東京ベイシティ交通 沿革

東京ベイシティ交通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/26 01:27 UTC 版)

沿革

  • 1976年昭和51年)11月12日:京成電鉄の系列会社として、オリエンタルランド交通株式会社を設立[2]
  • 1977年(昭和52年)4月1日:旧・1系統(浦安駅入口 - 舞浜車庫(現:舞浜三丁目)間)を開通し、一般乗合旅客自動車運送事業営業開始[2]
  • 1979年(昭和54年)3月23日:今川線の運行を開始[3]
  • 1980年(昭和55年)4月8日:入船線の運行を開始[3]
  • 1987年(昭和62年)9月16日:一般貸切旅客自動車運送事業営業開始。
  • 1988年(昭和63年)12月1日:JR京葉線の南船橋 - 新木場間開通により、浦安駅入口、舞浜駅新浦安駅の3か所をターミナルとした抜本的な路線改変を実施。
  • 1989年平成元年)8月1日京成電鉄の資本参加により[要出典]、商号を東京ベイシティ交通に変更[4]
  • 1996年(平成8年)4月4日:浦安ターミナルを廃止[注釈 1]
  • 2001年(平成13年)7月27日:浦安市舞浜より浦安市千鳥へ事業所移転。
  • 2002年(平成14年)4月1日:千鳥営業所にCNG充填所「浦安エコ・ステーション」を設置。
  • 2002年(平成14年)4月29日:浦安市より運行委託された、浦安市コミュニティバス「おさんぽバス市民病院線」の運行開始[5]
  • 2008年(平成20年)3月8日:PASMO導入。(Suicaも利用可能、おさんぽバス・高速バス除く)
  • 2008年(平成20年)10月1日:停留所「オリエンタルランド本社前」を「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター」に改称。
  • 2009年(平成21年)3月28日:大規模路線再編 (ほぼ現在の形)
  • 2010年(平成22年)3月31日:バス共通カードの販売終了。
  • 2010年(平成22年)7月31日:バス共通カードの利用終了。
  • 2012年(平成24年)1月1日:停留所「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター」を「オリエンタルランド本社前」に再改称。
  • 2017年(平成29年)3月27日:創立40周年を記念してオリエンタルランド交通時代のカラーリングを復刻した路線バス3台が運行開始、運行に先立ち3月25日に事前応募制のバス撮影会を開催[6]
  • 2017年(平成29年)12月31日:浦安エコ・ステーションの営業を終了[7]
  • 2020年(令和2年)12月10日:一般路線バスの一日乗車券「ぶらやすきっぷ」の発売開始[8]
  • 2021年(令和3年)
    • 4月30日:PASMO・Suicaでのバス利用特典サービスの終了[9]
    • 10月1日:無料Wi-Fiサービス 『BayCity Bus Free Wi-Fi』の廃止[10]







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