道程 (詩集)とは? わかりやすく解説

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道程 (詩集)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/27 02:17 UTC 版)

道程』(どうてい)は、大正時代詩人彫刻家高村光太郎が自費で1914年に刊行した詩集1910年から1914年にかけて『スバル』『朱欒』『白樺』『創作』などで発表された詩、小曲など76編を収める。1940年11月改定版発刊、1945年1月再改訂版発刊。改訂版では当初から40編が削除され、27編が追加されている。1940年改訂版により1941年度第一回帝国藝術院賞を受賞[1]


  1. ^ 日本藝術院賞受賞者一覧
  2. ^ a b コトバンク:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 道程とは
  3. ^ 高村光太郎著『某月某日』(国会図書館デジタルコレクション
  4. ^ 朝日新聞:コミミ口コミ 高村光太郎「道程」の原稿、全国初公開(2007年5月5日)
  5. ^ 山梨県立文学館: 企画展 高村光太郎 いのちと愛の軌跡2007年4月28日-6月24日


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