怪物王女
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/30 18:57 UTC 版)
単行本
- 2006年1月23日発売[13] ISBN 978-4-06-373010-4
- 2006年5月23日発売[13] ISBN 978-4-06-373025-8
- 2006年12月22日発売[13] ISBN 978-4-06-373048-7
- 2007年4月6日発売[13] ISBN 978-4-06-373068-5
- 2007年8月23日発売[13] ISBN 978-4-06-373079-1
- 2007年12月21日発売[13] ISBN 978-4-06-373096-8
- 2008年5月23日発売[13] ISBN 978-4-06-373118-7
- 2008年11月21日発売[13] ISBN 978-4-06-373143-9
- 2009年5月22日発売[13] ISBN 978-4-06-373173-6
- 2009年11月20日発売
- 2010年2月3日発売[13] ISBN 978-4-06-376207-5
- 2010年7月9日発売[13] ISBN 978-4-06-376223-5
- 2010年12月9日発売
- 2011年3月9日発売
- 2011年6月9日発売[13] ISBN 978-4-06-376270-9
- 2011年10月7日発売
- 2012年2月9日発売[13] ISBN 978-4-06-376319-5
- 2012年6月8日発売[14] ISBN 978-4-06-376345-4
- 2012年11月9日発売[14] ISBN 978-4-06-376365-2
- 2013年4月9日発売
- 怪物王女 ナイトメア
- 2018年5月9日発売 ISBN 978-4-06-511460-5
- 2018年8月9日発売 ISBN 978-4-06-512451-2
- 2018年12月6日発売 ISBN 978-4-06-513917-2
- 2019年4月9日発売 ISBN 978-4-06-515124-2
- 2019年8月8日発売 ISBN 978-4-06-516476-1
- 2020年5月8日発売 ISBN 978-4-06-519245-0
- 2021年8月6日発売 ISBN 978-4-06-524401-2
- 地獄に道連れ! ケルベロッテちゃん
- 各単行本に描き下ろされた巻末特別付録(Bonus Track)。「『怪物王女』スピン・オフ(外伝)漫画」と題されている。本編とは異なるタッチのギャグ漫画。地獄の門番「ケルベロッテ」と彼女に仕えるケルベロスに似た怪物「クロブラック」の、現世に逃れた「神殺し47堕天使」との戦いを描いている。単純化された描線とコントラストの強い陰影表現が特徴で、ナンセンスなスラップスティック・コメディ的作風も含め、本編とはイメージが大きく異なる。劇中にはフランドル、城島親夫らが登場しているが、本編との正確な関連は不明。怪物王女完結に伴い『南Q阿伝』の単行本に移籍、『怪物王女ナイトメア』の単行本では「地獄に道連れ! ケルベロッテちゃんデイドリーム」として再開。
- テレビアニメ版では、ヒロとリザがプレイするテレビゲームやフランドルらが観ているアニメの中に、ケルベロッテらがキャラクターとして登場している。
- 第7巻のBonus Track「第31.5話 万年王女」
- 実は1回のトライで脱出出来ておらず何回も繰り返し続けていたという仮定の話。本編の第31話の裏話ではない。
- 第16巻限定版のSecret Track「暗闇王女」
- OADオリジナルストーリー「暗闇王女」を漫画化したもの。
- ^ ユニバーサル・ピクチャーズ、講談社、マッドハウス、ムービック、ランティス。
- ^ “「怪物王女」新シリーズ、「A.I.C.O. 」コミカライズなどシリウスで新連載3本”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年11月25日) 2021年5月14日閲覧。
- ^ TBSアニメーション 「怪物王女」公式ホームページ Character 姫 (CV:川澄綾子)
- ^ 光永康則「回帰王女」『怪物王女』9巻、講談社、2009年5月22日、179頁。
- ^ 当初は「ISUZU」と実名のメーカーロゴのエンブレムが描かれていたが、途中から「NISUZU」という架空のメーカーロゴになっている。
- ^ 原作の救急車の車体に「静岡県」との表記が見える。
- ^ 光永康則原作、月刊少年シリウス編集部監修『怪物王女 OFFICIAL FANBOOK』講談社、2007年8月23日、64頁。
- ^ 光永康則原作、月刊少年シリウス編集部監修『怪物王女 OFFICIAL FANBOOK』講談社、2007年8月23日、44頁。
- ^ a b 順位が確定している王子はフヒト(第1王子・厳密に言えば先代の王族に当たるが作中では長子として数えられている)、サリエリ(第3王子)とセブラン(第5王子)であるが、ギリアムがエミールの兄であり、「会談王女」にてシュタイン博士により未出演の生き残りの王族がいないことが示唆されたので、ギリアムの順位は第2王子、エミールの順位は第4王子の可能性が高いと考えられる。
- ^ 王族は希少怪物の調査と保護を伝統的なフィールドワークとしており、エミールが人魚を保護したのもその一環。
- ^ 光永康則「熱砂王女」『怪物王女』8巻、講談社、2008年11月21日、200頁。
- ^ 『月刊少年シリウス』2013年1月号カラーページより。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t “少年シリウス オフィシャルサイト|怪物王女|既刊コミック|講談社コミックプラス”. 講談社. 2013年8月10日閲覧。
- ^ a b c d e “少年シリウス オフィシャルサイト|怪物王女|既刊コミック|講談社コミックプラス”. 講談社. 2013年8月10日閲覧。
- ^ 在京キー局ではテレビ東京に並ぶとされ、流血絡みに至ってはテレビ東京よりも厳しい傾向が強い。対照的に系列局の毎日放送 (MBS) や中部日本放送 (CBC) は緩い方である(特にMBS)
- ^ 怪物王女DVD Vol.6及びVol.7収録「怪物王女」迫井監督とふでやすかずゆきインタビュー参照
- ^ 「『怪物王女』インタビュー――シリーズ構成&脚本:ふでやすかずゆき」『TBSアニメーション 「怪物王女」公式ホームページ』TBS
- ^ DVD9巻収録。2008年4月10日にBS-iで放送。
- ^ 『月刊少年シリウス』2011年5月号。
- ^ 『月刊少年シリウス』2011年8月号。
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