クイズマジックアカデミー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/25 04:59 UTC 版)
関連作品
コナミ作品
コナミデジタルエンタテインメント・コナミアミューズメントの他作品にもQMAに関連したキャラクターなどが登場している。
ゲーム
BEMANIシリーズ
2020年11月現在、BEMANIシリーズでプレイできたことのあるQMAの楽曲(イベント用楽曲含む)は以下の通り。アーティストはゲーム中の表記に基づくが、「マジックアカデミー管弦楽部」(一部では「楽団」と表記されている場合がある)のみの楽曲についてはサウンドトラック記載の原曲作曲者も併記する。HGモデルではイベントによりBEMANIシリーズの楽曲を入手・使用可能。
初登場作品 | 曲名 | ジャンル | アーティスト | キャラクター | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
13 カーニバル | マジックアカデミー組曲 | クイズマジックアカデミー | マジックアカデミー管弦楽部 (川島条) |
アロエ[注 52] | QMA1・2の楽曲のメドレー。 |
17 THE MOVIE | 最期の決断 | バトルシンフォニー | Dp.Honda | STEVE | QMA6全国大会決勝戦BGMの別アレンジ。 キャラクターアクションにルキアとユリが登場。 |
Sunny Park | 灼熱の翼 | クイズマジックアカデミー2 | マジックアカデミー管弦楽部×劇団レコード | アロエ | QMA賢者の扉Season2決勝戦BGM。私立BEMANI学園で追加。 |
曲名 | アーティスト | REFLEC BEAT | jubeat | 備考 |
---|---|---|---|---|
QUIZ MAGIC ACADEMY VIII 〜決勝戦より〜[注 53] |
マジックアカデミー管弦楽団 (本田晃弘) |
AC/plus | plusのみ | 決勝戦前クイズセレクトからのメドレー。 |
オープニングテーマ 〜クイズマジックアカデミー賢者の扉より〜 |
マジックアカデミー管弦楽部 (広野智章) |
|||
灼熱の翼 | マジックアカデミー管弦楽部× 劇団レコード |
AC/plus | QMA賢者の扉Season2決勝戦BGM。私立BEMANI学園で追加。 | |
飛翔-オープニングテーマ- | AC/plus | - | QMA賢者の扉Season2オープニング。 | |
闘いの刻-jubeatREMIX- | ‐ | AC/plus | QMA賢者の扉Season1決勝戦BGM。 | |
天上の果て | QMA賢者の扉追加配信決勝戦BGM。 | |||
星屑のキロク | 小野秀幸 | ACのみ | QMA天の学舎決勝戦BGM。熱闘!BEMANIスタジアムで追加。 | |
予選後半戦1 〜クイズマジックアカデミー7より〜 |
マジックアカデミー管弦楽部 (西木康智) |
plusのみ | ||
サツキ-jubeatREMIX- | マジックアカデミー管弦楽部 (本田晃弘) |
‐ | plusのみ | |
クイズマジックアカデミー5 メドレー -REFLEC REMIX- |
マジックアカデミー管弦楽部 (古賀博樹) |
plusのみ | ‐ | |
X-ray binary | BEMANI Sound Team "Trance Liquid" | ‐ | ACのみ | BEMANI MusiQ FESで追加。 |
- 表中のplusはiOSアプリ『REFLEC BEAT plus』・『jubeat plus』の略称。「クイズマジックアカデミーPACK」に収録されているもの(太字表記)と通常のPACKに収録されているものがある。
- 星屑のキロク(小野秀幸) - 熱闘!BEMANIスタジアムで追加。
- X-ray binary(BEMANI Sound Team "Trance Liquid") - BEMANI MusiQ FESで追加。
- Rainbow Magic(マジックアカデミー管弦楽部×劇団レコード)
- QMA賢者の扉の賢者昇格時に流れるオープニングテーマのボーカルバージョン(歌:浅葉リオ)だが、ミュージックビデオは同作のデモ画面である。
- beatmania IIDX
- MAXIVCORD(BEMANI Sound Team "dj TAKA") - QMAXIVオープニングテーマ。鍵龍討滅戦で追加。
- Sleepless days(猫叉Master feat. Mayumi Morinaga) - QMAEVOオープニングテーマ。鍵龍討滅戦で追加。
- Let's Bounce !!(BEMANI Sound Team "Sota F.") - QMAXIVのBEMANI検定BGM。鍵龍討滅戦で追加。
- X-ray binary
- MAXIVCORD
- Sleepless days
- Let's Bounce !!
