獣拳戦隊ゲキレンジャー
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音楽
音楽は三宅一徳が担当[70]。三宅は『忍風戦隊ハリケンジャー』に続き本シリーズに2度目の参加となった[70]。本作品のモチーフが中国武術であることから、二胡や明笛などの中国楽器を用いた中国風の楽曲が中心となる[71][70]。巨大戦に実況が入るため、シリーズ恒例の「ロボットソング」は作られていない。その分、等身大のアクション曲が例年より多く[72]、劇伴で最も重要な曲となる「ゲキレンジャーのテーマ」は、サントゥールを使用し、掛け声を楽器のように合わせるアクション性の強い仕上がりとなっている[73]。
- 主題歌
-
- オープニングテーマ「獣拳戦隊ゲキレンジャー」(修行その1 - その48[注釈 33])
- 作詞:及川眠子 / 作曲:岩崎貴文 / 編曲:京田誠一 / 歌:谷本貴義 / コーラス:ヤング・フレッシュ
- エンディングテーマ
- エンディングでは前作『轟轟戦隊ボウケンジャー』で一旦途切れた、楽曲に合わせて主人公たちが“踊るエンディング”が復活。
- カッコ書きの番号は、使用された話数を示す。
- ミニコーナーは従来どおりイントロに内包される。劇場版公開にあわせ、修行その22・23ではメイキング映像、修行その24・25では制作会見の映像が使用された[注釈 34]。最終回では一年間のダイジェスト映像中心となっている。
- 「道(タオ)」(修行その1 - 38、46 - 49)
- 作詞:藤林聖子 / 作曲:前田克樹 / 編曲:三宅一徳 / 歌:水木一郎 / コーラス:ヤング・フレッシュ
- キャラソン7番勝負
- 修行その39からその45まで、エンディングに主要登場人物のキャラクターソングを使用した「キャラソン7番勝負」が放送された[70]。歌詞では作中特有の用語をあえて用いず、個人の心情を表したものとなっている[72]。また、ラン役の福井、メレ役の平田は自身の曲の作詞も手がけている。曲紹介は、バエ(石田彰)が担当。
- 「進めのススメ」(修行その39)
- 作詞:藤林聖子 / 作曲:加藤ひさし / 編曲:小川真司 / 歌:漢堂ジャン(鈴木裕樹)
- 「Run」(修行その40)
- 作詞:福井未菜 / 作曲・編曲:ムラマツテツヤ / 歌:宇崎ラン(福井未菜)
- 「Just Make It Out!」(修行その41)
- 作詞:谷本貴義 / 作曲・編曲:平川達也 / 歌:深見レツ(高木万平)
- 「Wandering Wolf」(修行その42)
- 作詞・作曲:高取ヒデアキ / 編曲:川瀬智 / 歌:深見ゴウ(三浦力)
- コーラスは高取ヒデアキ本人、ギターは川瀬智、ブルースハープは成田賢が演奏している。
- 「そういうコトもあるだろよ」(修行その43)
- 作詞:桑原永江 / 作曲:菊池俊輔 / 編曲:大石憲一郎 / 歌:久津ケン(聡太郎)
- 「ちぎれた羽根」(修行その44)
- 作詞:平田裕香 / 作曲・編曲:高見優 / 歌:メレ(平田裕香)
- 「黒き鼓動 〜揺るぎない想い〜」(修行その45)
- 作詞・作曲・編曲:岩崎貴文 / 歌:理央(荒木宏文)
- 挿入歌
- 挿入歌は12曲製作された。『電子戦隊デンジマン』の主題歌などで知られる成田賢が26年ぶりに歌手活動を再開[74]、声優陣からはマスターシャーフーの役名で永井一郎が歌うなどベテラン勢の挿入歌が目を引く。また、スーパーゲキレンジャーのテーマ曲「過激気!」では、パワーアップに際し新鮮味を出したいという意向から、「女性ボーカルを起用する」という「挑戦」が行われている[72]。
- 「Just feel it 〜明日のために〜」(修行その7)
- 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:ジャック・伝ヨール / 歌:Sister MAYO
- 「燃えよ激獣拳!」(修行その6・41)
- 作詞:藤林聖子 / 作曲・編曲:三宅一徳 / 歌:宮内タカユキ
