岩手大学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 18:17 UTC 版)
大学関係者と組織
同窓会
- 一祐会(工学部・理工学部)
- 北水会(農学部)
- 北桐会(教育学部)
- 七友会(人文社会科学部)
大学関係者一覧
大学生活
キャンパス
岩手大学は2017年まで上田キャンパスのみの単一キャンパスであった。2017年からは2つのキャンパスが新設されたが、釜石キャンパスは農学部の一部のコースの学生の3・4年時のみ利用、陸前高田グローバルキャンパスは主に交流活動に利用されるため、ほとんどの学生は上田キャンパスで過ごすこととなる。
上田キャンパス
人文社会科学部、教育学部、理工学部、農学部の4学部及び教育研究支援施設が集まっている[36]。盛岡市道を挟んだ南側には人文社会科学部、教育学部、農学部、北側には理工学部が設置されている。このように、理工学部のみ市道を挟んだ北側に設置されているのは、かつて岩手大学理工学部の前身である盛岡高等工業学校が1937年に内丸から盛岡高等農林学校の隣に移転した名残である[37]。キャンパス内は植物園、自然観察園など自然に溢れており、近隣住民が散歩等に利用することが多い。盛岡高等農林学校時代の建物や温室が現存しており、特に農業教育資料館や門番所は国の重要文化財として登録されており、当時に建てられた建築物の多くは現在も岩手大学ミュージアムなどの展示施設として利用されている。[38][39]。キャンパス内岩手大学図書館3・4階には放送大学岩手学習センターが設置されており、多様な学習の機会が提供されている[40][41]。
- 交通アクセス
運行事業者 | 乗車ターミナル | 路線・系統 | 下車停留所 |
---|---|---|---|
岩手県交通 | 盛岡駅バスターミナル | 307/334/311 | 岩手大学前 |
岩手県北バス | 「E01 厨川駅」行き/「E03 厨川駅西口」行き[42] |
運行事業者 | 乗車ターミナル | 系統 | 下車停留所 |
---|---|---|---|
岩手県交通 | 盛岡駅 | 311 | 理工学部東口 |
- ただし、いずれの場合も盛岡駅方面に向かう場合は「上田二丁目」から乗車する[43]。
- 盛岡駅より徒歩25分
釜石キャンパス
東日本大震災からの復興支援の一環として、2011年旧北里大学海洋バイオテクノロジー釜石研究所跡地に岩手大学釜石サテライトが置された。[44]2017年10月に岩手大学釜石サテライトから改称され釜石キャンパスを設置した。主に農学部水産システム学コースの一部の学生が利用する。[24]2019年には全国初となる地方公共団体(岩手県・釜石市)からの補助金を活用して総合教育研究棟(水産系)が設置された[19]。平田駅徒歩15分の位置にある。
陸前高田グローバルキャンパス(岩手大学・立教大学陸前高田サテライト)
愛称は「たかたのゆめキャンパス」である。東日本大震災による陸前高田市の復興支援の一環として、2017年4月、陸前高田市協力のもと岩手大学と立教大学が共同で設置した。建物は旧陸前高田市立米崎中学校の建物が改装され使われている。主に三陸地域の交流活動や復興支援の拠点となっている。[7]
設立の経緯
立教大学は、2003年から陸前高田市矢作町生出地区で夏季の林業体験プログラムを開始し、陸前高田市との継続的な交流がされていた[20]。2011年3月東日本大震災が発生し、陸前高田市に甚大な被害を与える。これを受けて岩手大学と立教大学は学生ボランティア等を通じて、被災地の復興支援に注力した。2016年1月陸前高田市、岩手大学、立教大学の三者は、相互協力及び連携協定を締結し、2017年4月陸前高田グローバルキャンパスが正式にオープンした。キャンパスは、旧陸前高田市立米崎中学校の校舎を利用し、陸前高田市が国の地方創生加速化交付金を用いて改修された[45]。
- 大船渡線BRT脇ノ沢駅徒歩25分
大学寮
上田地区(上田キャンパス内)に自啓寮、同袍寮、高松地区(大学から約2km)に北謳寮、紅梅寮を置く。また、自啓寮は2人部屋男子寮、同袍寮、北謳寮は個室男子寮、紅梅寮は個室女子寮である。[46][47]また、自啓寮、同袍寮はそれぞれ岩手大学の前身である、盛岡高等農林学校、盛岡高等工業学校時代の寄宿舎から続く伝統のある寮である。
