ステム (自転車) サスペンション・ステム

ステム (自転車)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/10 16:34 UTC 版)

サスペンション・ステム

1980年代後半から1990年代前半までフロントサスペンションがないマウンテンバイクがまだ主流であった頃リジットフレームで路面からの衝撃を吸収するためにステムにサスペンションが組み込まれていたステムが存在した。サスペンションの仕組みはスプリングエラストマー双方がある。

関連規格

  • JIS D 9412『自転車-ハンドル』日本規格協会。

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  1. ^ 現在、大半のアヘッドステムのコラム径は1-1/8インチ(28.6mm)であるが、日東のスレッドレスコンバーターはコラム径1インチ対応のため、さらにシムを追加するか、あるいは1インチのアヘッドステムを探さねばならない。またアヘッドステム購入時には、最低でもハンドルクランプ径4種、ライズ角、ステム長、組み合わせるハンドルのクランプ径を確認し、適正なポジションを設定出来る製品を選ばねばならない。


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