- プログレなぞなぞクイズのテーマ (BEMANI Sound Team "プログレッシブなぞなぞ星人")
- プログレなぞなぞクイズのテーマ
- Milky Way Star(Extended Ver.) (BEMANI Sound Team "劇団レコード" feat.ミーウェル) - 輝望の刻オープニングテーマ。BEMANI MusiQ FESで追加。
- 楽曲以外の特記事項
- 『pop'n music 15 ADVENTURE』ではポップ君が対応する髪色の生徒の顔(QMA5までに登場した生徒のみ)に変化するオジャマ「QMA」が登場した。
- REFLEC BEATシリーズでは特定条件を満たすことでQMAキャラクターのアイコンが入手できる。
- 『jubeat saucer』では特定条件を満たすことでCPUシャロンのマーカーが入手できる。
- 連動イベント関連
- 「私立BEMANI学園」ではQMA賢者の扉Season2の「BEMANI検定」のプレイ数に応じて、楽曲を解禁するためのポイントの入手量を増やす事ができる(ポイント自体はQMAのプレイでは貯まらない)。
- 「熱闘!BEMANIスタジアム」でもQMA天の学舎のプレイ数に応じて同様に選手の獲得経験値を増やすことができる。また、新キャラクターであるティアルとセレストの選手カードも入手できる。
- 「BEMANI SUMMER DIARY 2015」でもQMA暁の鐘のプレイ数に応じて絵日記のポイントを増やすことができる。またマジック☆コロシアムではサマーダイアリードラゴンとして同イベント対象作品のキャラクター(麻雀格闘倶楽部の黄龍、スティールクロニクルのスティールハンター含む)が対戦相手として登場する。
- QMAXIV・ロストファンタリウム・beatmania IIDX・SOUND VOLTEXとの4作品合同イベント「鍵龍討滅戦」では討伐の成果によってプレイ楽曲が解禁される。QMAXIVでは4作のキャラ(QMAXIVのルキアとロストファンタリウムのアロエ含む)が描かれた壁紙が獲得できた。
- 「BEMANI MusiQ FES」では楽曲を使った各作品別のイントロクイズの成績に応じて最大各3曲がHGモデルで使用可能になる。
アーケードゲーム
- ビシバシチャンプシリーズ
- 『ビシバシチャンプオンライン』収録のミニゲーム「呼び出せ 魔法 大作戦!」にアメリア(眼鏡は掛けていない)がゲスト出演し、召喚されるのがマジックペットである。
- 『ザ★ビシバシ』収録のミニゲーム「クルクル! 入れ替え! アニメパズル!!」の絵柄としてサツキ・マロン・リエルが登場。ガチャガチャでマロンが登場し、QMA6のセーブデータがあるe-AMUSEMENT PASSを使って『ザ★ビシバシ』をプレイするとガルーダが登場し、それぞれプレイヤーキャラとして使用可能になる。また、2010年3月17日にQMA7稼動開始を記念してルキア・リエル・ユリがピロピロ笛を吹くミニゲーム「クイズ?ピロピロ!アカデミー!!」が配信された。
- アラビアンクリスタル
- メダルゲーム。リーチ画面やミニゲームにアメリアとユリがゲスト出演している。ミニゲームでは「クイズマジックアカデミー・ミニ」と題されたQMAのキャラクターを当てる択一制クイズが用意されている。
- GTI Club supermini Festa!
