デジモンアドベンチャーの登場キャラクター
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担当声優の項は、初代テレビアニメ・劇場版 / リメイク版の順。それ以外のものは()で記す。
注釈
- ^ 藤田は2018年に死去したため、『共闘ことばRPG コトダマン』でのコラボイベントなど[1]、初代準拠の作品でもリブート版の三瓶が起用されている。
- ^ 第22話でピコデビモンに自己紹介をした時に「ぼく」と言ったことがある(PSP版では「オレ」と言っている)。劇場版1作の幼少期においても「ぼく」になっている。『:』の幼少期でも 「オレ」のままになっている。
- ^ なおデジモンワールドでは、現実世界の1分が1日だったため、太一が戻ってきた時は2か月が経っていた。
- ^ 『ゴーストゲーム』での第30話でも、荒巻カヨノは、宙のパートナーデジモンであるガンマモンと一度だけ衝突しているものの、『無印』のヤマトとは違い、自分の内面と戦うようになったことがない。
- ^ 水谷は2016年に死去したため、『共闘ことばRPG コトダマン』でのコラボイベントなど[1]、初代準拠の作品でもリブート版の白石が起用されている。
- ^ 劇場版第2作では誕生日が3月近辺の早生まれとされていることから、5年生の夏休みの段階では10歳である。
- ^ 華道の家元である母親に女子サッカーチームに所属していたころ、足の怪我を心配して止められるが、それを家元の後継ぎとしか見られていないと勘違いしてしまった上に肝心な試合に間に合わず、チームは惨敗したことで居場所をなくし、脱退することになった。
- ^ デジタルワールドでは動作する場所が限られていた。
- ^ 裏を返せば、家庭のトラブルや進路などの悩みが一切無い最も普通の子供らしいともいえる。
- ^ 小説版によると担任教師の勧めと班長に選ばれた責任から参加。
- ^ 第7話では太一とヤマトの口喧嘩で感情的になり「オレ」と言った。
- ^ 「テストができるよくできる。あら不思議よくできる。100点満点大喜び」を逆読みしたもの。
- ^ 本来の担当はミミであった。元々は人間用の予定だったが、直後のシェルモンとの戦闘が原因でデジモンのエネルギー補給にも用いられ、第11話では漂流中にゴマモンが全部食べてしまった。
- ^ ただし、血を見ただけで気絶するようなタイプであるために医者には向いていないのではないかと兄のシンには心配されている。PSPゲーム版では貧血にはなるが血を見ても気絶しなくなった。
- ^ 小説版ではタケルが父と兄の暮らすマンションに泊まりに来た時に、子供会のキャンプの知らせを見たタケルが一緒に行きたいと言い出したことから父親が取り計らったことが描かれている。
- ^ 小説版によると三軒茶屋のマンション暮らし。
- ^ 『:』での第38話の終盤でタケルがぺガスモンに乗ってヤマトを迎えに来たという。
- ^ 『:』での第61話にて初めていざという時の勇気を絞った時もあった。
- ^ 小説版ではぶり返した描写はない。
- ^ 成長期から直接究極体に進化し、その過程である成熟期・完全体が飛ばされるため。
- ^ パタモンは天使の羽、パルモンは緑、テントモンは紫と、パートナーの紋章の色とは補色とも、お互いに交換しあったとも言えるような形となっている。
- ^ 今作の第53話、第54話と『:』では成長期に退化している。
- ^ 『アドベンチャー』で暗黒進化したスカルグレイモンとは異なり、『:』で暗黒進化したムゲンドラモンはデビモンと同様な姿になっている。
- ^ ウィルス種であるが、暗黒進化ではなく理性を保ったままの究極進化が可能。光子郎曰く「環境に適応した進化」。
- ^ また、2021明治安田生命J1リーグの第17節にて川崎対鹿島戦の始球式で登場している。
- ^ ただし光子郎を「光子郎はん」と呼んだのは第4話から。
- ^ 『tri.』・『:』を除き、溝脇しほみ名義。
- ^ a b ただし、デジメンタル無しの通常進化。可能性は低いもののアーマー体への通常進化は可能。
- ^ 『tri.』で暗黒進化したオファニモン:フォールダウンモードとは異なり、『:』でダークナイトモンに変貌したテイルモンは『テイマーズ』で暗黒進化したメギドラモンと同様な怖いデジモンになっている。
- ^ しかし、『:』ではこのような性格はなかった。
- ^ くすぐったり殴ったりすると、人形と同じダメージを当人が受けてしまう。
- ^ 当のタケルとしては、その場凌ぎの手段であった。
