クイズマジックアカデミー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/25 04:59 UTC 版)
登場人物
クイズ概要
エントリーカード・ICカード
カード概要
コナミアミューズメントのe-AMUSEMENT対応のカードを使用することができる他、QMA8からはおサイフケータイ対応の携帯電話と一部の交通系ICカードなど[注 25]、MAXIVCORDでは、2018年10月25日[22] からAmusement IC対応のセガ・インタラクティブのAime[23]・バンダイナムコアミューズメントのバナパスポート[24]・タイトーのNESiCA(2019年2月14日発売)[25] も使用できる。QMA1・2では磁気カード[26][27] を使用していたが、QMA3からはe-AMUSEMENT対応ゲーム共通で使えるICカードであるe-AMUSEMENT PASSに変更された[28]。QMA1・2の磁気カードはee'MALL 2nd avenueに対応しており成績閲覧(QMA1のみ)、ポイント獲得ができた。
2012年3月30日に有効期限が撤廃された。2012年3月29日以前は最後に使用した日から365日(QMA1稼働当初は60日、2004年3月ごろから2011年6月30日までは180日)の有効期限が付与され、有効期限を経過したデータは原則無効となり、e-AMUSEMENT PASSの場合は再使用時に新規データで上書きされることになる。磁気カードの再使用は不可能。
- KONAMI IDはサイト上からプレイヤー自身で登録する必要がある。QMA1・2で未登録のエントリーカードを使用した際にはゲーム終了時に仮登録の画面が表示される。
- QMA1・2では、エントリーカードのデータをKONAMI IDに登録しており、かつ携帯電話用サイト「コナミネット」の会員登録をしてあれば紛失・破損の際に有償で再発行をしてもらえた(ただし公式サイトから再発行できたのはQMA2[27] のみで、QMA1は直接カスタマーサポートに電話した会員にのみ再発行)。
- QMA3以降は、事故が発生したe-AMUSEMENT PASSのID(ユーザーコード)を使用して、eAMUSEMENTサイトで新しいe-AMUSEMENT PASSに他のe-AMUSEMENT対応ゲームのデータと一括してプレイヤー自身で移し替える方式となっている(e-AMUSEMENT PASSメンバーズサイト・コナミネット(2006年3月31日からはDX)のe-AMUSEMENTコーナーでも可能だったが、2012年3月にサービス終了)。この移し替えを利用すればQMAシリーズのオリジナルe-AMUSEMENT PASS利用特典を1つのデータに複数適用させることができる。
保存情報
ゲーム開始時にキャラクターを一人選択し、カードを使用した場合、サーバにキャラクターとプレイヤーネーム(QMA2までは最大5文字[29][30]、QMA3-8は最大6文字、QMA賢者の扉以降は最大8文字)、現在の階級、各ジャンルの正解率、マジックエッグ(ペット)、優勝回数、獲得マジカ(QMA4以降)・Qメダル(QMAXIV以降)、担任の先生(QMA3以降は一定の条件を満たすと変更できるようになる。QMA1の進行役はアメリア固定、QMA2では初プレイ時にランダムで選ばれる寮の先生[31])などの情報が保存されており、エントリーカードに保存されているID(ユーザーコード)と照合することにより各クライアントにおいてデータを呼び出すことができるシステムになっている。そのため、オンライン接続されていない筐体ではカードを用いたプレイが出来ない。
QMA2およびQMA5以降では学籍番号が各データに付与される。QMA5以降の学籍番号はアルファベット1文字と7桁の数字で構成されており、アルファベットについては初めてプレイした作品がQMA1ならA、以下同様にQMA2ならB、とアルファベット順に続き、QMA輝望の刻で新規に始めたカードはQが割り当てられている(Oは飛ばされている。中国語版はZ)。数字はプレイを開始した順にそれぞれ1から付与される(QMA4以前のデータは「該当作品を始めた順」ではなく「QMA5への引き継ぎが早い順」で付与)。同じ組み合わせの学籍番号は複数存在しない(数字部分が同じデータは存在する)ため、同じキャラクターで同一ネームの場合でもゲーム上では区別できるようになっている。どのバージョンからプレイを開始したかはカスタマイズアイテム「QMAカード」[注 26]でも確認できる。