- イベント大会の商品や隠しデザインとして生徒がペイントされた車が用意されている([3])。
- エターナルナイツ
- メダルゲーム。キャラに装備させる服装としてQMA第一アカデミー制服が男女ともに登場している。
- 麻雀格闘倶楽部(MFC)
開催年度 | KAC回数 | MFCのバージョン | QMAのバージョン | 曲名 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2011 | 1 | u.v.〜絆の章〜 | 8 | 決勝戦 | KONAMI Arcade サウンドチャレンジで入手可能 |
準決勝戦3 | KONAMI Arcade サウンドチャレンジリピートで入手可能 | ||||
2017 | 7 | 豪華絢爛 | EVO | 天下夢創 | トーナメント・NEO決勝戦、グリムバスターズ・EVO対戦中BGM。 |
Sleepless days | |||||
2018 | 8 | GRAND MASTER | XIV | Let's Bounce !! | 開催期間中に豪華絢爛からバージョンアップ。 |
MAXIVCORD | |||||
2019 | 9 | GRAND MASTER | XV | ETERNAL FRONTIER | 全国大会後半戦BGM |
2020 | 10 | 疾風 | 輝望の刻 | Milky Way Star | |
Endless War | 全国大会後半戦BGM |
- コラボキャンペーン(BGMはサウンドフェスティバルでの再入手不可)
- MFCNEXTでは2013年3月15日-3月31日の期間でQMA賢者の扉とのコラボキャンペーンを行った([4])。このキャンペーンの特典を入手するには、期間内に双方のゲームをプレイする必要がある(期間前のプレイデータのみでは入手不可)ため、両方入手するためには、どちらかを最低2回プレイする必要がある。
- 「BEMANI SUMMER DIARY 2015」期間中に対象BEMANI作品→MFC彩の華→QMA暁の鐘の順にプレイすると、点棒を模したカスタマイズアイテムが手に入る。また麻雀検定期間中にQMA暁の鐘→MFC彩の華とプレイすると、QMA暁の鐘のBGMを対局BGMとして使用できる(一部BGMは彩の華の夏バージョンのまま)。
- スティールクロニクル
- サードパーソンシューティングゲーム。以下「ステクロ」と略す。
- ステクロ側では1ミッションを最後まで完了(成否は問わない)するともらえるスタンプを規定数集めるとQMAのキャラクターに変装できる期間限定ハウンドアイテム(着せ替えアイテム)を入手できる。変装できるQMAのキャラクターはステクロの各キャラクターごとに決まっている。
- QMA側では2013年11月1日-12月10日の期間で1プレイごとに集まるスタンプを規定数集めると、スティールスーツやサブモニター壁紙が入手できるキャンペーンを行った。また、2013年11月の協力プレーではステクロのエネミーである鋼鉄虫が登場する([6])。
- 2018年9月12日から2018年9月26日(または27日9:59)まで「グリアロ爆裂参戦! QMA×ボンバーガールコラボキャンペーン」としてグリム・アロエ[注 54]がボンバーガールに参戦し、QMAに関係するカスタマイズアイテムが登場した。QMAXIVではグリム・アロエが トーナメント・NEOのWANTEDキャラおよびリコードアリーナの対戦相手として登場 し、勝利した回数に応じてカスタマイズアイテムやボンバーガールのキャラリコードが入手できる。
- 2019年9月19日から2019年10月10日まで「グリアロ熱烈応援!QMA×ボンバーガール コラボキャンペーン2nd」としてカスタマイズアイテムや対戦中BGMの配布が行われた(QMA側ではイベントなし)。
その他
- メタルギアソリッド4発売記念としてQMA5ではメタルギア検定が配信されたことがあり、タイアップとして、ソリッド・スネークが着用しているバンダナや!マークと?マークがカスタマイズアイテムとして販売されていた。
- メタルギアソリッド ポータブル OPS+ではe-AMUSEMENT SPOTで手に入る強化兵士「クイズマジックアカデミー兵」として、ミニキャラのアロエがデザインされた服を着た兵士が登場する METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS+。
- 武装神姫バトルロンド
- PC用オンラインゲーム。2009年5月より「マジックアカデミー女子生徒制服」が有料アイテムとして販売されていた。
- ラブプラス
