グルジャン・イサノワ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/05/29 02:06 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
| 柔道 | ||
 カザフスタン
| ||
| ワールドマスターズ | ||
| 銅 | 2012 アルマトイ | 78kg超級 |
| アジア競技大会 | ||
| 銅 | 2010 広州 | 78kg超級 |
| 銅 | 2018 ジャカルタ | 78kg超級 |
| 銅 | 2006 ドーハ | 無差別 |
| アジア選手権 | ||
| 金 | 2009 台北 | 78kg超級 |
人物
2006年のアジア大会無差別で3位となった[2]。2007年から2年連続アジア選手権で3位になった[3]。2009年にはグランプリ・ハンブルク78kg超級で3位になると、アジア選手権では優勝を飾った[2]。ユニバーシアードでは3位だった。2010年のアジア大会でも3位になった[3]。2012年に地元で開催された世界ランキング上位選手で争われるワールドマスターズでは、準々決勝で世界ランキング1位の田知本愛を有効で破る健闘を見せて3位に入った[4]。ロンドンオリンピックでは準々決勝でイギリスのカリーナ・ブライアントの技ありで敗れるなどして7位だった[1]。2013年にはグランプリ・アルマトイとグランプリ・タシュケントで立て続けに優勝を果たした[2]。2015年のアジア選手権では3位にとどまっている[3]。2016年のリオデジャネイロオリンピックには出場できなかった[3]。2018年のアジア大会では3度目の3位となった[5]。
主な戦績
- 2006年 - アジア大会 無差別 3位
- 2007年 - アジア選手権 無差別 3位
- 2008年 - アジア選手権 3位
- 2009年 - グランプリ・ハンブルク 3位
- 2009年 - アジア選手権 優勝
- 2009年 - ユニバーシアード 3位
- 2010年 - ワールドマスターズ 5位
- 2010年 - ワールドカップ・ワルシャワ 2位
- 2010年 - アジア大会 3位
- 2011年 - アジア選手権 3位
- 2011年 - ワールドカップ・アルマトイ 優勝
- 2012年 - ワールドマスターズ 3位
- 2012年 - アジア選手権 2位
- 2012年 - ロンドンオリンピック 7位
- 2012年 - グランドスラム・東京 5位
- 2013年 - グランプリ・アルマトイ 優勝
- 2013年 - グランプリ・タシュケント 優勝
- 2015年 - アジア選手権 3位
- 2016年 - アジア選手権 2位
- 2016年 - グランプリ・タシュケント 優勝
- 2017年 - アジア選手権 3位
- 2018年 - アジア大会 個人戦 3位 団体戦 2位
(出典[3]、JudoInside.com)。
- ^ a b Biography and Olympic Results
- ^ a b c d listes des judokas
- ^ a b c d e f profile
- ^ “World Masters - Almaty”. 2015年7月3日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年6月22日閲覧。
- ^ 18th Asian Games 2018
「グルジャン・イサノワ」の続きの解説一覧
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- 2 グルジャン・イサノワの概要
- 3 外部リンク
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