QMA5まではプレイヤーネームも引き継がれていたが、5文字から6文字に拡張されたQMA6以降データ引継ぎ時にリネームが可能になったため、学籍番号I以降でなくても7文字以上のプレイヤーネームのデータが存在しうる。同様にQMA6までは前作からのデータ引き継ぎに際してキャラクターを変更することができなかったため、学籍番号のアルファベットに関して、QMA2で初登場したキャラクターならB以降、QMA3で初登場したキャラクターならC以降、といった法則が成立していたが、QMA7以降キャラクターの変更が可能となったため、この法則は崩れている(例:QMA7以降はQMA2新登場キャラのユリで学籍番号がAのデータが存在する)。
PASELI
QMA7以降はアミューズメント施設で使える電子マネー「PASELI」(旧称・コナミコイン)に対応している[注 27]。
- 利用できる主な機能
太字はクレジットプレイでも別個にPASELIを消費して購入できるサービス。斜字はQMAXIVでは利用できないサービス。
- eAMUSEMENTサイト(QMA5-7ではe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイト)でのカスタマイズアイテム・お助けアイテム・BGMチケット購入
- アーケード筺体でのカスタマイズアイテム・お助けアイテム購入
- ゲーム開始(クレジットプレイと値段が異なる 料金設定も可能)。
- 協力プレー(全国・サークル)
- 協力プレー(店内)の3階以降の探索
- トーナメントの復習
- 予習回数の追加(賢者の扉以降。筐体設定の回数の他に最大5回)
- 魔法石・マジカ増量(2014年3月19日より)
- 検定試験・サークル対戦のプレミアム復習(2014年3月19日より)
以下はHGモデルの「HGプレミアムプレー」を使用すると使える主な機能。
- 対戦中・検定クイズ中などを含めた全問題の正解表示
- エボルグリムの落とすカスタマイズアイテムの確率アップ
- 難易度開放条件となる予習合格数2倍(残り3回→残り1回、残り2回→解放。残り1回から合格しても上位難易度の合格数には充当されない)
続編へのデータの引き継ぎ
QMA1(およびQMA2のロケテスト)で使用していたカードをQMA2に引き継ぐ際には、他のe-AMUSEMENT対応ゲームと異なり最初に未使用のQMA2用エントリーカードを挿入し画面の指示に従ってQMA1用エントリーカードに差し替えた後パスワード(暗証番号)を入力し、再びQMA2用エントリーカードに差し替える必要があった(磁気カード方式であった過去の『beatmania IIDX』や『pop'n music』では、先に旧作のエントリーカードを挿入し、その後新作のカードに入れ替えていた)。
QMA2(およびQMA3のロケテスト[注 28])で使用していたカードを3に引き継ぐ場合は、センターモニターにエントリーカード販売機と置き換える形で設置された引き継ぎ用ユニットを使用した(この際、パスワード・暗証番号の入力にはセンターモニターの左右キーと決定ボタンを使用する)[28]。
QMA3以降の旧作から新作への(およびロケテストから製品版への)引継ぎは、旧作のプレイデータのあるe-AMUSEMENT PASSで新作をプレイすることで、初回プレイ時に筐体で自動的に引継ぎされる[32]。
引き継がれる内容は以下の通り[27][28][32][33][34][35]。
- 学籍番号(ゲーム開始バージョン)の継承(QMA2-夢幻)
- プレイヤーネーム(QMA2-5。6以降は再度設定する必要がある)
- プレイヤーキャラクター(QMA2-6。7以降は再度設定する必要がある)
- マジカ(ロケテストと合算。上限あり[注 29]。QMA5-XIV。QMA4ではイベントメダルなどによるマジカ換算があった)
- 挨拶コメント(一部を除く、QMA5-夢幻)
- カスタマイズアイテム(一部を除く、QMA5-夢幻)
- BGMチケット(扉-夢幻)
- サブモニター用壁紙(天-夢幻)
- 通り名(暁-夢幻)
- チャットスタンプ(XIV-夢幻)
- リコード・デッキ・SPスキル・アリーナレート(XV-夢幻)
- 所属組[注 30](QMA7-天、TG-XV)
- 予習、決勝で使用できる問題形式(QMA7-天、EVO-夢幻[注 31])
- ガイド役の先生(QMA3-4、6-XV[注 32])
- お助けアイテム(扉-EVO)
- イベントメダル(QMA3)
- 勲章(QMA2。階級には反映されず、成績閲覧画面で表示されるのみ)
- 全国大会「バルーンコンテスト」で使用するパーツ(天)[注 33]
- ※ナンバリングは引き継ぐ新作のみ記載(例:QMA1→2に引き継ぐ場合はQMA2)
階級・段位においては一貫して引き継ぎは行われていないため、毎回旧作から新作へ移行する度に最も下のランクである「修練生10級(暁の鐘以前)」「ひよっこ魔法使いQレベル1(TG以降)」からスタートする(QMA6-賢者の扉はロケテスト獲得分が大魔導士1級まで反映される)ことになる。そのためシリーズ途中からの参加でも比較的遊びやすくはなっている。