- 「高みの空へ」(修行その11・14・18)
- 作詞・作曲・編曲・歌:谷本貴義
- 谷本は、2極化した善悪の戦いを俯瞰的な視点で書いてほしいとの発注を受け、自身の日常に重ね合わせたことを語っている[75]。
- 「1-2-3-4激気正義!」(修行その31)
- 作詞:藤林聖子 / 作曲・編曲:岩崎貴文 / 歌:成田賢
- 「暗黒闘技 臨獣拳!」(修行その7)
- 作詞:斎藤謙策 / 広東語訳詞:汪以文 / 作曲・編曲:ジャック・伝ヨール / 歌:斎藤謙策 / コーラス:高取ヒデアキ and リンシーズ
- 「マスター・シャーフー 〜暮らしの中に修行あり〜」
- 作詞:藤林聖子 / 作曲・編曲:田代智一 / 歌:マスターシャーフー(永井一郎)、ヤング・フレッシュ
- 「すすめ! 正義の七拳聖」
- 作詞:桑原永江 / 作曲・編曲:山下康介 / 歌:ヤング・フレッシュ
- 「過激気!」(修行その21・35)
- 作詞:及川眠子 / 作曲:岩崎貴文 / 編曲:京田誠一 / 歌:MIQ
- 「俺流!! ゲキバイオレット」(修行その25)
- 作詞:桑原永江 / 作曲:高取ヒデアキ / 編曲:籠島裕昌 / 歌:石原慎一 / 演奏:Z旗
- 『特命戦隊ゴーバスターズ』Mission38にて、前奏部分が流用された。
- 「押忍! ゲキチョッパー!」(修行その43)
- 作詞:藤林聖子 / 作曲・編曲:ジャック・伝ヨール / 歌:串田アキラ
- 「誓い」(修行その44・45)[注釈 35]
- 作詞:荒川稔久 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / プログラミング:大石憲一郎 / 歌:水木一郎
- 「Burning up! 〜情熱を受け継いで〜」(修行その47)
- 作詞・作曲・編曲:谷本貴義 / 歌:水木一郎、谷本貴義
CDアルバム
『真激音盤』と題されたアルバムでは、劇中で使用されたBGMおよびOP・ED・挿入歌などを収録。其之一、弐、参では曲間に新録ストーリーが収録されており、其之一ではオリジナルの拳士・臨獣ロウカスト拳ブラゼミアが登場する。下記に示すものの他に、「コロちゃんパック」と呼ばれる絵本付きのキッズCDなども数種類発売されている。
- 『獣拳戦隊ゲキレンジャー真激音盤 其之一』(2007年5月23日、COCX-34284)
- 『獣拳戦隊ゲキレンジャー真激音盤 其之二 〜ゲキウタ・コレクション〜』(2007年5月23日、COCX-34397)
- 『獣拳戦隊ゲキレンジャー真激音盤 其之三 〜ネイネイホウホウ大活劇〜』(2007年9月19日、COCX-34493)
- 『獣拳戦隊ゲキレンジャー真激音盤 其之四及五 秘伝奥義大鑑』(2007年11月21日、COCX-34589/90)
- 『獣拳戦隊ゲキレンジャー キャラクターソングアルバム』(2007年12月19日、COCX-34591)
- 『獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキウタ全曲集』(2007年12月26日、COCX-34632/3)
注釈
- ^ ベルトがないデザインの戦隊はシリーズで唯一である[6]。
- ^ 中盤からは戦隊の補佐を務める真咲美希も同格の扱いのテロップ表示でキャスト紹介された。
- ^ 前作までの歴代メンバーの中で精神年齢が最も低く、スタート時は4 - 5歳程度である。
- ^ 本作品におけるゲキビーストおよび合体後の巨人は、厳密には「ロボット」に該当しないが、シリーズの慣例により「ロボ」という表記を用いる。
- ^ スーパー戦隊シリーズの戦隊側のデザインは、番組の主要スポンサーでもある玩具会社側の主導で行われ、プレックスとバンダイボーイズトイ事業本部の担当者が案を詰め、それを基に東映と詳細を検討していく形をとる。近年は東映側のプロデューサーが若手になってきたこともあり、デザインの早い段階から意見の調整が行えるようになり「玩具のギミックが、物語と密に関係しているような作り方」ができるようになったという[27]。