- ^ 西村は『デジモンクロスウォーズ〜悪のデスジェネラルと七つの王国〜』でも同じ役を演じていた(こちらでの一人称は「ボク」)。
- ^ 真田は『デジモンクロスウォーズ』(第2期である『悪のデスジェネラルと七つの王国』まで)でも同じ役を演じていた。
- ^ デスモンは「デジモンウェブドット絵コンテスト」で入賞し採用されたもの。
- ^ 曜日をモチーフとした六人の魔将軍で構成された組織で、各々が特定の種族のデジモンの扱いに手慣れた戦闘のプロフェッショナル。ドルビックモン(究極体・竜人型デジモン・ウィルス種)、ネオヴァンデモン(究極体・アンデッド型デジモン・ウィルス種)、ザミエールモン(完全体・魔人型デジモン・データ種)、スプラッシュモン、オレーグモン(後に本編第60話、第64話、第67話(最終話)で登場する)、グラビモン(後に本編第61話、第64話で登場する)が所属する。
- ^ 前述したビッグデスターズのメンバーに加えオリンポス十二神族のアポロモンも所属する。後にオレーグモンとアポロモンが復活後に離反する。
- ^ 白石は『デジモンクロスウォーズ〜時を駆ける少年ハンターたち〜』でも同じ役を演じていた。
- ^ 塩屋は『デジモンクロスウォーズ〜悪のデスジェネラルと七つの王国〜』でも同じ役を演じていた。
- ^ 掛け声である「ガッポガッポ! ビバ、オレーグナ!」(本人曰く「聞けば誰でも俺様に跪く魔法の呪文」)は出さず、敵に対して少しふざけた態度を見せたり(ただし、冷酷かつ残酷な一面も見せることもある)、左目をウインクする仕草や、海に入ると沈んでしまうという弱点(超重量級の鎧で覆われているためであり、この弱点はスルトとヨルムンガンドを呼び出し引き揚げることでカバーされている)を見せなかった。
- ^ 今野は『デジモンクロスウォーズ』(第2期である『悪のデスジェネラルと七つの王国』まで)でも同じ役を演じていた。
- ^ 速水は『デジモンクロスウォーズ』(第3期『時を駆ける少年ハンターたち』まで)でも同じ役を演じていた。
- ^ 桑島は『デジモンクロスウォーズ』(第3期『時を駆ける少年ハンターたち』まで)でも同じ役を演じていた。
- ^ 中原は『デジモンクロスウォーズ〜悪のデスジェネラルと七つの王国〜』でも同じ役を演じていた。
- ^ ヴァルキリモンは「デジモンウェブドット絵コンテスト」で入賞し採用されたもの。
- ^ ただし、第31話ではアグモンがウォーグレイモン、第45話ではガブモンがメタルガルルモン、第52話ではピヨモンがホウオウモン、第55話ではパルモンがロゼモン、第59話ではテントモンがヘラクルカブテリモン、第60話ではゴマモンがヴァイクモン、第64話ではパタモンがセラフィモン、第65話ではテイルモンがオファニモンの紹介の時も勝手に担当することがあった。
出典
- ^ a b c d “『コトダマン』×『デジモンアドベンチャー』コラボ開催!!”. 【公式】共闘ことばRPG コトダマン. MIXI (2023年10月25日). 2023年10月25日閲覧。
- ^ 小説版1巻p87より。
- ^ アニメ第31話より。
- ^ “デジモンアドベンチャー テレビアニメ「デジモンアドベンチャー」角銅監督からのスペシャルコメント!!”. バンダイナムコゲームス公式サイト. バンダイナムコエンターテインメント. 2020年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月17日閲覧。
- ^ 「新作『デジモン』キャスト17人公開、人物キャラの声優一新 八神太一役を三瓶由布子」『ORICON NEWS』ORICON、2020年3月17日。2020年3月17日閲覧。オリジナルの2020年3月18日時点におけるアーカイブ。
- ^ デジモンアドベンチャー 15th Anniversary Blu-ray BOX初回限定特典のCDドラマ
- ^ “アポカリモン | デジモン図鑑”. デジモンウェブ | デジモン公式総合サイト. 2020年2月4日閲覧。
- ^ “アニメ「デジモンアドベンチャー:」公式”. Twitter (2021年2月6日). 2021年3月11日閲覧。
- ^ 第21話でのデジ文字で判明。
- ^ “「デジモンアドベンチャー:」は4月5日スタート、フジ生田アナも出演”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年3月6日). 2020年3月19日閲覧。
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