また、旧作から新作に引き継げるのは各1回のみである。旧作のデータはe-AMUSEMENT PASSおよび磁気カードに残り、旧作のプレイも可能であるが、1度引継ぎ後は旧作のプレイデータを新作に引き継ぐ方法は原則ない。新作に引き継ぎ後、旧作を再度プレイすれば、新作のデータが期限経過で無効となった後も旧作のデータを残すことは可能である。しかし、これを利用した再度の引き継ぎを行うことはできず、強制的に新規プレイの扱いになる。
- 引継ぎにおける例外措置
原則として新作に引継ぎできるデータは保存期間内の1作前のデータのみで1回のみだが、以下のような例外がある。
- QMA8では、例外的に2011年3月29日から5月31日までの期間限定でデータ保存期限が切れた6および7のデータの引き継ぎが可能[36]。QMA7で使用できなかったキャラクターを6以前に使用していたプレイヤーへの救済措置でもある(QMA6と7のデータが両方存在するカードについては7のデータが引き継ぎ対象)。
- QMA賢者の扉Season2および天の学舎ではQMA8および賢者の扉Season1から2作以上を跨いだデータの引き継ぎが可能だったが、QMA暁の鐘へ引き継ぎできるのはQMA天の学舎のデータのみである[33]。
- QMAXVからQMA輝望の刻への引継ぎ以降、次回作へのデータ引継ぎをハイグレードモデルで先行稼働期間内に行った場合、次回作引継ぎ後に旧作で獲得した一部カスタマイズアイテムなどをもう一度だけスタンダードモデル・コナステバージョンアップ後に引き継ぎできる[34]。
注意喚起画面
QMA4からは、e-AMUSEMENT PASS認証後プレー画面に移る前に、「プレーヤーの皆様へのお願い」という注意喚起の画面が現れる[注 34]。内容は「故意に電源を切ったり、ネットワーク遮断などで結果のセーブを回避したり、他のプレーヤーに対する妨害行為、倫理観に欠ける不適切な文字、言葉のタイピング(不適切な表現であるカードネームも含む)は、プレーヤーの了解なくランキングの集計対象から除外したり、カードネームがキャラクターのデフォルトネームに変更されたり、悪質と判断されればプレーデータが削除される」という規約に同意するか否かを聞くもので、「はい」と回答することで規約に同意したとみなされゲームを開始出来る。「いいえ」と回答すると、改めて「はい」と回答しない限りゲームを開始出来ない。
注釈
- ^ 2019年9月までは108円。
- ^ トーナメントの項で後述する通り、QMA天の学舎の予選は合格点を超えないと敗退するシステムだが、最低8人の通過が保証されている。
- ^ 「マジックアカデミー本校」「マジックアカデミー分校」「マジックアカデミー姉妹校」(東京所属)も存在するが、これらはゲームセンターではなく、コナミ社内からの接続。制作側のデバッグや、雑誌取材などに使われている。COMプレイヤーの校名は「マジックアカデミー(校)」(QMA1では「クイズマジックアカデミー」)で所属ブロックは無所属(QMA6以降は所属都道府県の代わりに「COM」と表示)。
- ^ ただしQMA5-6ではユウがサツキを生き返らせるために時間を巻き戻したことにより矛盾はない。
- ^ QMAリウムのグラフィックも第1アカデミーのものが一部流用されている。
- ^ QMA7のオープニングより。
- ^ QMA4,5,7では着陸している。QMADS,OVAなどにおいてもアカデミーが着陸している場面がある。
- ^ 所属する生徒キャラクターはいないが、男子専用のアイテムとして工業学科制服が存在する。
- ^ その跡地は「グランネーブル」という名前の窪地となり、QMA賢者の扉の全国オンライントーナメントではランダムで準決勝の舞台となる。
- ^ 『ボンバーガール』でコラボレーションアイテムとして登場した際には「ハイクラス制服」と名付けられている。
- ^ 教室内にアカデミーの紋章がある。
- ^ 見た目やモニターに映る内容はほぼスマートフォンそのもの。
- ^ その証拠に、一部のグリムには2人が生まれた「アベノ家」の家紋があるが、全てのグリムがイナリやムジナに使役されているのではなく、瘴気によって自然発生する場合もある。
- ^ ウェブコミック版『トーキョーグリモワールQMA』ではイナリやムジナが登場せず、瘴気が発生する奇怪な現象が発生しているのも数年前から始まっているので、ゲーム本編とは設定が異なる可能性がある。
- ^ QMAXIVはMAXIVCORDとローマ数字の14、QMAXVはXross Voyageとローマ数字の15のダブル・ミーニングであるが、正式タイトルとして14・15とはついていない。
