土宜法龍とは? わかりやすく解説

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土宜法龍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 16:11 UTC 版)

土宜 法龍(どき ほうりゅう、嘉永7年(1854年8月[1] - 大正12年(1923年1月10日)は、近代日本仏教史を代表する仏教学者僧侶。字は覚意、号は雲外木母堂、幼名は光九、土岐とも書く。高野山学林長、仁和寺門跡(36代)、真言宗御室派管長、真言宗各派連合総裁、高野山真言宗管長などを歴任[2]


  1. ^ 土宜法竜』 - コトバンク
  2. ^ 『デジタル版 日本人名大辞典+Plus』 講談社、2015年
  3. ^ 『木母堂全集 伝記・土宜法龍』 大空社〈伝記叢書〉1994年。宮崎忍海解説、復刻版(元版:六大新報社、大正13年(1924年))
  4. ^ 『高山寺蔵 南方熊楠書翰 土宜法龍宛 1893-1922』 奥山直司ほか編、藤原書店、2010年 ISBN 4894347350
  5. ^ 編著『南方マンダラ』(河出文庫、新版2015年)で一部紹介されている
  6. ^ 『南方熊楠 土宜法竜 往復書簡』 飯倉照平・長谷川興蔵編、八坂書房、1990年 ISBN 4896945999
  7. ^ Google Maps”. 2020年3月22日閲覧。


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