百合星人ナオコサン
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OVA
2010年12月10日発売の第3巻同梱DVDに約6分のアニメが収録されたほか、アニプレックスとufotableが出がける「アニメ文庫」レーベルの第1期作品として2011年11月5日より1週間限定プレミア上映のほか、2012年2月15日にBlu-rayおよびDVDが発売。
スタッフ
※いずれも共通
- 原作 - kashmir『百合星人ナオコサン』(『月刊コミック電撃大王』連載)
- 監督・キャラクターデザイン・脚本・絵コンテ・演出・作画監督・原画 - 竹内哲也
- 色彩設計・色指定・仕上検査 - 千葉絵美
- 美術監督・背景 - 三宅昌和
- 撮影監督・撮影 - 吉川冴
- 音楽 - MOSAIC.WAV
- 音響監督 - 岩浪美和
- 編集 - 神野学
- ラインプロデューサー - 鈴木麗
- 制作プロデューサー - 近藤光
- アニメーション制作 - ufotable
- 製作 - アニプレックス、ユーフォーテーブル、クロックワークス
主題歌(アニメ文庫)
- オープニングテーマ「百合星人ナオコサン」MOSAIC.WAV
- エンディングテーマ「フォトンベルト観光ホテル」MOSAIC.WAV
外部リンク
- ^ ただし、ナオコサン本人が性欲や恋愛感情を露わにすることは一切なく、下ネタ連発やところ構わぬ幼女の召喚でメタ的な状況を引き起こすことがもっぱらである。
- ^ kashmirの別ペンネームに「戸隠イズミ」がある。また『○本の住民』の主要登場人物に「戸隠みか」がいる。
- ^ 挿入口とレバーの組み合わせや8bitの頭脳というスペックから、1980年代に一世を風靡した任天堂の「ファミリーコンピュータ」を元ネタとした設定だといえる。
- ^ 第95話の記述から、一般的な電気こたつの100倍程度相当と推定される。100V電源のこたつの多くは出力500W内外であり、仮にその100倍だと50kW前後になる。
- ^ ナオコサンは彼女のことを「ヤキソバ星人」など頭に「ヤ」が付く以外全く間違ったでたらめな呼び名か、アメリカンジョークにありがちな二人称で「ボブ」(本来は英語圏で男性の「ロバート」を略した通称)と呼ぶ。アヤコサンの抗議をナオコサンが聞き入れる様子はない。
- ^ アヤコサンの入浴シーンはシリーズ中で銭湯と温泉での2度描かれ、いずれも湯に浸かった上半身が透けて見えているが、どちらでも胸の厚みはほとんどない。
- ^ 2巻31話「海から来た少女、追いかける少女。」より、彼女の泳ぎ方の説明を聞く限り、イカと思われる。
- ^ みすずの回想では、「奈緒子お姉さん」はドストエフスキーの小説を読む知的な女性だったが、姉の部屋で初めて出くわしたナオコサンは、館淳一の過激な少女レズ物官能小説『淫獣教育』を読んでいた。
- ^ 2011年5月号掲載の第73話末尾の編集部コメントより。
- ^ また、同作者著『デイドリームネイション』の登場人物の黒坂が、作中にて本曲を携帯の着メロにしているシーンがある。
固有名詞の分類
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