ダウンタウン (お笑いコンビ)
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作品
- 夕陽家族(1989年10月8日)
- 生きろ・ベンジャミン/いとしのゴルゴ(松本ヴァージョン)(1991年2月21日)
- 生きろ・ベンジャミン/えっ!さよなら(浜田ヴァージョン)(1991年2月21日)
- Grandma Is Still Alive(1994年7月21日)※GEISHA GIRLS名義
- 少年(1995年5月19日)※GEISHA GIRLS名義
- 「エキセントリック少年ボウイ」のテーマ(1997年9月25日)※エキセントリック少年ボウイオールスターズ名義
- 日影の忍者勝彦(1998年5月25日)※日影の忍者勝彦オールスターズ名義
- 明日があるさ(2001年3月28日)※Re:Japan名義
- この曲で2001年に2度目の紅白歌合戦出場を果たした。
- 明日があるさ UnderGround 2step Remix(2001年7月4日)※Re:Japan名義
- bittersweet samba 〜ニッポンの夜明け前(2002年3月13日)※Re:Japan名義
以上がダウンタウン関連のシングル。
2004年11月に発売された「浜田雅功と槇原敬之」のクリスマスソング『チキンライス』の作詞は松本が担当したりと、共同作業もある。
- GOBU-GOBU(1988年10月21日)
- CBSソニーより発売されたミニアルバム。歌手デビュー作でもある。所ジョージが詞曲を提供している。
- 万力の国(1991年3月21日)
- 夢で逢えたら メモリアルアルバム(1992年9月18日)
- 同番組のサントラ盤
- GEISHA "Remix" GIRLS(1994年8月19日)
- THE GEISHA GIRLS SHOW - 炎の おっさんアワー(1995年5月19日)
- THE GEISHA GIRLS "Remix" SHOW 続・炎のおっさんアワー(1995年6月21日)
- 坂本龍一プロデュースにより、ニューヨークでCDデビューした際には、"THE GEISHA GIRLS"というユニット名がつけられた。
- 日本においては、下町にも住宅地があり山の手にも繁華街があることが多いため、ダウンタウンを単に「下町」と訳すと意味が違ってくるためこの名になった。
- ただこの命名の理由についてはあくまで便宜的なものであり、実際の命名のきっかけとなった出来事がある。これは『ガキの使い』のトーク収録に坂本が観覧に訪れており、後日のトーク収録にてこれについて触れられた。そこから「坂本プロデュースでCDデビューしよう」に及び、「ユニット名は?」との浜田のフリに対し、松本が思わず発した「坂本龍一プロデュース、ゲイシャガールズ!」と発したのが直接のきっかけ。
- 収録後、乗り気になった番組スタッフがニューヨークに位置する坂本の事務所にプロデュース依頼のオファーを出し、坂本が「ダウンタウンの2人が(レコーディングで)N.Y.に来られるのなら」という条件付きでこれを快諾、ダウンタウンと坂本らによる『THE GEISHA GIRLS』が結成されることになった。アメリカの人気DJ、オービー・トライスも参加している。
- ダウンタウンのごっつええ感じ 音楽全集(1997年12月15日)
- 番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』のサントラ盤
- look up to the sky〜明日があるさ〜(2002年3月27日) ※Re:Japan名義
- 坂本九の楽曲「見上げてごらん夜の星を」をダウンタウンがカバーしている。
- ダウンタウン物語(1988年)
- OH! MY ハレルヤ(1988年)
- ダウンタウンホラー・大魔神怒る(1989年)
- ウッチャンナンチャンがゲスト参加したコメディ。
- ダウンタウンの流(1991年)
- 漫才、ショートコントを収録。
- ダウンタウンのごっつええ感じ Vol.1-10(1995年 - 1998年)
- 同テレビ番組から傑作コントを厳選。
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! Vol.1〜7(1995年 - 1998年)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 10周年記念傑作トークベストセレクションVol.1〜4(1999年)
