ガンダムアストレイ 設定解説

ガンダムアストレイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 17:02 UTC 版)

設定解説

諸元
ガンダムアストレイ
Gundam Astray
型式番号 MBF-P01(ゴールドフレーム)
MBF-P02(レッドフレーム)
MBF-P03(ブルーフレーム)
MBF-P04(グリーンフレーム)
MBF-P05(5号機[1]
全高 17.53m
重量 49.8t
装甲材質 発泡金属装甲
動力源 バッテリー
武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン×2
ビームライフル
ビームサーベル×2
光電(雷)球
対ビームシールド

オーブ連合首長国の国営企業であるモルゲンレーテ社が、地球連合大西洋連邦から極秘に製造を請け負った[2]初期GAT-Xシリーズに用いられた大西洋連邦側の技術を盗用して完成させた機体[3]。型式番号は Main Battle Figure を略したもので「主要戦闘機」を意味する[4]。また、後に開発される制式量産機「M1アストレイ」の原型機という意味から「プロトタイプアストレイ」[5]、「P(プロト)シリーズ」[6]、「P0シリーズ」[7]、「プロトアストレイ」[8]といった通称を持つ。

C.E.70年当時、戦争が激化する中で自国防衛戦力の強化の必要性を感じたオーブはMSの開発に着手したが、自国のみでの開発は難航を極めていた。既にザフトの主力MSジンを入手・解析しそれをコピーする事は可能であったが[9]、オーブにおける制式MSにはジンを凌駕する性能を欲した[9]。モルゲンレーテではエリカ・シモンズ技術主任の元、独力で地球連合が開発するMSと遜色のないシステム・構造を導入できるレベルに達したが、武装・装甲材・特殊技術では連合側に一日の長があった[9]。反対に、大西洋連邦はナチュラル向けのMS操縦支援OSの実用化に苦戦しており[10]、打開策として共同開発のオファーをモルゲンレーテに持ちかけた。この際、本事業を請け負っていたオーブ五大氏族の一つサハク家は、オーブが最先端を行くパワーパック技術を提供[9]し、それをきっかけにストライクガンダムストライカーパックの設計、そして自国の資源衛生コロニー「ヘリオポリス」におけるMS製造の請負まで確約させる[9]。そしてサハク家は、その開発・製造過程の技術を盗用することを独断で決定した[11]

これは明らかに大西洋連邦との契約に違反したものだが、結果的にモルゲンレーテはG兵器からMS本体の開発データを取り込むことに成功した。そのため、基本性能と装備品などはG兵器との類似点が多い。機体の基本構造も連合のG兵器に合わせた作りとなっており[9]、OSもいくつかの改変を行いつつ連合側と共通のものを導入した[9]。ただし、アストレイシリーズのOS開発を担当したヘリオポリスカトウ教授の手をもってしても成果は上がらず[9]、量産型であるM1アストレイのOS完成にはキラ・ヤマト等の助力を仰ぐ結果となっている[12]

プロトアストレイの開発はヘリオポリス内の秘密工場で極秘裏に進められ、最終的に5機がロールアウトした[9]。内1~3号機は基本フレームの色が異なる「ゴールドフレーム」「レッドフレーム」「ブルーフレーム」としてC.E.71年に建造されている[13]

残りの2機は予備パーツであり[9]、C.E.73年からの大戦までは行方をくらましていたが、4号機はその後ほぼそのまま(AIとセンサーを改修)組み上げられて「グリーンフレーム」に[14]、5号機はライブラリアンによる大幅な改修を経て「ミラージュフレーム」として完成している[15]

その後、プロトアストレイの開発データは望むと望まないとに係らずオーブ国外に流出し、「レイスタ」、「シビリアンアストレイ」などの民生MS開発へと繋がっていった。また、マーシャン製のMSにも部分的に技術が利用された。また流出したデータにより、ライブラリアンはレッドフレームを再建造(「レプリカ」)、アクタイオン社は独自改修した「ノワール」と「ターンレッド」を建造している。

