『先祖供養』より登場
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「豪血寺一族シリーズの登場人物」の記事における「『先祖供養』より登場」の解説
『豪血寺一族 先祖供養』からの登場キャラクター エリザベス・ベルテ 声 - 平野舞 82歳、身長154cm(髪の毛の盛り+12cm)で変身後は170cm、体重58kg(変身後55㎏)、女 アンジェラ・ベルテの大叔母。双子の姉サンドラと共に魔術の研究を行う老婆。誰に対しても敬語だが、アンジェラに対しては別。お梅のことは知っていたが頭首の座には興味がなく魔術の研究に日々を過ごしていたが、今大会優勝者が対面できる伝説の生き神様に不老不死の秘密が隠されているのではと思い参加を決意する。お種&お梅と同様に一時的に若返ることができる。性格は他人に厳しく、自分にも厳しい。アニー曰く、社交界の伝説的な人物らしい。 サンドラ・ベルテ 声 - 平野舞 82歳、身長154cm(髪の毛の盛り+12cm)で変身後は170cm、体重58kg(変身後55kg)、女 アンジェラ・ベルテの祖母。双子の妹エリザベスと共に魔術の研究を行う老婆。妹と同様に一時的に若返ることができる。彼女も誰に対しても敬語であり、アンジェラに対しては別。彼女もまた優勝者が対面できる伝説の生き神様に興味を持ち参戦する。性格は他人に厳しく、自分に甘い。 大山 凛(おおやま りん) 声 - mio 16歳、身長163cm、体重51kg、女 大山礼児の従兄妹。露出度が高い空手着を着ている。4歳の時から叔父の礼児に空手の手ほどきを受けており、さらに琉球空手も習得したことから自信をつけ、礼児と同じく腕試しに大会に参加する。礼児の事は叔父としても師としても尊敬しているが、弟子である九戸兄弟とは仲が悪い。 破鳥 匠(はっとり たくみ) 声 - 三間はるな 8歳、身長110cm、体重28kg、男 破鳥才蔵の従兄弟。才蔵同様に極度の人見知りで、ガスマスクを着けて顔を隠している。才蔵によく似た性格を心配した母(さくら子)により今大会にエントリーすることになる。8歳児だが、サバイバルのトラップを作るのが好きなミリタリーオタク。 プリンス 声 - たさきこうじ 22歳、身長174cm(美形時も同じ)、体重103kg(美形時68kg)、男 スタミナドリンクの服用により極端な肥満体となっているが、本来は美形。ダメージを受けることで本来の姿に一時的に戻る。鎧の兵隊を呼び出したり、人参を投げて馬を呼び寄せ突進させたり、料理を食べて攻撃したりと、バラエティ豊富な必殺技を持つ。肥満体の状態の風貌がシシーの兄と似ているが、シシーによると他人の空似で全くの別人である。 豪血寺 新十郎(ごうけつじ しんじゅうろう) 生き神様と呼ばれる豪血寺初代頭首。最終ボス。江戸時代の名だたる剣豪であり、無類の女好きであった野牛十兵衛の隠し子。 生まれた時から野牛という姓を名乗れなかったものの”世に名高き剣豪の血が自分にも流れている”ということを何よりも誇りとして育った。明治時代に入り全ての人に名字を付けることが許される時代になると、いまだに父のことを誇りに生きている新十郎は、 「我が一族は、剣豪の血筋を受け継ぐ一族也」との意義を込めた名字を考え、これが豪血寺という名字になった。 豪血寺お志摩は彼の数多い孫の1人。お種、お梅、 エリザベス、 サンドラは曾孫、干滋は玄孫、アニー、アンジェラ、礼児、キース、陳念、才蔵、バッファロー、サハド、凛、匠は来孫、クララ、クリスは昆孫、金太郎、ポプラは仍孫にあたる。
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