- コスプレの衣装としてマジックアカデミーの女子制服が用意されている。また『ラブプラス+』に収録されるミニゲーム「もえろ!対戦ぱずるだま」にシャロン、メディア、『NEWラブプラス』ではシャロン、ルキアが登場する。またQMA7以降『ラブプラス+』『NEWラブプラス』発売記念としてPOP看板と十羽野高校の制服がカスタマイズアイテムとして販売されている。
- ときめきメモリアル4
- 同人誌即売会のイベントで登場キャラクター(七河瑠依)がルキアのコスプレをしている場面がある。
他社作品
- 新世紀エヴァンゲリオン
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q公開に合わせて、2012年11月16日-2013年2月28日の期間で以下の内容でコラボイベントが行われた。獲得したアイテムは2013年11月15日まで使用可能。
- 2012年11月16日よりカスタマイズアイテムの配布(期間中の初プレイで入手)、アニメ&ゲームジャンルでの公式監修問題の出題。
- 12月3日よりアドベンチャーモードの限定MAP配信。このマップではある使徒がボスとして登場し、Good評価でカスタマイズアイテムを入手する。
- 協力プレーモードのうち2013年1月1日-2月28日に探索可能なフィールド「紅蓮水晶の地下道」には使徒がボスモンスターとして登場し、討伐するとカスタマイズアイテムを入手する。
注釈
- ^ 2019年9月までは108円。
- ^ トーナメントの項で後述する通り、QMA天の学舎の予選は合格点を超えないと敗退するシステムだが、最低8人の通過が保証されている。
- ^ 「マジックアカデミー本校」「マジックアカデミー分校」「マジックアカデミー姉妹校」(東京所属)も存在するが、これらはゲームセンターではなく、コナミ社内からの接続。制作側のデバッグや、雑誌取材などに使われている。COMプレイヤーの校名は「マジックアカデミー(校)」(QMA1では「クイズマジックアカデミー」)で所属ブロックは無所属(QMA6以降は所属都道府県の代わりに「COM」と表示)。
- ^ ただしQMA5-6ではユウがサツキを生き返らせるために時間を巻き戻したことにより矛盾はない。
- ^ QMAリウムのグラフィックも第1アカデミーのものが一部流用されている。
- ^ QMA7のオープニングより。
- ^ QMA4,5,7では着陸している。QMADS,OVAなどにおいてもアカデミーが着陸している場面がある。
- ^ 所属する生徒キャラクターはいないが、男子専用のアイテムとして工業学科制服が存在する。
- ^ その跡地は「グランネーブル」という名前の窪地となり、QMA賢者の扉の全国オンライントーナメントではランダムで準決勝の舞台となる。
- ^ 『ボンバーガール』でコラボレーションアイテムとして登場した際には「ハイクラス制服」と名付けられている。
- ^ 教室内にアカデミーの紋章がある。
- ^ 見た目やモニターに映る内容はほぼスマートフォンそのもの。
- ^ その証拠に、一部のグリムには2人が生まれた「アベノ家」の家紋があるが、全てのグリムがイナリやムジナに使役されているのではなく、瘴気によって自然発生する場合もある。
- ^ ウェブコミック版『トーキョーグリモワールQMA』ではイナリやムジナが登場せず、瘴気が発生する奇怪な現象が発生しているのも数年前から始まっているので、ゲーム本編とは設定が異なる可能性がある。
- ^ QMAXIVはMAXIVCORDとローマ数字の14、QMAXVはXross Voyageとローマ数字の15のダブル・ミーニングであるが、正式タイトルとして14・15とはついていない。
- ^ ただし、QMA5のウィーズはエリーザの変装であった
- ^ QMA4までは新作への移行が速やかに行われ、旧作の残存店舗が少なかったため、公式なサービス終了の告知はなかった。ただし、サービス終了の猶予期間はQMA3以降、新作稼働からおおむね半年で固定されている。
- ^ 当初は3月24日稼働予定だったが、東日本大震災の影響で延期となった。
- ^ ウィーズは教師としてはQMA5以来の登場だが、今回はエリーザの変装でなくウィーズ本人である。
- ^ 過去作品でも概ねの収録問題数は公表されていたが、正確な収録問題数が公になったのは初。
- ^ アーケード版ではQMA2途中からHUM全員の解答が出揃った時点で正解発表され、COMが正解した場合の点数はCOMが解答したと設定された時間分の点数が入る仕様である。
- ^ a b c d 9月12日を語呂合わせで「クイズの日」と称してQMA関連商品の一斉発売をしたことに因むが、記念日としてのクイズの日は1月9日である(9月12日を「クイズの日」とした同様の事例として『ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer』シリーズや『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』などのクイズゲームが9月12日にクイズの日イベントを行っている)。近年は多くのゲームソフトが木曜日に発売されるが、本作は金曜日に発売された(同日発売のソフトは他になし)。
