仍孫

実用日本語表現辞典

仍孫

読み方：じょうそん

続柄で、昆孫の子、来孫の孫。玄孫。8世に当たる。子は雲孫となる。

（2011年3月10日更新）

デジタル大辞泉

じょう‐そん【^×仍孫】

読み方：じょうそん

《「仍」は、重なるの意》自分から7代後の子孫。玄孫の曽孫(そうそん)。

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仍孫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/15 02:04 UTC 版)

「続柄」の記事における「仍孫」の解説

仍孫（じょうそん、great5-grandchild）は直系7親等で昆孫の子、来孫の孫、玄孫の曽孫、曽孫の玄孫、孫の来孫、子の昆孫、孫の孫の孫の子である。礽孫（読みは同じ）とも書く。本人を1世とすれば8世（7代後）の末裔である。意味はつるの子。 なお、存命中に仍孫（それ以降も含む）が誕生した例は確認されていない。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

仍孫

出典:『Wiktionary』 (2020/03/01 09:24 UTC 版)

名詞

仍孫（じょうそん）

1. 昆孫の子。本人を0代目として7代目の子孫にあたる。