仮面ライダー龍騎 仮面ライダー

仮面ライダー龍騎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 20:04 UTC 版)

仮面ライダー

設定

ミラーワールド関連

ミラーワールドとは鏡の中に存在し、文字や絵が裏返しされている以外は現実世界とそっくりだが、モンスターやミラーワールドの住人(神崎士郎や鏡像の神崎優衣、鏡像の城戸真司など)以外の人間は存在しない別次元に存在する鏡の世界[35]。その成り立ちには、神崎兄妹が深く関わっている。

現実世界の鏡像であるため、文字や絵などすべて裏返ししているが、仮面ライダーだけは正しい姿となる。

ミラーワールドには生身の人間など現実世界の物質は長時間存在することが出来ず、侵入すると拒否反応を起こし、一定時間を過ぎると水泡のようなものが体から湧き上がり、やがて消滅してしまう。逆にミラーワールドに棲息する者が現実世界に長時間存在することもできない。ミラーワールド内でのライダーの活動限界時間は9分55秒となる。

基本的に鏡から出入りするが、ガラス、水たまり、ヘルメットなど鏡面化しているものなら全て出入口として使うことが可能である(ただし、契約前のブランク体に限っては入り口に使った場所からしか出られない[要出典])。ミラーワールドに入った人間は二度と出ることはできないが、ライダーに変身することで出ることができる(テレビスペシャルでの真司など)。

  • 現実世界で存在するライダーのスーツのほかに、鏡像の中で正しい姿に映るように左右反転したスーツが作られたほか、スーツアクターも利き手とは逆の手で武器を持つなどの工夫がされた[36]
  • 脚本を担当した小林の初期設定では、人間の感情エネルギーの吹き溜まりである「隙間世界」と呼ばれるものであった[4]
ミラーモンスターとその契約
ミラーモンスターとは、ミラーワールドに棲息するモンスターであり、人間の生命、あるいは他のモンスターが死亡時に発生する生命エネルギーを摂取して生きている[注釈 24]。上記のように現実世界では活動時間に制限があるため、基本的に人間を捕食する瞬間しか出現しない。本能のままに行動し、一度標的を定めた人間は捕食するまで狙い続ける性質を持つ。
ドラグレッダーやダークウイング、ベノスネーカーなどのようにモチーフとなった生物そのものの外見を持つ者もいれば、ギガゼールやボルキャンサーなどのように人型、またはそれに近い姿のモンスターもいる。共通する特徴としては派手な体色[注釈 25]やメカニカルな外見[38][39]が挙げられ、中にはマグナギガのように近代的な武装(砲やミサイル)を内蔵している者がいるなど、他の生物とはかけ離れた存在である。
仮面ライダーは、野性のミラーモンスターとコントラクトのカードを通じて契約[注釈 26]してモンスターの力をその身に宿し、後述するアドベントカードによって固有の能力を使用することができる。基本的に1人のライダーにつき1体のモンスターとの契約を結ぶが、コントラクトのカードを複数持つ王蛇に限っては最終的に3体のモンスターと契約している。またインペラーは契約しているギガゼールの特性により、多数のレイヨウ型モンスターを間接的に従えている。