- ^ ただし、QMA5のウィーズはエリーザの変装であった
- ^ QMA4までは新作への移行が速やかに行われ、旧作の残存店舗が少なかったため、公式なサービス終了の告知はなかった。ただし、サービス終了の猶予期間はQMA3以降、新作稼働からおおむね半年で固定されている。
- ^ 当初は3月24日稼働予定だったが、東日本大震災の影響で延期となった。
- ^ ウィーズは教師としてはQMA5以来の登場だが、今回はエリーザの変装でなくウィーズ本人である。
- ^ 過去作品でも概ねの収録問題数は公表されていたが、正確な収録問題数が公になったのは初。
- ^ アーケード版ではQMA2途中からHUM全員の解答が出揃った時点で正解発表され、COMが正解した場合の点数はCOMが解答したと設定された時間分の点数が入る仕様である。
- ^ a b c d 9月12日を語呂合わせで「クイズの日」と称してQMA関連商品の一斉発売をしたことに因むが、記念日としてのクイズの日は1月9日である(9月12日を「クイズの日」とした同様の事例として『ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer』シリーズや『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』などのクイズゲームが9月12日にクイズの日イベントを行っている)。近年は多くのゲームソフトが木曜日に発売されるが、本作は金曜日に発売された(同日発売のソフトは他になし)。
- ^ 後にQMAリウムにも登場。アーケード版でもQMAXVのストーリーとマジック☆コロシアムの対戦相手として登場。
- ^ ケイオス・セラもXVに登場している。
- ^ e-AMUSEMENT PASS以外のICカードについては当初はアナウンスされていなかった。
- ^ カードの形をしたオプションであり、どの作品から始めたデータなのかを示す(配布されるのはQMA賢者の扉まで)。QMA3からならQMA3ロケテスト版、QMA2およびQMA1ならその作品のエントリーカードの絵柄になっている。QMA4以降で開始したカードについても同様に限定販売e-AMUSEMENT PASSの絵柄のもの(QMA8はルキア・アイコ、QMA賢者の扉ではアロエ・ミューの柄)が用意されている。
- ^ QMA7がPASELIの店舗での初対応作品。稼働開始日では『麻雀格闘倶楽部 我龍転生』のほうが先だが店舗での使用はQMA7稼働開始より遅かった。なお、コナミコインはQMA5・6のe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイト購買部のみで使用された。
- ^ QMA3ロケテスト当時はエントリーカードが従来の磁気カード方式であった。
- ^ 天の学舎までは500マジカ、暁の鐘以降は1000マジカ
- ^ 例として前作をドラゴン組で終えていれば次作はドラゴン組からのスタートとなる。これはQMA4-6ではリスタート時全員中途クラスからのスタートになることで起こっていた、稼動開始直後の混在状態を改善するための仕様変更である。賢者の扉では同じ名前の組(一部の組は1つ下の組)のLv.1から、天の学舎では同じ名前の一番下の組(「ナイト」「キング」が付かない組)からのスタートになる。XIVではペガサス組廃止のためペガサス組はミノタウロス組に、輝望の刻ではフェニックス組廃止のためフェニックス組はミノタウロス組に引き継がれる。
- ^ a b QMA天の学舎まではQMA6以降に賢者に昇格したプレイヤーのみ。QMA暁の鐘で全形式が使用可能になったため、引継ぎがリセットされ、QMATGでは引継ぎがなかった。QMATG以降に賢者になった場合、QMAEVO以降で全形式が最初から選択可能であり、さらに前年度のQMA JAPAN TOURグランドスラム大会に出場したプレイヤーは次回作では全形式が☆5の状態から始まる。
- ^ QMA5では引き継がれず、全データがアメリアのみが使用できる状態に戻った。QMA8はロマノフ(理系学問担当)が登場しないため、ロマノフの解禁は理系学問後任のウィーズに引き継がれる。
- ^ QMA天の学舎でバルーンコンテストは開催されなかった。
- ^ 他のe-AMUSEMENT対応のゲームでも、初プレイ時に同様のお願いが表示されるが、QMAシリーズではカード認証ごとに毎回確認される。
- ^ ツアースコア集計には第4回全国大会含む。
- ^ 5月23日朝に公開を中止 [43]。
- ^ QMA2・3では最上位リーグのみが対象。
- ^ この大会に限り、「アミノサプリキャンペーン」として、大会終了まで通常のプレイでもアミノサプリに関する問題が出題された。