機体構造

フレーム
基本フレームはG兵器のものを踏襲しつつ改良を加え[16]、機体の軽量さとあいまって極めて高い運動性能を発揮する。また、限りなく人間に近い動きが可能な柔軟性を持っている[16]
装甲
ブラックボックスであった[3] フェイズシフト装甲の解析に失敗したため、装甲材及び構造材にはオーブ独自のマテリアルである発泡金属が採用され、かつバイタルエリア以外は被装甲箇所を大幅に減らすことで機体を軽量化[16]。ゆえに胴部背面、肩部後面、前腕部腹面、大腿部側面後面、脛部全周は装甲が無くフレームが剥き出し(正確にはフレームに合わせて整形された軽素材による極薄のカウルが被せてあるが、これでも防御力の低下は避けられない[16])になっている。当然ながら耐弾性能は低いが、重量はG兵器の中で最も軽いデュエルと比較しても10トン以上の軽量化に繋がり、運動性能向上に大きく貢献する要素となった[16]。「“軽量軽装甲、耐弾性能の劣勢は運動性能の優勢をもってこれを補う”」というこの基本設計思想は、以後オーブ軍主力MSに受け継がれていく[17]
腕部
各部位の円筒形部分はモーターとなる[注 1]
脚部
足の裏側にはラバー製パーツも用いている[注 1]
頭部
両側面(イーゲルシュテルン基部)を残した「中心のみ=センサーやマスク類の部位」を取り外せる構造となっている[注 1]。交換可能な頭部ユニットも存在する[注 1]
背部
背中には多関節アームによって必要に応じて腰部背面の尻尾状(テール)パーツまでスライドする可動式バックパックを持つ。テールパーツはバックパック及びライフルのマウントスペース兼電力ケーブル結合部であり、備えられたプラグを介してバッテリーを充電する[注 2]
オプションパーツも多数設計されていたが実際にオーブ軍の手で製作されることはなく、最終的にはブルーフレームのコンピュータ内にデータとして限定的に残されることとなった[16]

武装

75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン
前期GAT-Xシリーズに採用されたものとほぼ同一。差異として発射時に開放される上下可動式カバーを有する[注 1]
ビームライフル
後発のM1アストレイが持つ71式と混同されることもあるが、細部に違いが見られるプロトアストレイシリーズ独自のデザイン。フォアグリップはストライクの物と同じく水平位置まで動かせる[19]。未使用時は背部テールパーツにマウントが可能[注 3]
なお、設定上では銃身下部にグレネードが備えられているとされる[注 1]
ビームサーベル
連合側の同名兵器との差はほとんど無いが、グリップが円筒形ではなく平たい楕円形。コミック版では、たとえ強力でもエネルギー消費が激しい点にスポットライトを当て、わざと使わない、または代わりの武器を持つ描写を多くしていたのがアニメ本編とは対照的であった。
未使用時は、自由に着脱できる一対のサーベル用ホルダーに1本ずつ挿し、それを本体背面の肩甲骨およびリアアーマー付近に備える小さな台形状のラッチを使って装着する姿[20][21][22]と、バックパックの裏に装着する姿[23]の2通りが見られる。
光電(雷)球
設定集[注 1]では「ビームエネルギー ホウ電」とも脚注され、作中ではレッドフレームだけが使用している腕部内蔵能力。ある時ガーベラ・ストレートに間違えてビームサーベル用のエネルギーを送ろうとしたアクシデントで、供給されるはずの荷電粒子などがアーム外装部に帯電したことで発見された。
あくまでも威嚇用途であるため、ゴールドフレームとの戦闘時にフルパワーで使用したレッドフレームは右腕を大破させてしまい、ヘリオポリスで回収していたゴールドフレームの腕を移植する原因となった。
対ビームシールド
ストライクなどが持つのと同形の盾。PS装甲がなく耐弾性能が低いアストレイにとっては実体弾を防御する上でも重要な装備。

