Crystal Space
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/02 23:56 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動開発元 | Jorrit Tyberghein 他 |
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最新版 | 2.0 / 2012年7月3日 |
リポジトリ |
github |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
種別 | 3Dエンジン |
ライセンス | GNU LGPL |
公式サイト | www.crystalspace3d.org |
オプションでOpenGL(全プラットフォーム)、SDL(SDLのある全プラットフォーム)、X11(UNIXおよびGNU/Linux)、SVGALib(GNU/Linux)を使える。オプションでNASMとMMXを使ったアセンブリ言語ルーチンも使える。
設計
Crystal Space はオブジェクト指向のC++で書かれている。非常にモジュール性が高く、独立性のあるプラグイン群で構成されている。クライアントプログラムで OpenGL 3D レンダラなどのプラグインを使うには、Crystal Space の Shared Class Facility (SCF) に登録する必要がある。
機能
Crystal Space には、2Dグラフィックス、3Dグラフィックス、サウンド、衝突検出、ODEやBulletを使った物理計算などのモジュール群がある。
- グラフィックス:
- メッシュオブジェクト:
- プラグインベースのメッシュシステム
- 三角形メッシュ(フレームと骨格のアニメーションをサポート)
- 衝突検出と力学計算
関連項目
外部リンク
- ^ Release history of Crystal Space from the Internet Archive
- ^ SourceForge.net Project of the Month, February 2003
- 1 Crystal Spaceとは
- 2 Crystal Spaceの概要
固有名詞の分類
- Crystal Spaceのページへのリンク