自啓寮の歴史
自啓寮は、盛岡高等農林学校の学生寄宿舎であった。大正時代初期に設立され、多くの学生が生活していた。宮澤賢治もこの寄宿舎に滞在し、室長もつとめていた。宮沢賢治は1915年4月から1917年4月までの約2年間、自啓寮で生活し、この期間は宮沢賢治の創作活動に大きな影響を与えた時期とされる。宮沢賢治の親友であり、『銀河鉄道の夜』のキャラクター、カンパネルラのモデルとなった保阪嘉内は宮澤賢治と同室であった。[48]。盛岡高等農林学校時代の自啓寮は老朽化により移転しているが、かつての跡地には郷土森林生態観察モデル林が造成され、自啓寮跡碑が建てられた。
同袍寮の歴史
同袍寮は、盛岡高等工業学校の学生寄宿舎であった。盛岡高等工業学校設立時、盛岡市は、45万円の拠出を行ったが、学生寄宿舎の費用はその中に含まれていなかった。当時の雪沢県知事は県財政の苦境から、 中村松尾鉱業に寄宿舎建設にかかる費用の寄附を懇願した。当時の社長であった中村房次郎氏はこれを快諾し、学生寄宿含建築費として32万円の寄附を申し出た。こうして盛岡高等工業学校の寄宿舎「同袍寮」が設置された。その後、1956年に同袍寮前に中村氏を称える頌徳碑が設置された[49]。
学園祭
毎年10月に、上田キャンパス構内で、「不来方祭」を開催している。[50]不来方祭では一般の来場者を迎え、サークルや団体による野外ステージ・屋外屋内の模擬店の出展が行われる。[51]
学生委員会・サークル・同好会等の学生活動
岩手大学には約140の課外活動団体があり学生主体の「委員会」の他、「サークル」「同好会」が存在する。[52]
また、毎年4月には新入生勧誘のためのサオリ(サークルオリエンテーション)やサフェス(サークルフェスティバル)が行われる。[52]
2023年12月時点
学生委員会
(この節の出典:[52])
- 学生議会運営委員会
- 学友会
- 不来方祭実行委員会
- 新入生歓迎実行委員会
- 環境マネジメント学生委員会
- 男女共同参画推進学生委員会GESCO
体育系サークル
(この節の出典:[52])
- 合気道部
- アーチェリー部
- アメリカンフットボール部
- オリエンテーリング部
- 空手道部
- 基礎スキー部
- 弓道部
- 競技スキー部
- 剣道部
- 硬式庭球部
- 硬式野球部
- サイクリング部
- サッカー部
- ボルダリング部
- 少林寺拳法部
- 自動車部
- 柔道部
- 準硬式野球部
- 軟式野球部
- 水泳部
- 漕艇部
- 走友会
- ソフトテニス部
- 卓球部
- ハンドボール部
- 馬術部
- バスケットボール部
- バドミントン部
- バレーボール部
- ボクシング部
- ラクロス部
- ラグビー部
- 陸上競技部
- ワンダーフォーゲル部
- 居合道部
- 岩手大学フットサル部 クロスカラーズ
- 自転車競技部
文化系サークル
(この節の出典:[52])
- アカペラサークル VOIVOI
- 岩手大学くらむぼん Jazz Orchestra
- うたごえサークル
- SF研究会
- 華道部
- 岩手大学管弦楽団
- 岩手大学合唱団
- 競技舞踏部
- ギターアンサンブル
- 軽音楽部
- 劇団かっぱ
- K子班キッズ
- サークルU
- 茶道部
- ジャズ研究会
- 三曲部
- 写真部
- 将棋部
- GHK岩大放送研究部
- 吹奏楽部
- ため池保全サークル ike-ic
- 天文部
- 動画研究会
- 農牧舎
- BBS会
- Have a break!~しどろもどろシンドローム~
- 漫画研究会ちほうじん
- マンドリンクラブ
- 民俗芸能サークルばっけ
- みんなであそぼ! パペット☆きっず
- 野草の会
- 野鳥の会
- 有機農業研究会
- ロック研究会
- 映画研究部
- まちづくりサークルNPCN(New Power Creative Network)
- いのちのサークル ねこの手
- 岩手大学さんさ踊り実行委員会
- 落語研究会
- 岩手大学YMCA
- 三陸委員会ここより
- 岩手大学アクションサークル-Act-
- 岩手大学ツキノワグマ研究会
- 自然史探偵団
- あぐり塾
同好会