- ^ ゲキレッドのスーツアクターを務めた福沢博文は、後年のインタビューで自身が演じた戦隊レッドの中でベルトのないゲキレッドが第一印象のインパクトが大きかったと述べている[25]。
- ^ ゲキゴリラがローラーブレード、ゲキペンギンがスケートボード、ゲキガゼルがインラインスケートをモチーフとしている[30]。
- ^ バンダイデザイナーの野中剛は、イメージソースとして自身が幼少期に遊んだロボット玩具「火星大王」および「スーパーロボット大回転」も挙げている[33]。
- ^ それぞれ、エレハン・キンポーはサモ・ハン・キンポー、バット・リーはジェット・リー、シャッキー・チェンはジャッキー・チェン、ゴリー・イェンはドニー・イェン、ミシェル・ペングはミシェール・キング、ピョン・ピョウはユン・ピョウのもじり。
- ^ この他設定上では、レッドは「ゲキトンファー・バトン」を使用することになっていた。
- ^ 後述の変身アイテム、サイブレードを武具として使用することのほうが多い。
- ^ スーパーゲキクローと合体させた「スーパーサイブレード」という形態にもなる。
- ^ 『エレハン・キンポー』役は『サモ・ハン・キンポー』の水島裕など。
- ^ 修行その45,49ではゲキレッドのスーツアクターを担当している[44]。
- ^ 修行その49ではゲキイエローのスーツアクターを担当している[44]。
- ^ 修行その49ではゲキブルーのスーツアクターを担当している[44]。
- ^ 修行その22、23では「謎の男」とクレジットされていた。
- ^ 修行その49ではゲキバイオレットのスーツアクターを担当している[44]。
- ^ 修行その27では「帰ってきた男」とクレジットされていた。
- ^ 修行その49ではゲキチョッパーのスーツアクターを担当している[44]。
- ^ 修行その47,48では黒獅子リオのスーツアクターを担当している[44]。
- ^ 修行その49ではロンのスーツアクターを担当している[45]。
- ^ 修行その10では「もののけの声」とクレジットされていた。
- ^ a b c 修行その19では「マスター・トライアングルの声」とクレジットされていた。
- ^ a b c 修行その1では「三拳魔の声」とクレジットされていた。
- ^ 修行その10,11では「空の拳魔の声」とクレジットされていた。
- ^ 修行その15では「海の拳魔の声」とクレジットされていた。
- ^ 修行その22では「大地の拳魔の声」とクレジットされていた。
- ^ 修行その1,49では「少年」とクレジットされていた。
- ^ 本人役。
- ^ 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』エンディング振付担当。
- ^ 修行その39では「拳士」とクレジットされていた。
- ^ 最終回(修行その49)はイントロ部分のみで、スタッフクレジットなし。また、オープニングナレーションが変更されている。
- ^ ただし、系列遅れネット局やDVDでは通常の映像に差し替え。
- ^ 『五星戦隊ダイレンジャー』の同名挿入歌とは別曲。
- ^ 2007年6月17日は「第107回全米オープンゴルフ選手権大会」3日目放送のため休止。
- ^ 2007年7月1日は「第65回全米女子オープンゴルフ選手権大会」3日目放送のため休止。
- ^ 2007年12月30日は「冬だっ! 休みだっ!! クレヨンしんちゃん&ドラえもん! 朝からどドーンと150分SP」放送のため休止。
- ^ バンダイデザイナーの野中剛は、前者について玩具での修行ギミックと番組の放送内容との時間間隔のズレが生じたことを、後者について安全性のため電動ギミックの速度が調整され劇中イメージに見合わないものとなったことをそれぞれ問題点として挙げている[33]。
出典
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出典(リンク)
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