中野信治
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 08:41 UTC 版)
年表
- 1982年~1987年 カートレーシング参戦
- 1989年 全日本F3選手権参戦 最高位7位
- 1990年 イギリス・フォーミュラ・ボクスホール、ヨーロッパ・フォーミュラ・オペル参戦 優勝1回 フォーミュラ・オペル・ロータス ヨーロッパ選手権シリーズ16位
- 1991年 フォーミュラ・オペル・ロータス ヨーロッパ選手権シリーズ10位
- 1992年 全日本F3選手権参戦 最高位8位 全日本F3000選手権参戦(NAKAJIMA PLANNING) 最高位9位
- 1993年 全日本F3選手権参戦(スーパーノヴァ・レーシング) 最高位2位
- 1994年 全日本F3選手権参戦 優勝1回 全日本F3000選手権スポット参戦(acom RACING TEAM NOVA、NAKAJIMA PLANNING)
- 1995年 全日本F3000選手権参戦(スピードスターホイール、avex 童夢 with 無限) 最高位3位
- 1996年 フォーミュラ・ニッポン参戦(avex 童夢 with 無限) 最高位2位 シリーズ6位
- 1997年 F1参戦(プロスト) 最高位6位 シリーズ18位
- 1998年 F1参戦(ミナルディ) 最高位7位
- 1999年 F1ジョーダンテスト・ドライバー
- 2000年 CART参戦(ウォーカー・レーシング) 最高位8位 シリーズ24位
- 2001年 CART参戦(フェルナンデス・レーシング) 最高位8位 シリーズ26位
- 2002年 CART参戦(フェルナンデス・レーシング) 最高位4位 シリーズ17位
- 2003年 IRLにインディジャパン300及びインディ500でスポット参戦(ベック・モータースポーツ)
- 2004年
- 全日本GT選手権参戦(チーム国光 #100 ホンダ・NSX) 最高位8位 シリーズ13位
- インターナショナルポッカ1000kmレース参戦(チーム国光 #100 ホンダ・NSX) 2位
- 2005年 ル・マン24時間レース参戦(クラージュ・コンペティション #13 クラージュ・C60-H) リタイア
- 2006年
- ルマン・シリーズ参戦(クラージュ・コンペティション #13 クラージュ・C70) 最高位12位
- ル・マン24時間レース参戦(クラージュ・コンペティション #13 クラージュ・C70) リタイア
- 2007年
- 全日本スポーツカー耐久選手権参戦(M-TEC #16 クラージュ・C70) 最高位2位 シリーズ2位
- ルマン・シリーズ参戦(クリエーション・オートスポーツ #9 クリエーション・CA07) 最高位5位
- ル・マン24時間レース参戦(クリエーション・オートスポーツ #9 クリエーション・CA07) リタイア
- 2008年
- ルマン・シリーズ参戦(エプシロン・ユースカディ #21 エプシロン・ユースカディ・ジャッド)
- ル・マン24時間レース参戦(エプシロン・ユースカディ #21 エプシロン・ユースカディ・ジャッド) リタイア
- 2009年 アジアンルマンシリーズ参戦(ソラ・レーシング) 岡山国際サーキット 総合優勝
- 2011年 ル・マン24時間レース参戦(OAK ペスカロロ #49 BMW) 総合14位
- 2012年
- ル・マン24時間レース参戦(Boutsen Ginion Racing #45 オレカ・03ニッサン) 総合24位
- FIA 世界耐久選手権 第7戦富士スポット参戦 (ADRデルタ #25 オレカ03・ニッサン) LMP2クラス優勝・総合8位
- 2013年
- ル・マン24時間レース参戦(デルタ-ADR #25 オレカ・03ニッサン) リタイア
- FIA 世界耐久選手権 第6戦富士スポット参戦 (ADRデルタ #25 オレカ03・ニッサン) LMP2クラス5位・総合8位
- 2014年 ル・マン24時間レース参戦(Team Taisan #70 Ferrari・458)LM GTE AMクラス8位・総合28位
- 2015年
- アジアンルマンシリーズ 第1~2戦スポット参戦 (レース・パフォーマンス #8 オレカ・03R)LMP2クラス優勝・総合優勝
- マセラティ トロフェオグランツーリスモMCワールドシリーズ 第5戦鈴鹿スポット参戦 レース1・3位入賞
- 2016年
- ル・マン24時間レース参戦(レース・パフォーマンス #34 オレカ・03R)LMP2クラス18位・総合44位
- ヨーロピアンルマンシリーズ 第2戦スポット参戦 (レース・パフォーマンス #34 オレカ・03R)総合9位
- FIA 世界耐久選手権 第7戦富士スポット参戦 (マノー #45 オレカ・05)LMP2クラス11位・総合29位
- SUPER GT 第6戦鈴鹿1000kmスポット参戦 (Team TAISAN SARD #26 Audi R8 LMS)GT300クラス20位
- 2017年 スーパー耐久参戦(Modulo Racing Project #97 ホンダ・シビックタイプR)ST-TCRクラス シリーズ2位・2勝
- ^ 松本恵二さんを偲んで 中野信治公式ウェブサイト 2015年5月日
- ^ 旧公式ホームページ
- ^ "中野信治選手、ドクターストップによりやむなく3戦を欠場". HONDA.(2000年4月7日)2013年4月25日閲覧。
- ^ “中野信治 公式ウェブサイト PROFILE”. 2021年9月2日閲覧。
- ^ 鈴鹿サーキットのドライバー育成機関「SRS-Kart」「SRS-Formula」、中嶋悟校長が勇退して佐藤琢磨氏がPrincipalに - car watch
- ^ 鈴鹿サーキットの若手レーサー育成機関「SRS-Kart/Formula」新体制発表会。Principalに佐藤琢磨選手が就任 - Car Watch
- ^ 無限が2019年モータースポーツ活動概要を発表。中野信治がスーパーGT、スーパーフォーミュラで監督に - auto sport web・2019年1月12日
- ^ “監督交代で体制一新。TEAM MUGENが2021年のモータースポーツ活動概要を発表”. Motorsport.com 2021-01-15. 2021年4月15日閲覧。
- ^ 日本人ドライバー8人の証言 日本のレースとF1の違い Sports Graphic Number PLUS March.2000 20世紀スポーツ最強伝説⑥「F1 未知への疾走」130-131頁 文芸春秋 2000年3月15日発行
- ^ "藤本裕子スペシャル対談 レーシングドライバー 中野信冶さん". トランタンネットワーク新聞社.(2005年2月号)2013年4月25日閲覧。
- ^ 2010年からの10位入賞基準なら4度の入賞。
- ^ これ以前は1988年の中嶋悟及び1996年の片山右京の4戦連続完走が最高で、この記録が破られるのは2008年の中嶋一貴の11戦連続完走まで待つこととなる(ただし、完走扱いも含めれば2007年の佐藤琢磨が7戦連続完走の時点で更新されたとも解釈できる)。
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