氷川丸 脚注

氷川丸

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脚注

参考文献

  • 遠藤あかね「日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸」『マリンエンジニアリング』第53巻第1号、日本マリンエンジニアリング学会、2018年1月、109-113頁、doi:10.5988/jime.53.109ISSN 1346-1427NAID 1300064966162020年4月1日閲覧 
  • 大浦庸生『飢餓の島メレヨンからの生還』新風書房、1993年3月。ISBN 4-88269-211-2 
  • 鈴木衛『病院船氷川丸回顧録』小池製作本社、1996年3月。 
  • 竹田太樹「氷川丸 (<シリーズ>日本の保存船)」『らん:纜』第28巻、関西造船協会、1995年7月、34-36頁、doi:10.14856/ran.28.0_34ISSN 0916-0981NAID 1100038664042020年4月1日閲覧 
  • 福井静夫 著、阿部安雄・戸高一成/編集委員 編『福井静夫著作集 軍艦七十五年回想記 日本特設艦船物語』 第11巻、光人社、2001年4月。ISBN 4-7698-0998-0 
  • 三神國隆『海軍病院船はなぜ沈められたか 第二氷川丸の航跡』光人社NF文庫、2005年1月(原著2001年)。ISBN 4-7698-2443-2 
  • 三菱重工業株式会社横浜製作所「第3話 貨客船「氷川丸」」『20話でつづる名船の生涯』三菱重工業株式会社横浜製作所総務勤労課、2013年8月。 
  • 郵船OB氷川丸研究会(編)『氷川丸とその時代』海文堂出版、2008年、ISBN 978-4-303-63445-2
  • 『日本郵船戦時船史 太平洋戦争下の社船挽歌 下巻』日本郵船、1971年

関連項目


注釈

  1. ^ 昭和21年7月1日付 復二第67号の定めによる自動解職。
  2. ^ 途中四日市清水横浜ビクトリアに寄港した。
  3. ^ 1960年夏、フルブライト留学生としてプリンストン大学へ向かう下村脩が乗船した。(2008年12月30日 朝日新聞)
  4. ^ 名物応援団長だった池杉昭次郎がこれを使った応援を行い、彼が亡くなった1995年(平成7年)まで使用した。この銅鑼は氷川丸に返還された後、1998年(平成10年)に横浜ベイスターズがプロ野球日本選手権シリーズに優勝した際の記念行事として氷川丸船内で一般公開されている。

