横浜国際女子マラソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/13 15:01 UTC 版)
歴代優勝者
回 | 開催日 | 優勝者 | 国籍・所属 | タイム | 代表選考会等 | 日本人最高位 | 放映局 |
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1 | 2009年11月15日 | 嶋原清子[15] | 日本 | 2時間28分51秒 | 中国・広州アジア大会 | 嶋原清子(1位) | テレビ朝日系列 |
2010年はAPEC首脳会議が行われたため中止 | |||||||
2 | 2011年2月20日 | 尾崎好美 | 日本 | 2時間23分56秒 | 韓国・テグ世界陸上 | 尾崎好美(1位) | 日本テレビ系列 |
3 | 2011年11月20日 | 木崎良子 | 日本 | 2時間26分32秒 | 英国・ロンドン五輪 | 木崎良子(1位) | テレビ朝日系列 |
4 | 2012年11月18日 | リディア・チェロメイ | ケニア | 2時間23分06秒 | ロシア・モスクワ世界陸上 | 那須川瑞穂(2位) | |
5 | 2013年11月17日 | アルビナ・マヨロワ | ロシア | 2時間25分55秒 | 韓国・仁川アジア大会 | 野尻あずさ(2位) | |
6 | 2014年11月16日 | 田中智美 | 日本 | 2時間26分57秒 | 中国・北京世界陸上 | 田中智美(1位) |
- ^ 大会名称は大会要項より。
- ^ 警察庁が「年に2回大規模なマラソンで都心の交通規制を行うことは困難である」と指摘したこと、日本陸連などが男女混合大会である東京マラソンに女子エリート大会の役割を集約することを求めていたが、東京国際女子マラソンの主催者サイドが難色を示したこと(このため、東京マラソンの一般女子の部は現在も事実上オープン大会扱いとなっている)、など。
- ^ 横浜国際女子マラソン、来年は2月開催 APECを考慮 - 朝日新聞 2010年1月24日
- ^ “5月に川崎・等々力で陸上スーパー大会”. サンケイスポーツ (2010年12月3日). 2010年12月3日閲覧。
- ^ “横浜国際女子マラソン打ち切り…朝日など財政難”. YOMIURI ONLINE. (2014年10月22日) 2014年10月24日閲覧。
- ^ “横浜国際女子マラソンが今年限りに 財政難理由に継続断念”. カナロコ. (2014年10月22日) 2014年10月24日閲覧。
- ^ “横浜国際女子マラソン、今年限り 別の場所での開催調整”. 朝日新聞デジタル. (2014年10月23日) 2014年10月24日閲覧。
- ^ “横浜国際女子マラソン:さいたま市が引き継ぎへ”. 毎日新聞. (2014年10月26日) 2014年11月22日閲覧。
- ^ “横浜国際女子マラソン後継大会、さいたまで検討”. 読売新聞. (2014年11月17日) 2014年11月22日閲覧。
- ^ “横浜国際女子マラソンをさいたまで 知事、日本陸連からの打診認める”. 埼玉新聞. (2014年10月26日) 2014年10月26日閲覧。
- ^ “発着はスーパーアリーナ さいたま国際マラソン”. 日本経済新聞. (2015年4月15日)
- ^ 横浜国際女子駅伝のスポンサーを継承したもので、テレビ朝日系の第1回大会のCM放送をせず、第3回大会からCM放送を放映し60秒CMを放送された、子会社のエプソンをCM放映された。
- ^ 日本陸上競技連盟のサイトより
- ^ 横浜国際女子マラソンのコース発表 市内3周 ほぼ平坦 asahi.com 2009年5月25日閲覧
- ^ 当初インガ・アビトワ(ロシア)が首位でゴールしたが、のちドーピング違反で失格により順位・記録を抹消。2位の嶋原が繰り上がり初代優勝者となった。
- ^ 岩手県内では1996年大会から同年開局の岩手朝日テレビが、東京国際女子マラソンの放送を開始。
- ^ 山陰地方では1988年大会まで日本海テレビが東京国際女子マラソン中継をネットしていた。
- ^ テレビ宮崎は前身の「横浜国際女子駅伝」は2002年までネットした。2003年以後は放送せず、のちに同じ週に行われている「延岡西日本マラソン」を制作・放送している。
- ^ 前身の「横浜国際女子駅伝」をネットした実績がある。
- ^ 2012年までは北日本放送がネットしていた。
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