駐日パラグアイ大使館 駐日パラグアイ大使館の概要

駐日パラグアイ大使館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/12 16:25 UTC 版)

駐日パラグアイ大使館
Embajada de Paraguay en Japón
所在地 日本
住所東京都千代田区一番町2-2一番町第2TGビル7階
座標北緯35度41分18.2秒 東経139度44分39.3秒 / 北緯35.688389度 東経139.744250度 / 35.688389; 139.744250座標: 北緯35度41分18.2秒 東経139度44分39.3秒 / 北緯35.688389度 東経139.744250度 / 35.688389; 139.744250
大使ラウル・アルベルト・フロレンティン・アントラ
管轄 日本 ベトナム 香港 マカオ ブルネイ ラオス
ウェブサイトwww.embapar.jp/ja/
パラグアイ大使館が入居するビル

1922年、パラグアイ初の駐日公館として在東京パラグアイ領事館が設置される。但し、東京に大使館が置かれてパラグアイの大使が初めて就任したのは、第二次世界大戦が終結してサンフランシスコ平和条約が発効した後の1956年である[1]

また、駐日パラグアイ大使館はベトナム香港マカオブルネイラオスを兼轄している[2]

所在地

日本語 〒102-0082 東京都千代田区一番町2-2一番町第2TGビル7階[3]
スペイン語 Ichibancho TG Bldg. No. 2 7F, 2-2 Ichibancho, Chiyoda-ku, Tokio 102-0082[4]
英語 Ichibancho TG Bldg. No. 2 7F, 2-2 Ichibancho, Chiyoda-ku, Tokyo 102-0082[5]

アクセス

大使

2018年2月16日より、ラウル・アルベルト・フロレンティン・アントラ特命全権大使を務めている[6]

歴代大使のうち2名が日系パラグアイ人で、8代目のイサオ・タオカ大使(田岡 功、在任: 2004年~2009年)および9代目のナオユキ・トヨトシ大使(豊歳 直之、在任: 2009年~2017年)が日本生まれの日系パラグアイ人一世である[7][8]




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