- ^ a b 参加賞として参加者全員に、大会初参戦後のプレイで限定装備アイテムを授与。
- ^ 第1回は「KONAMI Arcade Championship 2012」の出場資格を争う予選ラウンドの一つで、7日間の合計討伐回数がジャンルごとの通算討伐回数とは別にランキング集計され、上位東西各1名が決勝大会への参加資格を得る
- ^ QMA6までの最高階級である宝石賢者になるまでに必要な魔法石は、QMA4:57,082個→QMA5:91,082個→QMA6:126,082個→QMA7以降-天の学舎:101,082個。
- ^ 設定上は没収されることもあるらしく、OVAではルキアとレオンが没収の常連という説明があるが、ゲームでは実装されていない。
- ^ この仕様と、ネットワーク接続遮断時に対戦プレイヤーが階級そのままでCOMに置き換わる、COMの正解率が低いという仕様を悪用して、上位階級のプレイヤーが多数集まった場合にネットワーク接続を故意に遮断、COM相手に優勝してEXポイントを稼ぐといった不正行為が横行、QMA4以降の仕様変更および注意喚起画面導入につながった。
- ^ 例えば過去5回で10、11、11、11、11であった場合平均は10.8位だが、小数点切り捨てで10位となるため降格しない。
- ^ QMA5ではカードなしのプレイでもユニコーン組以上に上がってしまうバグがある。この場合、ユニコーン組以上でも、フェアリー組の問題形式が予告されるが、実際は組に見合った出題形式になるため、予告と変わることが多い。
- ^ QMA2から都道府県の表示および地域の色分けはあった(店舗ランキングの集計はなかった)が、東京都は関東ブロック、三重県は中部ブロックに入っていた。三重県の分類については近畿地方#範囲、中部地方#地方の定義域参照)。また、「無所属」(背景色は白)や店舗の実際の住所と異なる都道府県も設定でき、実際に無所属の店舗も存在した。
- ^ 並べ替えクイズは与えられた文を並べ替える『マジカル頭脳パワー!!』のシャッフルクイズに近い形式であった。
- ^ QMA1全国オンライントーナメントモード決勝BGMを含む。
- ^ 一部の楽曲はSeason2で新規に使用されている。
- ^ 1曲はダウンロード形式で期間限定配信。
- ^ 過去に収録されなかったQMA1,2,3および賢者の扉Season1からQMATGまでの楽曲を収録。
- ^ キャラクターアクションではアメリアも登場。
- ^ jubeat plusでの曲名は『決勝戦〜クイズマジックアカデミー8より〜』。
- ^ ボンバーガールでは「・(ナカグロ)」がない「グリムアロエ」表記。
出典
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- ^ コナミデジタルエンタテインメント『マジックアカデミー通信Vol.2』2008年、91-93頁。
- ^ 闘会議GP
- ^ The 9th KONAMI Arcade Championship決勝ラウンド 決勝大会の中止について
- ^ 当初2011年7月8日-10日の開催予定だったが、順位に関わらず全国オンライントーナメントの所属組が変更してしまうバグが発見されたため8日に中止。
★「天青魔神討伐」開催日程変更のお知らせ★ - ^ “大会案内”. クイズマジックアカデミー公式サイト. コナミ. 2015年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月11日閲覧。
- ^ “購買部”. クイズマジックアカデミー公式サイト. コナミ. 2015年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月11日閲覧。
- ^ “階級システム・組システム”. クイズマジックアカデミー4公式サイト. コナミデジタルエンタテインメント. 2016年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月11日閲覧。
- ^ “バージョン情報”. クイズマジックアカデミー4公式サイト. コナミデジタルエンタテインメント. 2016年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月11日閲覧。
- ^ “マジックペット”. クイズマジックアカデミー公式サイト. コナミ. 2015年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月1日閲覧。
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