- 明日があるさ(2001年)
- The Very Best Of ダウンタウンのごっつええ感じ Vol.1〜5(2003年)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! Vol.1〜(2004年 - )
- リンカーン Vol.1〜17(2010年 - 2014年)
- ダウンタウンの前説 Vol.1〜5(2013年 - 2014年)
- THE VERY BEST ON AIR of ダウンタウンのごっつええ感じ Vol.1〜6(2014年)
注釈
- ^ このインタビューで、直の後輩である圭・修が1987年8月から全国ネットのオールナイトニッポン(土曜1部=土曜深夜1:00 - 3:00)のパーソナリティとなった話題を振られた時に明かしたもので、松本は「(いきなり全国ネットの番組に登場して)圭・修はかわいそうやと思う」とも発言している[4]。
- ^ 出演していた『今夜はねむれナイト』内で放送していた「ダウンタウン劇場」のコント集を放送していた。
- ^ この番組でウッチャンナンチャンと初共演した。
- ^ ダウンタウンと小川菜摘で司会。
- ^ 「新社屋サバイバルクイズ!!」のコーナーに出演。
- ^ a b c 逸見政孝とダウンタウンで司会。
- ^ Aブロック「ダウンタウンのごっつええ感じ」(THE TEAM FIGHT)の司会を担当。
- ^ 謹慎中の島田紳助の代理司会。
- ^ 謹慎中の島田紳助の代理で浜田雅功が司会、松本人志が解答者として出演。
- ^ 「松本人志・浜田雅功」の本名で出演。
- ^ a b 「まさと・ひとし」名義で出演。
- ^ 「ライト兄弟」名義で出演。
- ^ 「ダウンタウン」名義としてフジテレビ初出演。
- ^ ワンシーンでダウンタウンの漫才音声のみが流された。
- ^ 深夜枠第1部「笑いは地球を救うかな」
- ^ 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』チームとして出場。
- ^ 『発明将軍ダウンタウン』からのクイズ出題と番宣をかねてVTR出演。
- ^ ナンバラバンバン’91春 に夢で逢えたらキャラの「なにわのどてら兄弟」に扮して出演。
- ^ 「深夜のゲーム大会」に出演。
- ^ 「深夜の保健体育」に出演。
- ^ 「Miss.エロティカの身体検査」に出演。
- ^ 「HEY!HEY!HEY!おみその1時間スペシャル」に出演。
- ^ 「お笑い能力開発ゼミナール」に出演。
- ^ 『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』本番収録中のスタジオに突如、明石家さんまが乱入(翌日、7月28日放送の『HEY!HEY!HEY!』ではCM中の様子も放映した)。
- ^ 「HEY!HEY!HEY!VSヘキサゴン」に出演。
- ^ 「爆笑!大日本めちゃ2アカン警察 アカン刑事SP」に出演。
- ^ 「爆笑 大日本アカン警察 タイホしていいとも!SP」に出演。
- ^ 「爆笑 大日本アカン警察 27時間テレビ特別版 生アカンリサーチ」に出演。
- ^ 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の企画で素人として出場。
- ^ 『ダウンタウンのごっつええ感じ』チームとして出場。
- ^ 浜田雅功がH Jungle with tとして出場、松本人志がGEISHA GIRLSに扮して乱入。
- ^ エキセントリック少年ボウイオールスターズとして出演。
- ^ 日影の忍者勝彦オールスターズとして出演。
- ^ Re:Japanとして特別賞を受賞。
- ^ Re:Japanとして出場、ウルフルズと共演。
- ^ 「おっと!モモンガ」のリニューアル後の金曜日担当。
- ^ 本来「MBS! ヤーングタウン!」とタイトルコールするところを、彼らのみ「MBS!(この部分は、YOUなど女性パーソナリティが担当)」に続けて淡々と「ダウンタウン」とつぶやいて話題となった。
- ^ 所ジョージ、 ひさうちみちお、片桐はいりと共演。
- ^ 桂べかこと共演。
- ^ 沢口靖子と共演。
- ^ 加勢大周と共演(直接の共演ではなく、合成で二人の顔が加勢大周の顔に変化する。)
- ^ チンパンジーのアフレコ、声のみの出演。関東のみの放送で、パターンは13通りあったという。
- ^ 仲間由紀恵・東野幸治・藤井隆・ココリコ・ロンドンブーツ1号2号・山田花子・間寛平・花紀京・雨上がり決死隊・ほんこん・清水圭・野沢直子・桂三枝・森繁久弥と共演。