備考

名称について
「アストレイ」というペットネームを名付けたのは開発・設計を担当したエリカ・シモンズで、技術盗用と言う邪道(=王道ではない)な手段で開発された事に由来するものだが、もう1つ、彼女が日頃から世界の現状と自らの立場に嘆き「I was led astray by bad directions.(いいかげんな道案内で、私は道に迷ってしまった)」と感じていた、と言う由来[9]がある。ロウはこの名称を「人を活かすための機械=兵器から外れたもの」と言う意味で使っており、アストレイシリーズに限らず、いわゆる「ガンダムタイプ」のMSも含めて「アストレイ」と呼んでいる。
また、機体ごとの「~フレーム」という呼称はロウがアストレイをフレームの色で呼び分けていたのがそのまま定着したものである。
デザインについて
公式ホームページなどに掲載されているのが決定稿であり最も広まっている設定画だが、ASTRAYシリーズ企画スタート直前に公開された検討画稿では、顔つき、サイドアーマー、ポージングなどに若干の違いが見られた[24][25][26]。2004年にはOVA専用の設定画(正面向きのポーズ)が用意された。
2009年に入り、プラモデル『PG 1/60 アストレイ レッドフレーム』の特集を組んだ『電撃ホビーマガジン』誌上で披露されたゴールド・レッド・ブルーフレームのカラー画稿では、肩幅いっぱいに開いた脚に重心を置くマッシブなスタイルだった従来から、軽く膝を曲げて自然体に立つボディーラインへのスリム化、後頭部両側面・ふくらはぎ両側面・バックパック両側面(先端)などの一部が頭頂部メインセンサーと同じクリアーグリーン・パーツ化、金属質な光沢感をもつ薄めのフレーム色への変更などが施された密度の高いデザインとなっている。[注 4]

