赤井川村 姉妹都市・提携都市

赤井川村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/18 08:24 UTC 版)

姉妹都市・提携都市

地域

人口

赤井川村と全国の年齢別人口分布(2005年) 赤井川村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 赤井川村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

赤井川村(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


消滅集落

2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[3]

  • 赤井川村 - 字明治(2014年に最後の定住者が転出。「赤井川運輸」の事業所があるのみで定住者はいない)
    • 他に「轟」「山梨」も郵便番号は割当たっているが人口は0人の状態である。

隣接する自治体・行政区

石狩振興局

後志総合振興局

教育

  • 赤井川小学校(字赤井川)
  • 都小学校(字都)※2026年3月をもって閉校、赤井川小学校に統合予定
  • 赤井川中学校(字赤井川)

※かつては都中学校も存在していたが閉校になり跡地は現在「都スポーツセンター」として活用(旧校舎は取り壊され存在せず)

交通

鉄道

バス

赤井川村が「むらバス」の名称で、キロロリゾート - 常盤 - 村中心部 - 冷水峠 - 余市駅間を運行する。北海道中央バス余市営業所)の路線が2019年(令和元年)12月1日より日曜・祝日全便運休となったことを受け運休日の運行を開始し[4]、2022年(令和4年)4月1日の路線廃止で毎日運行を開始した[5]

タクシー

  • 岩内余市圏エリア

タクシー会社

  • 赤井川ハイヤー

道路

隣接市町村に通じる道は四方向ある。国道393号は北東の小樽市と南の倶知安町に、北海道道36号余市赤井川線は冷水峠越えで北の余市町に、北海道道1022号仁木赤井川線は余市川沿いに西の仁木町に通じる。

道の駅




  1. ^ 1956年(昭和31年)5月22日郵政省告示第573号「明治郵便局を一時閉鎖する件」
  2. ^ 1957年(昭和32年)11月15日郵政省告示第1041号「明治郵便局等を廃止する件」
  3. ^ 総務省統計局統計調査部国勢統計課平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》』(CSV)(レポート)総務省、2017年1月27日https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files/data?fileid=000007841019&rcount=12017年5月20日閲覧 ※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
  4. ^ 赤井川村公共交通バス運行のお知らせ”. 赤井川村 (2019年11月26日). 2021年1月24日閲覧。
  5. ^ 中央バス「赤井川線」の廃止について” (PDF). 北海道中央バス (2022年3月3日). 2023年4月15日閲覧。
  6. ^ a b c d e イベント – 人と自然が育む美しい村 赤井川村”. 2022年11月13日閲覧。


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