(この節の出典:[52])
- アルティメット同好会RASIS
- IWATE STREET PERFORMANCE CLUB
- ソフトボール同好会
- スキューバダイビングサークル AQUARIUS
- Nature Circle けらけら
- バスケットボール同好会
- バレーボール同好会
- 文芸同好会
- Livestock研究会
- JACKASS
- 法学研究サークルILC
- ダンス同好会 bizarre
- 岩手大学ケルト音楽研究会 i-celt
- 岩手大学LGBTs学生団体Poi
- スケート同好会
- ポケモン同好会
- WILD-野生動物研究会-
- 岩手大学航空研究会Decoller
- 岩手大学サバイバルゲームチームSagittarius
- 音ゲー同好会 がんぼる
- 百人一首同好会
- パン研究会
- マジック同好会
- 卓球同好会
- 英会話サークル Chatswood
- 岩手大学カーリング同好会
- 体操同好会
- ピアノサークル
- 岩手大学スマブラ同好会
- クイズ研究会
- スタジオジブリ同好会
- 岩手大学短歌部
- 推理小説研究会
- 書道同好会
- スポーツレクリエーション同好会 サボテン
- 競技デュエマサークル-Malt-
- 岩手大学釣り同好会
- TRPG同好会
- 岩手大学鉄道研究会
- 岩手大学筋トレ同好会
- 岩手大学ロケット同好会 Thany
- 岩手大学クラブミュージック同好会 GANS
- 武術太極拳同好会
- 囲碁部
- 読書会
- 美術同好会アカンサス
- 創作同好会
- スタジオ CGMA
- 旅行同好会「KIBUN」
- 日本思想研究会
- バドミントン同好会HEAT
- 岩手大学オーシャンフード同好会-Fish of-
学内カンパニー
学内カンパニーは2009年から岩手大学理工学部ものづくりエンジニアリングファクトリーが提供する学びの実践の場であり、学生が主体となって運営する仮想的な企業であり、理工学部以外も参加可能である。所属する学生は事業企画、設計、部品発注、試作、製作、業績把握、損益確認など、一般企業のような業務を経験する。また、活動に応じて給与も発生する。2023年6月時点で正カンパニー11社、準カンパニー1社が認定されている。[53][54]
工学GIRLS
工学GIRLSは理工学部女子の有志で構成され2010年から活動している。工学GIRLSは比較的男性比率の高い理工学部を女子学生にとって過ごしやすい環境にすること、理系・理工学の魅力を発信して理工学部に女子を増やすことの2つを目的としており、小中学生向けの科学教室、オープンキャンパスでの女子高生向けの相談会を主な活動としている[55][56][57]。
NEXT STEP工房
NEXT STEP工房は2018年度から活動している岩手大学の学生による地域に関わる研究や活動プロジェクトを活発化することを目指す、地域活動や研究支援のプラットフォームである。NEXT STEP工房は岩手大学の身近な地域の活性化やそこが抱える課題解決を目指して活動している学生団体がより活動しやすい環境を整え活動の場を提供することを目的とする。該当する学生団体の活動が認定されることで、活動費の支援等が発生する。[58]
学部・学科
- 人文社会科学部
- 教育学部
- 理工学部(2016年度に設置)
- 工学部(2016年度に募集停止)
- 農学部
- 2016年入学生以降
- 植物生命科学科
- 作物学分野
- 園芸学分野蔬菜花卉園芸学
- 園芸学分野果樹園芸学
- 植物育種学分野
- 植物病理学分野
- 応用昆虫学分野
- 植物生理学分野生命適応機能
- 植物生理学分野植物ホルモン生物学
- 植物・微生物群相互作用分野
- 応用生物化学科
- 生体熱制御システム学分野
- 細胞生物学分野
- 応用微生物学分野
- 天然物生化学分野
- 栄養化学分野
- 食品工学分野
- 土壌学分野
- 食品化学分野
- 生化学分野
- 分子生物学分野
- 植物栄養生理学分野
- 森林科学科
- 林業生産工学分野
- 森林資源化学分野
- 砂防学分野
- 森林動態制御分野
- 森林・環境教育分野
- 森林保全生態学分野
- 保全生物学分野
- 森林政策学分野
- 木質資源工学分野
- 造林学分野(森林生態学分野)
