東京03
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作品
DVD
- 東京03単独ライブ(公演)
- ※「夏下手男」のみエンターブレインからの発売であり、「傘買って雨上がる」以降は全てコンテンツリーグからの発売となっている。
- 第4回単独ライブ「夏下手男」(2006年10月25日)[注釈 13]
- 第5回単独ライブ 「傘買って雨上がる」(2007年9月21日)
- 第6回単独ライブ 「無駄に哀愁のある背中」(2008年5月21日)
- 第7回単独ライブ 「スモール」(2008年11月12日)
- 第8回単独ライブ 「機微」(2009年11月6日)
- 第9回単独ライブ 「いらいら」(2010年2月19日)
- 第10回単独公演 「自分、自分、自分。」(2010年9月22日)
- 第11回単独公演 「正論、異論、口論。」(2011年5月18日)
- 第12回単独公演 「燥ぐ、驕る、暴く。」(2011年11月16日)
- 第13回単独公演 「図星中の図星」(2012年6月20日)
- 東京03 DVD-BOX(2013年3月27日)
- 第4回「夏下手男」から第13回「図星中の図星」までの映像に加え、第2回単独ライブ「trio de sunshine」の特典ディスク(初映像化)を含めた全11枚組のDVD-BOXとして発売された。更に封入特典として「東京03ディクショナリー」と称したブックレットも収録されている。
- 副音声のなかった「夏下手男」、「機微」[注釈 14]、そして元々DVD未発売であった「trio de sunshine」には新録の副音声が追加されている。
- 数量限定商品のため、2020年現在は生産されておらず廃盤となっている。
- 第14回単独公演 「後手中の後手」(2013年3月27日)
- 第15回単独公演 「露骨中の露骨」(2013年12月25日)
- 第16回単独公演 「あるがままの君でいないで」(2014年12月24日)
- 第17回単独公演 「時間に解決させないで」(2016年7月6日)
- 第18回単独公演 「明日の風に吹かれないで」(2017年2月22日)
- 第19回単独公演 「自己泥酔」(2018年2月21日)[注釈 15]
- 第20回単独公演 「不自然体」(2019年8月21日)
- 第21回単独公演 「人間味風」(2020年6月10日)
- 第22回単独公演 「ヤな塩梅」(2021年5月19日)
- 第23回単独公演 「ヤな因果」(2022年5月18日)
- 特別公演
- ※前3作はコンテンツリーグからの発売。(「なんと括っていいか、まだ分からない」は未発売)
- 10周年記念 悪ふざけ公演「タチの悪い流れ」(2014年3月26日)
- FROLIC A HOLIC ラブストーリー「取り返しのつかない姿」(2015年11月4日)
- FROLIC A HOLIC「何が格好いいのか、まだ分からない。」(2018年7月4日)
- FROLIC A HOLIC feat.creepy nuts「なんと括っていいか、まだ分からない」(2023年3月4日、3月5日)
書籍
- 東京03の好きにさせるかッ! 傑作トーク選(2022年6月16日、竹書房、ISBN 978-4801931046)
注釈
- ^ 例として「義兄弟」など。
- ^ 例として「市民の味方」など。
- ^ この際には、「晃子(あきこ)」と呼ばれる。
- ^ この際には、「豊美(とよみ)」と呼ばれることが多い。ごく稀ではあるが「本子(もとこ)」という名前で登場した事もある(例として「家族会議」など)。なお、前身コンビのアルファルファ時代からコント内で女性役を演じる事は多かった。
- ^ 例として「友人の家」など。
- ^ 「同じグループで活動し続けなければ同資格が得られない」という条件を乗り越えて、2007年に東京03もゴールドバトラーの資格を獲得している。
- ^ 3人組(トリオ)としては番組史上2組目のファイナル進出であるが、その1組目とは角田が東京03結成前にメンバーだったプラスドライバーだった。
- ^ オフエアの歴代最高KBはスピードワゴンとパッション屋良が記録した461KBである。
- ^ なお、翌年のランキングでは彼らの人数を上回る5人組(当時)の超新塾が年間1位を記録している。
- ^ 2006年1月14日放送回(福井県・福井市収録)を除いた全てのオンエア回(9回中8回)で、トーク部分も放送されていた。
- ^ ちなみにコントを主体としている芸人の中では、最多の連続出場記録となる。
- ^ 2004年度もチャンピオン大会に出場が確実と思われていたが、この年度のチャンピオン大会出場条件である年間3勝目を狙った2005年1月22日放送の富山収録では381KBとボール1個差でオフエアとなってしまい、チャンピオン大会に出場できなかった(5位は385KBを記録したチーモンチョーチュウ)。
- ^ 2020年現在廃盤となっている。
- ^ 「傘買って雨上がる」以降のDVDには共通して、メンバー3人によるコント全編と一部の幕間映像を解説する副音声特典が収録されるのが通例となっているが、「機微」はベストライブの幕間映像が特典となっているため、単品で発売された際には副音声が収録されていなかった。
- ^ この年度以降に発売された公演(下記の特別公演も含む)はBlu-ray版も併せて発売されている。
- ^ 元々、アルファルファ・おぎやはぎ・ドランクドラゴンの3組で結成されたユニットの名称であった。
出典
- ^ “「芸術選奨文部科学大臣賞」にアニメ監督 新海誠さんら19人”. NHK NEWS WEB 2023年3月1日閲覧。
- ^ 令和4年度(第73回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について
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- ^ 『お笑いタイフーン!JAPAN Vol.11』65頁、「来て!見て!告知パンチ!!」のインタビューより
- ^ 爆笑オンエアバトルDVD「東京03」
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- ^ 「五味一男イチオシの9組 ココだけの話」『日経エンタテインメント!』2006年12月号、日経BP、2006年11月4日、103頁。
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- ^ “ネット詐欺専用セキュリティーソフト“詐欺ウォール”初のテレビCM 人気お笑いトリオ「東京03」が演じる「壁の男」 銀行を装ったフィッシング詐欺やハニートラップによる...”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月5日閲覧。
- ^ 東京03 - オリコンCM出演情報
- ^ “永山瑛太と東京03、初共演!請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】が初のテレビCM開始。~至急、経理をDXせよ!~「トキウム防衛隊」シリーズ2篇を7/7に公開。”. PR TIMES (2022年7月7日). 2022年8月22日閲覧。
- ^ a b “東京03単独ライブにバカリズムらが参加!「ある意味、隠れた名作ですね」 (1/4)”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2018年2月22日) 2019年10月11日閲覧。
- ^ “東京03飯塚、10年前の“赤坂のトラウマ”は今も 「俺んとこ挨拶に来た?」に焦る”. エキサイトニュース (エキサイト). (2019年12月8日) 2020年8月3日閲覧。
- ^ 2020年6月26日のNEWS(人力舎公式サイトより)
- ^ “第22回東京03単独公演「ヤな塩梅」開催決定、ライブ配信も実施”. お笑いナタリー. (2020年7月7日) 2020年7月9日閲覧。
- ^ “東京03がリモート単独公演「隔たってるね。」開催、ネタ4本を予定”. お笑いナタリー. (2020年5月19日) 2020年7月9日閲覧。
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