- ^ 後にQMAリウムにも登場。アーケード版でもQMAXVのストーリーとマジック☆コロシアムの対戦相手として登場。
- ^ ケイオス・セラもXVに登場している。
- ^ e-AMUSEMENT PASS以外のICカードについては当初はアナウンスされていなかった。
- ^ カードの形をしたオプションであり、どの作品から始めたデータなのかを示す(配布されるのはQMA賢者の扉まで)。QMA3からならQMA3ロケテスト版、QMA2およびQMA1ならその作品のエントリーカードの絵柄になっている。QMA4以降で開始したカードについても同様に限定販売e-AMUSEMENT PASSの絵柄のもの(QMA8はルキア・アイコ、QMA賢者の扉ではアロエ・ミューの柄)が用意されている。
- ^ QMA7がPASELIの店舗での初対応作品。稼働開始日では『麻雀格闘倶楽部 我龍転生』のほうが先だが店舗での使用はQMA7稼働開始より遅かった。なお、コナミコインはQMA5・6のe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイト購買部のみで使用された。
- ^ QMA3ロケテスト当時はエントリーカードが従来の磁気カード方式であった。
- ^ 天の学舎までは500マジカ、暁の鐘以降は1000マジカ
- ^ 例として前作をドラゴン組で終えていれば次作はドラゴン組からのスタートとなる。これはQMA4-6ではリスタート時全員中途クラスからのスタートになることで起こっていた、稼動開始直後の混在状態を改善するための仕様変更である。賢者の扉では同じ名前の組(一部の組は1つ下の組)のLv.1から、天の学舎では同じ名前の一番下の組(「ナイト」「キング」が付かない組)からのスタートになる。XIVではペガサス組廃止のためペガサス組はミノタウロス組に、輝望の刻ではフェニックス組廃止のためフェニックス組はミノタウロス組に引き継がれる。
- ^ a b QMA天の学舎まではQMA6以降に賢者に昇格したプレイヤーのみ。QMA暁の鐘で全形式が使用可能になったため、引継ぎがリセットされ、QMATGでは引継ぎがなかった。QMATG以降に賢者になった場合、QMAEVO以降で全形式が最初から選択可能であり、さらに前年度のQMA JAPAN TOURグランドスラム大会に出場したプレイヤーは次回作では全形式が☆5の状態から始まる。
- ^ QMA5では引き継がれず、全データがアメリアのみが使用できる状態に戻った。QMA8はロマノフ(理系学問担当)が登場しないため、ロマノフの解禁は理系学問後任のウィーズに引き継がれる。
- ^ QMA天の学舎でバルーンコンテストは開催されなかった。
- ^ 他のe-AMUSEMENT対応のゲームでも、初プレイ時に同様のお願いが表示されるが、QMAシリーズではカード認証ごとに毎回確認される。
- ^ ツアースコア集計には第4回全国大会含む。
- ^ 5月23日朝に公開を中止 [43]。
- ^ QMA2・3では最上位リーグのみが対象。
- ^ この大会に限り、「アミノサプリキャンペーン」として、大会終了まで通常のプレイでもアミノサプリに関する問題が出題された。
- ^ a b 参加賞として参加者全員に、大会初参戦後のプレイで限定装備アイテムを授与。
- ^ 第1回は「KONAMI Arcade Championship 2012」の出場資格を争う予選ラウンドの一つで、7日間の合計討伐回数がジャンルごとの通算討伐回数とは別にランキング集計され、上位東西各1名が決勝大会への参加資格を得る
- ^ QMA6までの最高階級である宝石賢者になるまでに必要な魔法石は、QMA4:57,082個→QMA5:91,082個→QMA6:126,082個→QMA7以降-天の学舎:101,082個。
- ^ 設定上は没収されることもあるらしく、OVAではルキアとレオンが没収の常連という説明があるが、ゲームでは実装されていない。
- ^ この仕様と、ネットワーク接続遮断時に対戦プレイヤーが階級そのままでCOMに置き換わる、COMの正解率が低いという仕様を悪用して、上位階級のプレイヤーが多数集まった場合にネットワーク接続を故意に遮断、COM相手に優勝してEXポイントを稼ぐといった不正行為が横行、QMA4以降の仕様変更および注意喚起画面導入につながった。
- ^ 例えば過去5回で10、11、11、11、11であった場合平均は10.8位だが、小数点切り捨てで10位となるため降格しない。