脚注

  1. ^ a b c d e 氷川丸”. なつかしい日本の汽船. 長澤文雄. 2023年10月24日閲覧。
  2. ^ a b c d e #三菱、20話 p.14.「「氷川丸」の主要目」
  3. ^ a b c d e 『氷川丸とその時代』p.27.
  4. ^ Hikawa_Maru_class
  5. ^ a b 平成28年8月17日文部科学省告示第116号
  6. ^ 文化審議会答申 国宝・重要文化財の指定について(文化庁サイト)
  7. ^ a b c d e #三菱、20話 p.16.「船名の由来は埼玉県神社」
  8. ^ a b c 日本特設艦船物語 pp.65-68.「商船と航空母艦」
  9. ^ a b c #三菱、20話 p.14.「「秩父丸」に続き、2隻の客船を受注」
  10. ^ 『氷川丸とその時代』p.10. pp.25-26.
  11. ^ a b c d #三菱、20話 pp.14-16.「地味でずんぐりの船型」
  12. ^ 徳永勇『シリーズ日本の艦艇商船の電気技術史24 第2章 商船の電気艤装・電気機器』船の科学39巻9号 p.71. 1986
  13. ^ 郵船OB氷川丸研究会 竹野弘之『氷川丸とその時代』p.54. 海文堂出版 2008
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  15. ^ #三菱、20話 pp.17-18.「室内装飾はフランスへ発注」
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  21. ^ 『氷川丸とその時代』p.98.
  22. ^ 『氷川丸とその時代』pp.101-102.
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  26. ^ 『氷川丸とその時代』pp.11-12, 107-108.
  27. ^ a b 『氷川丸とその時代』p.12.
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  29. ^ 『氷川丸とその時代』pp.191-192.
  30. ^ a b 『氷川丸とその時代』p.213.
  31. ^ 日本特設艦船物語196頁では三菱横浜造船所での改造とする。
  32. ^ 『氷川丸とその時代』pp.213-216.
  33. ^ 『氷川丸とその時代』p.216.
  34. ^ a b 『氷川丸とその時代』p.221.
  35. ^ #三菱、20話 p.18.「特設病院船となる」
  36. ^ 防衛庁防衛研修所 戦史室 戦史叢書第38巻 中部太平洋方面海軍作戦<1>昭和十七年五月まで 朝雲新聞社 p.123.
  37. ^ a b c d 『氷川丸とその時代』p.229.
  38. ^ 『氷川丸とその時代』pp.229, 231.
  39. ^ a b 『氷川丸とその時代』p.231.
  40. ^ 『日本郵船戦時船史 下』p.551.
  41. ^ a b 『氷川丸とその時代』p.234.
  42. ^ a b c d 『氷川丸とその時代』p.235.
  43. ^ a b c 『氷川丸とその時代』p.236.
  44. ^ 『氷川丸とその時代』pp.236-237.
  45. ^ a b c 『氷川丸とその時代』p.237.
  46. ^ a b c 『氷川丸とその時代』p.238.
  47. ^ a b 『氷川丸とその時代』pp.238-239.
  48. ^ a b 『氷川丸とその時代』p.239.
  49. ^ a b c 『氷川丸とその時代』p.240.
  50. ^ 『氷川丸とその時代』pp.240-241.
  51. ^ a b 『氷川丸とその時代』p.241.
  52. ^ a b c d e 『日本郵船戦時船史 下』p.552.
  53. ^ 『氷川丸とその時代』p.242.
  54. ^ a b c d e f g h 『氷川丸とその時代』p.243.
  55. ^ #氷川丸回顧録 pp.18-19, 32-33.
  56. ^ a b c 『氷川丸とその時代』p.244.
  57. ^ 『氷川丸とその時代』pp.244-245.
  58. ^ a b c d 『氷川丸とその時代』p.245.
  59. ^ a b c d 『氷川丸とその時代』p.246.
  60. ^ 『氷川丸とその時代』p.247.
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  62. ^ 『氷川丸とその時代』pp.252-253.
  63. ^ a b c 『歴史群像太平洋戦史シリーズ37 帝国陸海軍補助艦艇』学習研究社、2002年、p.68.
  64. ^ 『氷川丸とその時代』p.253.
  65. ^ 『氷川丸とその時代』253頁、『日本郵船戦時船史 下』552頁では乗組員死亡は7月29日のこととなっている。
  66. ^ #三菱、20話 pp.18-19.「"奇跡の幸運船"として生き残る」
  67. ^ a b c d e f g #三菱、20話 p.19.「太平洋横断238回の大記録」
  68. ^ a b c d e #三菱、20話 pp.19-20.「イベント船特設病院船となる」
  69. ^ #三菱、20話 p.20.「図7、入渠中写真」
  70. ^ a b #三菱、20話 p.20.「横浜市指定有形文化財」
  71. ^ ニュースリリース:「日本郵船氷川丸」リニューアルオープン(2008年1月30日)
  72. ^ a b #三菱、20話 pp.20-21.「今も横浜のシンボルとして」
  73. ^ 氷川丸と日本丸 老朽化進み保存に課題”. カナロコ. 神奈川新聞 (2015年1月27日). 2022年3月26日閲覧。
  74. ^ 海軍辞令公報(部内限)第760号 昭和16年12月1日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072083300 
  75. ^ 海軍辞令公報(部内限)第988号 昭和17年11月16日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072088200 
  76. ^ 海軍辞令公報(部内限)第1256号 昭和18年11月5日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072094300 
  77. ^ 海軍辞令公報 甲 第1629号 昭和19年10月27日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072101700 
  78. ^ 海軍辞令公報 甲 第1847号 昭和20年7月5日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072105900 
  79. ^ 第二復員省辞令公報 甲 第117号 昭和21年4月26日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072159000 
  80. ^ 柔道の神様、帰国の船中で死去『東京朝日新聞』(昭和13年5月5日夕刊)『昭和ニュース辞典第6巻 昭和12年-昭和13年』p.77. 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  81. ^ 「ニュース・フラッシュ 戦前の「氷川丸」Hikawa Maru大型模型アメリカから返還」『世界の艦船』第795集(2014年4月号)海人社






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