇大の美少女戦士系魔法少女ギャグ漫画作品。『ジャンプスクエア』(集英社)にて2007年12月号から2009年6月号まで連載され、2009年6月から9月まで同誌のホームページにてWeb連載された。
集英社BOOK NAVI
- ^ “魔法の料理 かおすキッチン/1|服部 昇大|ジャンプコミックス|” (n.d.). 2011年10月26日閲覧。
- ^ “魔法の料理 かおすキッチン/1|服部 昇大|ジャンプコミックス|” (n.d.). 2010年10月26日閲覧。
- ^ “魔法の料理 かおすキッチン/1|服部 昇大|ジャンプコミックス|” (n.d.). 2011年10月26日閲覧。
- 1 魔法の料理 かおすキッチンとは
- 2 魔法の料理 かおすキッチンの概要
- 3 単行本
かおすキッチン
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「魔法の料理 かおすキッチン」の記事における「かおすキッチン」の解説
木ノ森くるみ(きのもり くるみ) 本作の主人公。聖モンゴメリ学園2年生で、14歳。8月31日生まれ。B型。趣味は料理とテレビ鑑賞。得意分野は洋食。 普段はお料理部の部長だが、ダークオリエントに襲撃されると聖なるリョーリングストーンが光り、お料理魔法を扱うかおすキッチンに変身する。明るく元気な女の子だがダークオリエントに対しては容赦の無い攻撃を浴びせ、退治した魔物を食材にして料理を作ってしまうことも。料理以外はからっきしで、五教科すべての成績が悪い上、遅刻・居眠り・忘れ物をしてしまう。実はアイドルになることに憧れている。織絵のHな発言が原因で、キノコが苦手になった。さらに、ラムラの失言が原因でカレーも苦手になった。誉められると滅法強い性格を持っている。 三千院織絵(さんぜんいん おりえ) もう一人の主人公。聖モンゴメリ学園2年生で、14歳。10月4日生まれ。A型。趣味は料理とラジオ鑑賞。得意分野は和食。 くるみの親友。おしとやかな美貌を誇る。くるみ同様、普段はお料理部の部員だがダークオリエントと戦うため、かおすキッチンに変身する。吹き矢の腕と毒物調合の腕前はなかなかのもので、相手を矢に塗ってある強力なしびれ毒で3日間マヒさせたり、眠り薬で半日間眠らせたりするほど。見た目や口調はおしとやかだが、その反面、好戦的ではないラムラを怯えさせる、かおすキッチンの正体を知ったビーフネスを躊躇なく消そうとする、くるみを始め大切な友達を傷つけられると激昂するなどブラックな一面を持ったり、50mを6.5秒で走り、くるみの殺人的照れ隠しを笑いながらかわし切るなど意外と素早い動きを見せる。ポルチーニ茸とアワビでなにやら生々しい知識をくるみに教えようとし、第13話ではタケノコを使っていた。自らの胸に劣等感を抱いており、胸の大小で女性の価値を決めつけるような男は神様だろうが容赦はしない。 室町時代から続く一子相伝の高級料亭「三千」の娘だが、本人曰く大した店ではない。
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