モンスターとの契約は、食料[注釈 27]を定期的に提供することが条件となっており、これに違反しない限りモンスターは契約者に逆らうことなく忠実に従う。契約モンスターは捕食を通じて自らの力を増し、それによってライダーも強化されるという共生関係にもある。契約モンスターが倒される、あるいは契約のカードを失うなどしてモンスターとの契約が解消されると、そのライダーはブランク体に戻される(カードデッキ自体が破壊された場合、加えて変身も解除される)。長期間に渡って食料を提供できない場合、あるいは戦いの放棄を表明した場合は契約違反と見なされ、自らの契約モンスターに襲われることとなる。ただし厳密な規定はないようで、人間を餌として提供しても拒否されたり、どの段階で契約違反と見なされるかがまちまちであったりと、モンスター側に裁量権があるような描写も見られる。
契約モンスターはあくまで契約によってライダーに隷従しているに過ぎず、他のミラーモンスターと同じく常に人間の捕食をも求めており、契約者であるライダーの命さえ狙っている。そのためライダーも自らの契約モンスターに気を許すことはなく、両者の関係は極めて殺伐としている。しかし契約の長期化によってモンスター側に忠誠心のようなものが芽生えることもあり、ドラグレッダーやダークウイングは契約者のために自発的に行動したほか、メタルゲラスとエビルダイバーは契約者であったガイとライアを倒した王蛇に復讐を仕掛けている[40]
なお、ミラーモンスターとの契約は厳密にはライダー本人ではなくカードデッキ(契約のカード)が主体であるため、テレビシリーズにおける手塚(ライア)や吾郎(ゾルダ)、テレビスペシャルにおける真司(龍騎・ナイト)は残されたデッキを引き継ぐことで仮面ライダーとなった[41]
上記の通りモンスターはミラーワールドでしか生きられないが、テレビシリーズ終盤および劇場版におけるミラーワールドの崩壊に伴い、変態を遂げる性質を持つことから高い環境適応能力を持つ複数タイプのヤゴ型モンスターであるシアゴーストが大繁殖を開始、タイムリミットに伴いトンボ型モンスターであるレイドラグーン、ハイドラグーンへと変態を遂げることで現実世界に適応できるようになり、結果、現実世界へのモンスターの大侵攻が開始された。
諸元
ガルドストーム
身長 250 cm
体重 148 kg
ガルドサンダー
身長 248 cm
体重 145 kg
飛行速度 580 km/h
ガルドミラージュ
身長 245 cm
体重 143 kg
飛行速度 600 km/h
ガルドストーム
ガルドサンダー、ガルドミラージュといった士郎に仕える鳳凰種モンスターの中で最も強力かつ多岐に渡り登場している個体。基本的に本能で行動するミラーモンスターでも明確な知性を持つ。ネイティブ・アメリカンの部族を思わせる羽根飾りを身に着けており、巨大な戦斧と頭部の羽根飾り状の手裏剣が武器で、口からは火炎弾を吐く。香川のようにライダーバトルの障害となる人物の抹殺、危機に瀕した優衣の護衛といった使命を帯びている。ガルドミラージュと共に香川勢を襲撃した1体がタイガに倒されており、最低でも2体以上が存在する。
レッツゴー仮面ライダー』ではショッカーの怪人連合として登場している。国連会議にも参加しており、幹部格に位置する立場の模様。
  • スーツはガルドサンダーの改造[42]。なお、ガルドサンダーは鳳凰をモチーフにゼブラスカルが改造されたものだが、この段階でオーディンやゴルトフェニックスの存在は知らなかったという[42]。ガルドサンダーのバリエーションになることを避けるため、強烈な印象のモチーフであるハクトウワシからの連想でネイティブアメリカンの羽根飾り風にしている[42]