- 野生動物管理学分野
- 食料生産環境学科
- 農村環境デザイン学コース(農業工学分野)
- 食産業システム学コース
- 農業経営・経済学分野
- 植物環境制御学分野(気候、栽培システム)
- 農作業システム学分野(機械制御系)
- 農業循環科学分野(廃棄物処理)
- 農産物流通科学分野(加工技術、安全科学)
- 水産システム学コース
- 水産システム学分野(水族遺伝学)
- 水産増殖学分野
- 水産システム学分野(水産食品加工学)
- 水産システム学(漁業資源生態学)
- 動物科学科
- 動物生理学分野
- 動物遺伝育種学分野
- 動物生殖工学分野
- 動物栄養機能学分野
- 動物行動学分野
- 家畜繁殖学分野
- 家畜生産生理学分野
- 家畜飼養学分野
- 草地学分野
- 食肉科学分野
- 共同獣医学科
- 植物生命科学科
- 2016年度に募集停止
- 2016年入学生以降
注釈
- ^ この期間は学長事務取扱として就任した。
- ^ この期間は植村定次郎逝去に伴い学長事務取扱として就任した。
- ^ 堺茂樹は2014年11月16日に逝去したため、学長不在の状況が続き、2015年3月16日までは学長代行として西谷泰昭が就任した。
- ^ 人文社会科学部のホームページ[1]によると、2年次末に主専修と副専修を決定。なお、副専修専用のプログラムとして、「グローバル・地域人材育成」がある。
- ^ 2015年度入学生用の大学案内[2]、2015年入学生用の学生募集要項[3]によると、コース分けは2年次末。
- ^ a b 2015年度入学生用の大学案内、2015年入学生用の学生募集要項によると、コース分けは1年次末。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、学校教育教員養成課程学校教育コースの学生は、1年次後期からサブコースに所属。サブコースは、国語、社会、数学、理科、技術、家庭、英語、音楽、美術、保健体育、教育学、心理学、教育実践学、特別支援教育の14分野。なお、国語、社会、数学、理科、技術、家庭、英語サブコースの学生は、小学校教育専修(小学校教員免許取得を主とする)、または中学校教育専修(中学校教員免許取得を主とする)に所属することになるが、音楽、美術、保健体育、教育学、心理学、教育実践学、特別支援教育サブコースの学生が所属できるのは、小学校教育専修のみ。
- ^ 表面・エネルギー化学分野、有機・高分子化学分野、物性化学・化学システム分野という3つの教育研究分野がある[4]。
- ^ 生体機能分野、細胞工学分野、再生医療工学分野、生命分子システム分野がある[5]。
- ^ 物理科学分野、数理科学分野がある[6]。
- ^ 金属生産工学分野、機能材料理工学分野がある[7]。
- ^ 通信・電子システム分野、電子デバイス分野、電気エネルギー分野がある[8]。
- ^ 知能情報工学分野、メディア情報工学分野のほか、2分野で共通に学ぶコンピュータ・ネットワーク基礎がある[9]。
- ^ 航空宇宙分野、バイオ・ロボティクス分野、システムデザイン分野がある[10]。
- ^ 環境工学分野、建設工学分野、防災工学分野がある[11]。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、1年次後期から各コースに分かれる。
- ^ 2015年度入学生用の大学案内、2015年入学生用の学生募集要項によると、2年次後期から各コースに分かれる。
- ^ 2015年度入学生用の大学案内、2015年入学生用の学生募集要項によると、2年次前期から各コースに分かれる。