- ^ QMA5ではカードなしのプレイでもユニコーン組以上に上がってしまうバグがある。この場合、ユニコーン組以上でも、フェアリー組の問題形式が予告されるが、実際は組に見合った出題形式になるため、予告と変わることが多い。
- ^ QMA2から都道府県の表示および地域の色分けはあった(店舗ランキングの集計はなかった)が、東京都は関東ブロック、三重県は中部ブロックに入っていた。三重県の分類については近畿地方#範囲、中部地方#地方の定義域参照)。また、「無所属」(背景色は白)や店舗の実際の住所と異なる都道府県も設定でき、実際に無所属の店舗も存在した。
- ^ 並べ替えクイズは与えられた文を並べ替える『マジカル頭脳パワー!!』のシャッフルクイズに近い形式であった。
- ^ QMA1全国オンライントーナメントモード決勝BGMを含む。
- ^ 一部の楽曲はSeason2で新規に使用されている。
- ^ 1曲はダウンロード形式で期間限定配信。
- ^ 過去に収録されなかったQMA1,2,3および賢者の扉Season1からQMATGまでの楽曲を収録。
- ^ キャラクターアクションではアメリアも登場。
- ^ jubeat plusでの曲名は『決勝戦〜クイズマジックアカデミー8より〜』。
- ^ ボンバーガールでは「・(ナカグロ)」がない「グリムアロエ」表記。
出典
- ^ a b 世界で最も問題数の多いクイズゲーム『クイズマジックアカデミー賢者の扉』 世界記録認定
- ^ 『マジックアカデミーへ行こう!〜QUIZ MAGIC ACADEMY FAN BOOK〜』コナミデジタルエンタテインメント、2006年、154頁
- ^ “ストーリー”. クイズマジックアカデミー トーキョーグリモワール公式サイト. コナミデジタルエンタテインメント. 2022年4月24日閲覧。
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- ^ “WORKS クイズ”. 株式会社セブンデイズウォー. 2022年9月11日閲覧。
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- ^ アスキー・メディアワークス刊「iモードで遊ぼう! vol.34」に記載。
- ^ “KONAMI、『クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム』のサービスを2019年5月30日14時をもって終了”. Social Game Info (2019年3月28日). 2019年3月29日閲覧。
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- ^ “第5回全国大会 皐月杯”. クイズマジックアカデミー 夢幻の鏡界 公式サイト. コナミアミューズメント. 2023年7月21日閲覧。
- ^ コナミデジタルエンタテインメント『マジックアカデミー通信Vol.2』2008年、91-93頁。
- ^ 闘会議GP
- ^ The 9th KONAMI Arcade Championship決勝ラウンド 決勝大会の中止について
- ^ 当初2011年7月8日-10日の開催予定だったが、順位に関わらず全国オンライントーナメントの所属組が変更してしまうバグが発見されたため8日に中止。
★「天青魔神討伐」開催日程変更のお知らせ★ - ^ “大会案内”. クイズマジックアカデミー公式サイト. コナミ. 2015年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月11日閲覧。
- ^ “購買部”. クイズマジックアカデミー公式サイト. コナミ. 2015年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月11日閲覧。
- ^ “階級システム・組システム”. クイズマジックアカデミー4公式サイト. コナミデジタルエンタテインメント. 2016年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月11日閲覧。
- ^ “バージョン情報”. クイズマジックアカデミー4公式サイト. コナミデジタルエンタテインメント. 2016年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月11日閲覧。
- ^ “マジックペット”. クイズマジックアカデミー公式サイト. コナミ. 2015年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月1日閲覧。
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