- ^ 間寛平・ココリコ、ロンドンブーツ1号2号・東野幸治・山田花子・藤井隆と共演。
- ^ 浜田が「王道派」、松本が「スッキリ派」のリーダーであった。オリエンタルラジオ・東野幸治・木村祐一・ペナルティ・ガレッジセール・インパルスと共演。
出典
- ^ a b c d “ダウンタウン 公式プロフィール”. 吉本興業株式会社. 2022年4月6日閲覧。
- ^ “ダウンタウン、コンビ名の由来は「どこかの喫茶店で週刊誌を…」”. サンスポ (2021年1月31日). 2021年9月12日閲覧。
- ^ 『ダウンタウンの理由』(1997年8月31日発行)45頁。
- ^ a b ラジオパラダイス(三才ブックス)1988年2月号 59 - 65頁「ダウンタウン ロングインタビュー」
- ^ 「ローソン,ハウス食品~異業種タイアップイベント(毎日放送)」『企業と広告』第13巻第8号、チャネル、1987年8月1日、22 - 23頁、NDLJP:2853053/14。
- ^ a b "ダウンタウン聖地31年ぶりの漫才は2人で紡いだ52年の歴史 浜田雅功の蹴りツッコミも出た". 日刊スポーツ. 日刊スポーツNEWS. 2022年4月3日. 2022年4月4日閲覧。
- ^ a b c “【ライブレポート】ダウンタウンがNGKでセンターマイク挟む、松本クイズに翻弄された浜田「もうええわ!」(公演写真あり)”. お笑いナタリー. 2022年4月4日閲覧。
- ^ 1982年12月12日放送の『ザ・テレビ演芸』(テレビ朝日)内のコーナー、勝ち抜き新人オーディションに「ライト兄弟」の名で出場した際の発言。
- ^ 松本人志『遺書』 p,93 - 95
- ^ 島田紳助 松本人志『哲学』 p,24 - 34
- ^ 北野武『コマネチ! -ビートたけし全記録-』(新潮文庫) p,12 - 13
- ^ “宮川大助、ダウンタウンの漫才極意盗もうと思った過去 引き際の美学も明かす”. ORICON NEWS (2019年1月16日). 2021年7月7日閲覧。
- ^ “東野幸治、内容を次々と明かす宮川大助に「やめてもらっていいですか?」とツッコミ!「Audible」新コンテンツ発表会見”. よしもとニュースセンター (2019年1月16日). 2021年7月7日閲覧。
- ^ 爆笑問題・太田、ダウンタウンの漫才を絶賛していた「あれが本当の漫才のスタイル」 鬼越トマホークが暴露サンケイスポーツ 2022年8月21日配信 2022年9月3日閲覧。
- ^ 爆笑問題・太田光「伝説の一日」ダウンタウン漫才を絶賛「おれらにはできない」デイリースポーツ 2022年8月21日配信 2022年9月3日閲覧。
- ^ “『ごっつええ感じ』演出家が語る「浜田さんが動いたとき」”. 文春オンライン (2017年5月1日). 2021年7月10日閲覧。
- ^ 松本人志『松本坊主』 p,212 - 213
- ^ 2011年6月5日放送『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』TVでた蔵
- ^ 「宣伝部を歩く-8-ミスタードーナツ / 島森路子」『広告批評』第196号、マドラ出版、1996年7月1日、6頁、NDLJP:1852914/5。
- ^ 「大阪CMの面白さを雑談すると。<座談会> / 内田雅明 ; 辻中達也 ; 林尚司」『広告批評』第111号、マドラ出版、1988年11月1日、42頁、NDLJP:1853077/23。
- ^ 「今月の広告批評」『広告批評』第144号、マドラ出版、1991年11月1日、90頁、NDLJP:1853110/47。
- ^ 「今月のベスト(5) / S」『広告批評』第242号、マドラ出版、2000年10月1日、15頁、NDLJP:1852961/9。
- ^ “ダウンタウン、くら寿司のボックス席で隣同士(コメントあり / 動画あり)”. お笑いナタリー. 2021年11月29日閲覧。
- ^ ダウンタウン - オリコンCM出演情報
- ^ あの番組が原因!?ダウンタウンが「テレ朝出禁」になった裏の疑惑! アサ芸プラス (2019年3月25日). 2020年4月17日閲覧。
- ^ 松本人志「テレ朝出禁」は、"あの番組"をサボりまくったから? 日刊サイゾー (2019年3月26日). 2020年4月17日閲覧。
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