アドベントカード

カードデッキには一揃いのアドベントカードが入っている。契約モンスターの力を使うためには、カードデッキからアドベントカードを1枚引き抜き、専用のバイザーにセット(ベントイン)して発動させる必要がある。先述したコントラクトのカードもこの一枚であり、契約によってアドベントのカードに変化している。各々のライダーが持つアドベントカードの種類はあらかじめ決まっており、カードは他のライダーがベントインした場合でも、本来の所有者のライダーに効果が現れる。同じカードを二回以上使うことはできず、原則一回の変身中に一度しか使えない(同種のカードを複数枚所持していればその分だけ使える)。カードで召喚された装備は、そのライダーと契約しているモンスターの体の一部を模しているが、本体とは別の物である(例えば、龍騎がドラグクローを装備中にドラグレッダーの首が無くなるわけではない)。ただし、玩具ではモンスターの部位そのものが装備となっている。また、アドベントカードはカード所有者にとってその状況で使うにふさわしいカードがデッキの一番上に来るようになっている。

効果の強さは「AP」(防具は「GP」)という単位で設定されており、1 APが0.05 t(トン)に相当するものとして計算される。

その他

花鶏[28]
紅茶メインの住居一体型の喫茶店で、優衣と叔母の沙奈子の自宅でもある。コーヒーは置いていない。1階に店舗スペースと寝室、2階に居住区がある[28]。第6話までオーナーの沙奈子が海外へ旅行にいっていたため休業していたが[28]、第7話から営業を再開。第8話から真司と蓮も住み込みでアルバイトをするようになるが、手塚や東條も一時的に手伝いやバイトとして入ったこともある。
第29話では、真司と蓮がここの備品である鍋とカップを持ち出している。
終盤では、OREジャーナル事務所を差し押さえられた大久保が、パソコン一台を持ち込み、勝手に臨時事務所としていた時期もあった。
店内のカウンターには神崎兄妹の幼少時と現在双方の写真が飾ってあったが、最終回のラストシーンでは、幼少時の写真のみとなっていた。
OREジャーナル
真司が勤めるモバイルニュース配信会社[33]。住所は「東京都千代田区九段下2-1-25 MRビル3F」。「ORE」は「Open Resource Evolution」の略称[31]。細かいことにも小回りが良く、お客さんのネタも大事にするをモットーに、真のジャーナリズムを追求するため大久保が立ち上げた。社長兼編集長の大久保や見習い記者の真司の他、敏腕記者の令子、エンジニアの島田が所属し、第30話ラストからめぐみも見習い記者として加入した。第15話で、人間ドックで入院した大久保の穴埋めで優衣がアルバイトをしたこともある。
物語の序盤からミラーモンスターが引き起こす、人々の行方不明事件やそれに関連する事象などを追い続けていたが、住居を失った真司の寝泊まりによる電気代やガス代の過剰徴収、購読者からのクレームや芝浦による会社乗っ取り、さらに賃料や税金未払いで事務所を差し押さえられるなど、零細企業であるゆえか、数々の災難に見舞われた。だが、花鶏の店員となった大久保が存続を腐心していたため、15年ローン、利息1.5パーセントで金を調達し、編集部を再開させることに成功する[43]
