フォント フォントが持つデータ構造

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フォント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/05 02:48 UTC 版)

フォント: font) は、本来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字のひとそろい」を意味するが、現在では画面に表示したり、書籍など面に印刷したりするためにコンピュータ上で利用できるようにした書体データを指す。金属活字写真植字など先行する印刷技術の歴史を踏まえる場合、データとしてのフォントは特にデジタルフォントdigital font)と区別して呼ぶ。これに対して活字や写植文字盤によるものをアナログフォント(analogue font)というレトロニムで呼ぶこともある[1]




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