- ^ 専攻、コース、分野の構成、2015年入学生用の大学案内による。なお、2014年度版の大学概要(概略編)では、分野の記載はない。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項[12]によると、コース発展科目は、学校実践分野、学校臨床分野、生活自立力開発分野、分野共通に分かれている。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、分野には、特別支援教育学、特別支援心理学、特別支援保健学があるとされているが、コース発展科目は分野別に分かれていない。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、分野には、国語科教育学、国語学、国文学、漢文学、書道があるとされているが、専門科目は分野別に分かれていない。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、分野には、社会科教育学、歴史学、地理学、法学、経済学、社会学、倫理学、考古学があるとされているが、専門科目は分野別に分かれていない。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、分野には、数学科教育学、代数学、幾何学、解析学があるとされているが、専門科目は分野別に分かれていない。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、分野には、理科教育学、物理学、化学、生物学、地学があるとされているが、専門科目は分野別に分かれていない。
- ^ a b 2015年入学生用の学生募集要項によると、分野には、音楽科教育学、声楽、器楽、音楽学、作曲があるとされているが、専門科目は分野別に分かれていない。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、分野には、保健体育科教育学、学校保健、運動学があるとされているが、専門科目は分野別に分かれていない。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、分野には、英語科教育学、英語学、英語圏文学があるとされているが、専門科目は分野別に分かれていない。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項[13]の「別表」によると、専門分野として、作物学、蔬菜花卉園芸学、果樹園芸学、植物育種学、生物環境科学、農作業システム学、農産工学、農畜産環境科学、農業経済学、農業技術学が挙げられている。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項の「別表」によると、専門分野として、栄養化学、食品科学、食品化学工学、ケミカルバイオロジー、生化学、応用微生物学、植物栄養生理学、土壌学が挙げられている。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項の「別表」によると、専門分野として、森林環境資源管理学、森林工学、木材利用科学、地域計画学、農業水工学、森林山村政策学、自然環境共生学、土壌工学、地域資源管理学が挙げられている。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項の「別表」によると、専門分野として、動物栄養学、動物遺伝育種学、家畜繁殖学、動物資源利用学、動物管理学、動物生理学が挙げられている。
- ^ 2015年入学生用の学生募集要項の「別表」によると、専門分野として、応用昆虫学、動物病理学、植物病理学、分子生物学、植物分子生理学、細胞生物学、植物分子遺伝学が挙げられている。
出典
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- ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(東北総合通信局)(2014年8月5日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(東北総合通信局)(2015年8月2日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ a b “外国の大学等との交流”. 岩手大学国際交流. 2023年12月6日閲覧。
- ^ “企業の人事担当者から見た大学イメージ調査で「採用を増やしたい大学」全国1位、「総合ランキング」全国20位”. 国立大学法人 岩手大学. 2023年12月7日閲覧。
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