終盤ではミラーモンスターの存在を認知し、さらに仮面ライダー龍騎である真司の証言を得て、原因不明の失踪事件の真相と仮面ライダーたちの戦いの全貌を大久保自らがレポート文にまとめる。
  • ガラスブロックの壁面は撮影に使用された外観に合わせたものとなっている[44]
北岡秀一法律事務所
北岡の個人事務所で、オフィスを兼用している自宅でもある。住所は「東京都港区青山8-21-9 パークハウスGoh 201」。数台の高級車が置かれているガレージや、ガーデニングされた庭園まで有するかなりの豪邸。北岡だけでなく秘書の吾郎も同居している。北岡を逆恨みし付け狙う浅倉に、所内を荒らされたことも数回あった。
最終回において北岡はここで吾郎に看取られ、息を引き取った。
清明院大学
士郎をはじめ、本作品の登場人物が数人籍を置いていた大学。住所は「東京都港区三芝田4-2-5」。江島研究室での事故は、多くの職員がもみ消そうとしている。
江島研究室
江島均教授の研究室。キャンパス内の2号館研究棟401号室で活動し、士郎や恵里、仲村らが在籍していた。2001年の夏、仲村を除く研究室の面々は、401号室内に無数の鏡を配置して、ミラーワールドに関する何らかの実験を行った。実験は成功したとされるが、ミラーワールドから出現したダークウイングの攻撃で恵里たち3人の学生が犠牲となった。その直後、恵里を迎えに駆けつけた蓮は、倒れた恵里のために士郎からカードデッキを受け取り、仮面ライダーナイトとなった。
この事故の後、恵里は昏睡状態で入院。士郎と江島は失踪し、研究室は事実上壊滅した。この一件で仲村は士郎を憎むようになるが、実験の詳細は優衣のために行われたということ以外最後まで明らかにならなかった。
香川研究室
香川英行教授の研究室。東條と江島研究室から移籍した仲村が在籍する。無数の鏡が残っていた401号室で活動し、士郎の野望を食い止めて英雄になろうとしていた。第42話で香川と東條は、他者に知られすぎたという理由で401号室から退去している。
旧神崎邸
東京都文京区茗荷谷付近にある3階建ての屋敷。敷地内には広い庭がある。神崎兄妹の幼少時に火事があったが、屋敷そのものは全焼すること無く原形をとどめたこともあって、ライダーバトル開始後の士郎が潜伏している。屋敷内の全ての窓ガラスと大量の鏡は新聞紙で覆われており、鏡の中ではミラーモンスターの大群が蠢いている。士郎は鏡のうちの一つに、幼少時に優衣と描いた自分たち兄妹の絵を1枚隠していた。
幼いころ、両親に虐待を受けていた神崎兄妹は神崎邸の一室に隔離され、毎日自分たちやモンスターの絵を描き続けることに明け暮れていたが、優衣は7歳のときに衰弱死してしまう。両親に助けを求めるも無視され絶望する当時13歳の士郎の前に、ミラーワールドの鏡像の優衣が現実世界に抜け出し、現実世界の優衣の亡骸と融合。これにより、優衣は蘇生したが、鏡像の優衣が飛び出したことで屋敷内で大爆発が発生し、神崎兄妹の両親は死亡。火事になった屋敷から兄妹は救出されたが、2人は伯母の高見夫婦と叔母の沙奈子それぞれに引き取られ、離ればなれとなった。