注釈

  1. ^ a b c d e f g 設定画を参照[18]
  2. ^ 戸田泰成 『ASTRAY R』 第1巻では、手の平サイズの予備電源パックを常用している姿も見られた。
  3. ^ プラモデル 『PG 1/60 ガンダムアストレイ レッドフレーム』 および開発用コンセプト画稿では、開閉ギミック化したサイドアーマーにも可能となっている(位置は右で向きは逆さま)。
  4. ^ 『電撃ホビーマガジン』 2009年5-6-7-8月号[要ページ番号]。これらは同年3月号に掲載された単色線画やプラモデル 『PG エールストライカー&スカイグラスパー』 組立説明書の2色線画などのPG開発用コンセプト画稿とは別物で、細部が微妙に異なっている。「ショートレンジアサルト」や「天“完全体”」を収録する 『機動戦士ガンダムSEEDアストレイアーカイブ 3D&設定資料集』 ではゴールドとレッドを除いて掲載され、PG特設サイトでは上半身のみだが公開されている。
  5. ^ a b プラモデル 『1/100 レーゲンデュエルガンダム』 にて公開された名称で、それ以前は長らく「デュエル用バズーカ」などと記されていた[27]
  6. ^ この際はコーディネイターであるギナの反射神経に相応しい機体とすべくOSの最適化を自力で済ませて持ち出された[13]
  7. ^ 資料によってビームライフル[31]とレーザーライフル[30]の表記揺れが存在。ちなみに、ときた洸一『SEED ASTRAY』第3巻カバー下の裏表紙に書かれているゴールドフレーム天のデータには「Beam saber」と表記されている
  8. ^ a b 『電撃ホビーマガジン』 2009年6-7-8月号[要ページ番号]に掲載された短期集中連載。『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY special edition』 と題し、第1回 「ブルーフレーム ショートレンジアサルト」、第2回 「レッドフレーム フライトユニット装備」、最終回 「ゴールドフレーム天“完全体”」 の3種が紹介された。
  9. ^ プラモデル「1/100 ガンダムアストレイ ゴールドフレームアマツ」発売記念企画 「天空の宣言」の1つで、『SEED DESTINY MSV』の「extra.01」扱いとなっている。
  10. ^ カットの素材については、当時の番組放送前に催された「ガンダムワールド2002 IN C3」で上映された特別編集映像「機動戦士ガンダムSEED-カウント ゼロ-」から転用したもの。ただし、『SEED HDリマスター』のOPでは新規カットに差し替えられたため登場しない。
  11. ^ これはライブラリアン再生産機のレッドフレームも同様)
  12. ^ 「ASTRAY B 『オペレーション11:フライト・ユニット』の模型作例」 では、専用ホルダーを介さず、リアアーマー側の台形状ラッチの上から「直接サーベルを挿す」方法で表現。一方、後発の模型作例では、ホルダーを介してバックパック裏に設置する表現[44]。概略はビームサーベル項を参照のこと。
  13. ^ この呼称は『天空の皇女』からのもの
  14. ^ a b 関連ゲーム 『スーパーロボット大戦W』 では、「赤い一撃」はPS装甲を無視してダメージを与えられ、「ローエングリンランチャー」はNジャマーキャンセラーを自ら搭載して使用している。
  15. ^ ただし、このドラグーンはロウ・ギュールでは使用できない[67]。改の頭部外観は通常のままのため、遠隔操作システムが搭載されているかは不明。
  16. ^ a b c d e f g h 初出は電撃ホビーマガジン誌「ASTRAY B 『オペレーション08:フルアーマー・フェイズシフト』」 [69]。同誌掲載時はまだブルーフレームセカンドが登場前だった事もあり、作例の本体部にはノーマルのブルーフレームが用いられていた[70]。その後、単行本 『ASTRAY B』 では「ブルーセカンド」と設定される。その後、プラモデルキット「PG ガンダムアストレイ レッドフレーム」発売時に「ブルーフレームフォース」を本体とする設定へと改変された[16]
  17. ^ a b 戦闘中に敵機から奪ったものは除き、劾がブルーフレームに装備させるM68はスコープ部レンズがクリアーグリーン色であり、他のザフト製オプション火器も合わせて全体が濃いダークグレーに塗色されたものとなっている。
  18. ^ 「ASTRAY B 『オペレーション07:M1アストレイ・チーム』 フォトCG」 より判別[71]。文中では「テスト用に威力を抑えた実弾銃」[71][22]
  19. ^ ときた洸一 『SEED ASTRAY』ではシースとナイフ一式を横向きで装着する姿も見られた[75]
  20. ^ 「ASTRAY B 『オペレーション19(TACTICS 03):連合のサーペントテール』」[76]
  21. ^ 「電撃ホビーマガジン」誌におけるNAOKI制作の作例による[80][81]
  22. ^ a b 後発の設定画では、頭頂部に2本の棒アンテナ、アゴ部が横2分割のカメラ、目の部分がモノアイという、初出当時の物をディテールアップしたデザインで描き起こされている。/サード用脚部大型ナイフについては「アーマーシュナイダー」と解説[83]
  23. ^ ときた洸一 『SEED X ASTRAY』 第1巻におけるハイペリオンとの戦いでは、打ち勝てるはずのないビーム弾を相殺していた。
  24. ^ 公式サイトや『SEED MSV開発系譜図』では前者、プラモデル『1/100 ガンダム アストレイ ブルーフレーム・セカンドL』や『SDガンダム カプセルファイターオンライン』の説明では後者の表記が使われている。
  25. ^ 時期的にはアニメ本編でクサナギが宇宙に脱出した辺り[93]
  26. ^ a b c 「ヴィーヴルストライカー」、各ドラグーン、シペールソードの名称は単行本『DESTINY ASTRAY B 下巻』では使用されておらず、プラモデル『マスターグレード ガンダムアストレイ ブルーフレームD』で設定されたものである。
  27. ^ ただし、「FRAME ASTRAYS」作中ではフェイント攻撃に対処できない場面も見受けられた
  28. ^ 本機に搭載されたトリオシステムは、デスティニーインパルスRの「バディ・システム」をダブルブイが模倣したものとなる[121]

出典

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