若井駅 利用状況

若井駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/15 09:31 UTC 版)

利用状況

1日の平均乗降人員は以下の通りである[5][6]

1日乗降人員推移
年度 1日平均人数
2011年 25
2012年 34
2013年 34
2014年 24
2015年 26
2016年 21
2017年 21
2018年 17

駅周辺

若井沈下橋(2023年1月)

四万十川沿いにある駅。国道381号は向こう岸を通るため、橋を渡らないといけない。

  • 四万十町 若井グリーンセンター
  • 琴弾八幡宮
  • 国道381号
  • 若井大橋
  • 若井沈下橋
  • 四万十川

バス路線

駅前に「若井駅」停留所があり、四万十町コミュニティバスの路線が発着する。しかし、バスの運行は水曜しか設定されていない[7]

四万十町コミュニティバス
(※祝日となる日も運行するが、1月1日は運休する[7]

隣の駅

土佐くろしお鉄道
中村線
窪川駅 (TK26) - 若井駅 (TK27) - (川奥信号場) - 荷稲駅 (TK28)
四国旅客鉄道(JR四国)
予土線
(窪川駅) - 若井駅 (G27) - (川奥信号場) - 家地川駅 (G28)

脚注

[脚注の使い方]

関連項目

外部リンク


注釈

  1. ^ 同様のケースとして、常磐線綾瀬駅紀勢本線和歌山市駅筑肥線姪浜駅および鹿児島交通枕崎線が接続していた時代の枕崎駅がある。現在もこの措置が採られているのは当駅のみである。

出典

  1. ^ a b c 石野哲(編) 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、670頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 「日本国有鉄道公示第595号」『官報』、1963年12月13日。
  3. ^ 「通報 ●中村線の開業について(営業局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1963年12月13日、3面。
  4. ^ “日本国有鉄道公示第269号”. 官報. (1974年3月1日) 
  5. ^ 駅別乗降客数マップ - 2019年7月4日閲覧
  6. ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2021年3月10日閲覧
  7. ^ a b 令和元年10月1日改正 窪川地域コミュニティバス 時刻表”. 四万十川市. 2022年11月20日閲覧。


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