キャスト

仮面ライダーアギト』の時期より話題だった、イケメンブーム路線を受け継ぐキャスティングがされている。また世間的に認知されている中堅俳優たち(津田寛治・神保悟志)や、ブレイクする直前の森下千里を起用、テレビスペシャルではベテランの黒田アーサーが仮面ライダーベルデ役で出演した。

本作品でライダーを演じる俳優には、過去に特撮番組への出演経験がある萩野崇(『超光戦士シャンゼリオン』)、高野八誠(『ウルトラマンガイア』)、高槻純(『ウルトラマンネオス』)、加藤夏希(『燃えろ!!ロボコン』)、和田圭市(『五星戦隊ダイレンジャー』)も加わっている。

レギュラー・準レギュラー

声の出演

  • 仮面ライダーオーディン、バイザー音声 - 小山剛志
  • スラッシュバイザー音声 - 枝村みどり (37 - 42)
  • ナレーション - 鈴木英一郎

主なゲスト出演者

スーツアクター

  • 仮面ライダー龍騎[51][52]、仮面ライダー龍騎(テレビスペシャル / 榊原変身体)[53][54]、仮面ライダーナイト(トリックベント)[55][56]、仮面ライダーナイト(城戸真司 / テレビスペシャル)[57]、仮面ライダーリュウガ(テレビスペシャル)[57]、仮面ライダーアギト(ハイパーバトルビデオ)[57] - 高岩成二[注釈 36]
  • 仮面ライダーナイト[54]、仮面ライダーナイトサバイブ(テレビスペシャル / 真司)[53]、ゼブラスカル[55]、シールドボーダー[55] - 伊藤慎[注釈 37]
  • 仮面ライダーゾルダ[58][59]、仮面ライダーゾルダ(最終回 / 吾郎)[60]、オルタナティブ[58]、オルタナティブ・ゼロ[58]、由良吾郎吹き替え[61]、浅倉威吹き替え(18話[62])、仮面ライダーナイト(トリックベント)[55]、ボルキャンサー[63]、ディスパイダー[64]、バズスティンガー・ブルーム[65]、ギガゼール[66]、レイドラグーン[67] - 押川善文[注釈 38]
  • 仮面ライダー王蛇[68][17]、仮面ライダーオーディン[68][54]、仮面ライダーリュウガ(テレビスペシャル)[54]、仮面ライダーナイト(ベルデ擬態 / テレビスペシャル)[68][55]、デストワイルダー[55]、シアゴースト[55]、仮面ライダーナイト(トリックベント)[55]、仮面ライダーインペラー(テレビスペシャル)[69]、メタルゲラス[70] - 岡元次郎
  • 仮面ライダーシザース[54]、メガゼール[55]、仮面ライダー龍騎[55] - 岡田良治
  • 仮面ライダーガイ[54]、仮面ライダーナイト(トリックベント)[71]、デッドリマー[72]、メタルゲラス[73]、ガルドサンダー[71]、ギガゼール(24話)[71]、オメガゼール[71]、アビスラッシャー[74]、シアゴースト[70]、レイドラグーン[70] - 水谷健
  • 仮面ライダーライア[75][54]、メタルゲラス[75][55]、マグナギガ[55]、各種代役(龍騎、ナイト、王蛇、オーディン、リュウガ、シザース、インペラー)[55]、仮面ライダーナイト(トリックベント)[56] - 矢部敬三
  • 仮面ライダーベルデ(テレビスペシャル)[54]、仮面ライダーナイト(トリックベント)[76]、ミラーモンスター[77](ワイルドボーダー[76]、バクラーケン[72]、ウィスクラーケン[72]、ゲルニュート[73]、ソノラブーマ[69]、バズスティンガー・ワスプ[69]、ミスパイダー[69]、メタルゲラス[65]、ジェノサイダー[65]、デストワイルダー[65]、オメガゼール[66]、レイドラグーン[67]) - 藤榮史哉
  • 仮面ライダータイガ[78][54]、仮面ライダー龍騎(代役)[79]、城戸真司吹き替え[61]、浅倉威吹き替え(32話[61])仮面ライダーナイト(トリックベント)[71]、ミラーモンスター[79](オメガゼール[71]、ジェノサイダー[71]、シールドボーダー[74]、バズスティンガー・ビー[69]、レイドラグーン[67]) - 永瀬尚希
  • 仮面ライダーインペラー[77] - 白井雅士
  • 仮面ライダーファム(テレビスペシャル)[54]、レスパイダー[69]、浅野めぐみ吹き替え[80] - 橋本恵子
  • 仮面ライダー龍騎[81]、仮面ライダーナイト[81]、ブロバジェル[56]、仮面ライダーナイト(トリックベント)[56] - 岩上弘数
  • バズスティンガー・ホーネット[69]、ソロスパイダー[69]、レイドラグーン[67] - 大西修
  • ボルキャンサー(テレビスペシャル)[69]、デストワイルダー[65] - 葉都英樹
  • ブロバジェル[69] - 山本貴浩
  • バズスティンガー・フロスト[65]、サイコローグ[66]、デストワイルダー[66]、シアゴースト[70]、ガルドストーム[67]、ジェノサイダー[67] - 今吉渉
  • ミラーモンスター[77](マガゼール[66]、シアゴースト[70]、レイドラグーン[70]) - 大林勝
  • ミラーモンスター[82](シアゴースト[70]) - 大岩永徳
  • シアゴースト、レイドラグーン - 佐藤賢一[70]
  • シアゴースト[70] - 渡辺淳
  • モンスター軍団(43・44話)[70] - 山本貴浩、大西修、水谷健、佐藤賢一、坂手透浩、大岩永徳、渡辺淳、葉都英樹
  • 仮面ライダーアギト バーニングフォーム(ハイパーバトルビデオ)[83] - 横山一敏

