上御園遺跡 上御園遺跡の概要

上御園遺跡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/10 16:01 UTC 版)

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概要

城下町は、1563年永禄6年)7月に織田信長が居城を清須城から小牧山に移した後、整備された。同遺跡はこの町の西端に当たり、発掘調査から主に商工業者が住んでいた場所であると考えられている。1567年(永禄10年)に織田信長が岐阜城へ居城を移すと小牧山城は廃城になり、町は縮小された。しかし町の西側部分は、江戸時代初期まで続くこととなる。

年表

所在地

  • 愛知県小牧市堀の内5丁目地内

交通

周辺

関連書籍

  • 『愛知県小牧市遺跡範囲確認調査報告書1』小牧市教育委員会/編(小牧市教育委員会、1992年3月)
  • 『市内遺跡発掘調査報告書11』小牧市教育委員会/編(小牧市教育委員会、2002年3月)
  • 『市内遺跡発掘調査報告書13』小牧市教育委員会/編(小牧市教育委員会、2004年3月)

脚注

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関連項目

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