注釈

  1. ^ a b 2002年11月10日放送分(第40話)より「ADK」と表記。
  2. ^ タイトル・ロゴには「仮面ライダー龍騎」と「MASKED RIDER RYUKI」が併記されている。
  3. ^ 大久保からは「祭りの取材に行っていつの間にか神輿を担いじゃっているタイプ」と評された。
  4. ^ プロデューサーの白倉は、前2作の主人公が完成されたキャラクターであったため、差別化としてより人間らしいキャラクターとすることを監督の田﨑に指示している[3]
  5. ^ このことは劇中では明かされない。
  6. ^ 演じていた松田悟志は、監督の石田秀範より「蓮は覚えているつもりで演じてくれ」と指示されたという[5]
  7. ^ 劇中では詳しく描写されていないが、褒められない仕事であることが当人の口から語られている。
  8. ^ 令子はいつものように最初は断ろうとしていたが、事情を知った島田とめぐみが強引に承認するように迫ったため、止む無くOKした。
  9. ^ 王蛇のスーツアクターを務めた岡元次郎の案によって取り入れられた[17]
  10. ^ 名前は、萩野が『超光戦士シャンゼリオン』で演じた涼村暁に由来する[19]
  11. ^ 撮影で使用されたジャケットは、萩野の自前である[20][17]
  12. ^ この時の撮影で萩野は口の中を切ってしまい、血まみれになったという。
  13. ^ 台本上では、気付いていないことになっていた[6]
  14. ^ 真司が面会に訪れた際に、彼のヘルメットからベノスネーカーを召喚して拘束衣を外し、北岡を襲わせて王蛇のカードデッキも奪還し、真司が偶然持っていたペットボトルを床に叩き付けた後に踏みつけて水を撒いて光の反射した水面で変身した。
  15. ^ 降りしきる雨の中、絶望しきった様子で鏡の破片の中の現実世界で待ち続けていた父の旧友の娘で婚約者である百合絵の名を叫び、「俺は…幸せになりたかっただけなのに……」と言い残している。
  16. ^ 翌日の新聞では行方不明として公開捜査に踏み切ったと報道された[25]
  17. ^ 龍騎を倒そうとしたが、ナイトが割って入った。
  18. ^ 神保の方が高槻よりも重かったため、吹き替えとなっている[27]
  19. ^ テレビシリーズ最終回放送日にあたる。
  20. ^ 劇中では語られていないが、優衣が閉じ込められた旧神崎邸の地下室で、優衣と士郎、幼い優衣と士郎が一緒にいて、4人にとっての暖がこの明るい部屋というイメージであるという[29][30]
  21. ^ その際、テレビシリーズより後の時間軸であるにもかかわらず、北岡が生存していたり、浅倉が一般人として普通に街を歩いていたりと人によっては、それまでと置かれた状況が若干違っている描写がある。
  22. ^ 北岡を振り向かせるための出まかせ。
  23. ^ 唯一口笛だけは苦手だったが、中盤から吹けるようになった。
  24. ^ ただし後者はライダーに倒された場合のみであり、野生のモンスターが自らの意志で他のモンスターを攻撃・捕食した描写は無い。
  25. ^ デザイナーの篠原保は野生モンスターも玩具用にデザインされた契約モンスターと同種の存在であることを意識し、「なるべく人間体型のフォルムから離れること」「原色系の色使い」に注意したという[37]
  26. ^ ただし、カードを使いさえすればモンスターの意思にかかわらず強制的に契約は成立となるため、厳密には支配に近い。
  27. ^ 主にモンスターの生命エネルギーだが、人間の生命でも問題は無い。
  28. ^ a b c d e f g テレビスペシャルでは変身後も併記されている。
  29. ^ 最終話では吾郎が変身した仮面ライダーゾルダの声も担当[45]
  30. ^ a b c テレビスペシャル・最終話では友情出演も併記されている。
  31. ^ a b c d e f g h i j k クレジットでは役名未表記。
  32. ^ 第22話・第50話のクレジットでは幼い優衣と表記。
  33. ^ 第22話・第50話のクレジットでは幼い士郎と表記。
  34. ^ 第9話のクレジットでは役名未表記。
  35. ^ クレジットでは「?」と表記。
  36. ^ 第2,49話ではエキストラとして出演している[53]
  37. ^ 第49話ではエキストラとして出演している[53]
  38. ^ オープニングにも顔出しで出演している[53]
  39. ^ 映像ソフトでは神崎士郎の語りは新規の映像に差し替えられており、テレゴングの電話番号が掲載された部分は削除されている。東映ビデオより発売された『東映TV特撮主題歌大全集 VOL.4』にはこの映像ソフトに収録されたものが「13RIDERS」のオープニング映像として収録されている。
  40. ^ 他の曲の短縮版はTVサイズと呼ばれていない。
  41. ^ 『アギト』の企画初期にも「10人ライダー」という案が存在し、これが本作品の基本コンセプトとして引き継がれたとされる[93]
  42. ^ ただし、この案を出した白倉は、「13人ライダー」を通しやすくするための冗談だったとしている[86]
  43. ^ 両バージョンをテレビ局のモニタールームで流しながら、投票の結果によって切り替えるという方式であったという[106]
  44. ^ テレビスペシャル本放送時の投票結果は「戦いを続ける」になったが、映像ソフトには両方の結末が収録されている。また、2008年3月29日NHK-BS2で放送された『とことん!石ノ森章太郎』の中では、戦いを止める結末で放送された。
  45. ^ 初期企画案の騎士ヒーロー版『クロスファイヤー』の名残でもある[86]
  46. ^ 『宇宙船 YEAR BOOK 2003』では、名称をディスパイダーIIと記載している[38]
  47. ^ ソノラブーマ、ゼノバイター、ウィスクラーケン
  48. ^ 11月3日は「第31回全日本大学駅伝」中継のため休止。
  49. ^ ゼノバイター、ウィスクラーケン、アビスハンマー、アビスラッシャー、バズスティンガー・フロスト、バズスティンガー・ブルーム、ブロバジェル、ガルドミラージュ、ガルドストーム、シアゴースト、ミスパイダー、レスパイダー、ソロスパイダー
  50. ^ 2002年4月4日スタートから同年9月26日までは木曜 15:50 - 16:20、同年10月6日から2003年5月11日までは日曜 5:30 - 6:00にて放送[116]。なお、平成・令和ライダーシリーズの作品のうち、富山県にて放送されたのは本作品のみ。
  51. ^ 現:朝日放送テレビ

出典

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