オノ・ヨーコ 著作

オノ・ヨーコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/28 22:27 UTC 版)

著作

  • 『グレープフルーツ・ジュース』 南風椎訳 講談社 1990年 のち同社(講談社文庫)1998年 - Grapefruit(1964年)
  • 『グレープフルーツ・ブック』 田川律新書館 1982年 - Grapefruit: A Book of Instructions and Drawings(1970年)
  • 『ジョン・レノン愛の遺言』レノン共著 川勝久講談社 1981年
  • 『ジョン・レノン/サマー・オブ・1980』 プロデュース・センター出版局 1984年 のち再版1996年 - Summer of 1980(1983年)
  • 『ただの私(あたし)』 飯村隆彦編訳 講談社 1986年 のち同社(講談社文庫)1990年 - Just Me!(1986年)
  • The John Lennon Family Album(1990年)
  • デービッド・シェフ『ジョンとヨーコラスト・インタビュー Love & peace』 石田泰子集英社 1990年
  • 『オノ・ヨーコ 頭の中で組みたてる絵』 淡交社 1995年 - Instruction Paintings(1995年)
  • YES YOKO ONO(2000年)
  • 『ジョン・レノンラスト・インタビュー』池澤夏樹中央公論新社中公文庫)2001年
  • 『レノン・リメンバーズ』ヤーン・ウェナー共著 片岡義男草思社 2001年
  • Odyssey of a Cockroach(2005年)
  • Imagine Yoko(2005年)
  • 『メモリーズ・オブ・ジョン・レノン』 オノ・ヨーコ編 斉藤早苗翻訳監修 シクロス・サナエ訳 イースト・プレス 2005年 - Memories of John Lennon (editor)(2005年)
  • 『イマジン 自由訳』 新井満朝日新聞社 2006年
  • 『ギブ・ピース・ア・チャンス』 レノン共著 オーヤン・ガハードソン原書編集 斉藤早苗監修 関美冬訳 プロデュースセンター出版局 2007年
  • 『今あなたに知ってもらいたいこと』 幻冬舎 2009年
  • 『今を生きる』 集英社インターナショナル 2014年
  • 『どんぐり』 河出書房新社 2015年

注釈

  1. ^ このエピソードは『ザ・ビートルズ・アンソロジー』の中でもレノンの証言によって紹介されているが、フィリップ・ノーマン著『シャウト!ザ・ビートルズ』などの書籍では「鉄板に釘を打つパフォーマンスを試したいというレノンのリクエストにヨーコが難色を示したところ、レノンは『君に空想のお金を払って僕は空想の釘を打とう』と提案し、それがヨーコを感動させた」という別のエピソードが紹介されている。
  2. ^ メイン・ホールではなく258席の会場
  3. ^ "June with spoon"は、適当にを踏んだだけの内容のない歌詞という意。

出典

  1. ^ a b c d Phares, Heather. Yoko Ono | Biography & History - オールミュージック. 2021年4月18日閲覧。
  2. ^ a b Olivia B. Waxman (2019年3月25日). “Behind the Photo: How John Lennon and Yoko Ono Came Up With the Idea of Their Bed-In for Peace”. TIME. 2023年10月20日閲覧。
  3. ^ 安田善三郎 歴史が眠る多磨霊園 2020年2月21日閲覧
  4. ^ 小野節子『女ひとり世界に翔ぶ ― 内側からみた世界銀行28年』講談社、2005年8月30日。ISBN 4-0621-3013-0 
  5. ^ オノ・ヨーコ#芸術活動参照
  6. ^ Steve Dougherty, “ Oh Yes! Ono Turns 70” (2003), Oh Yes! Ono Turns 70, ピープル(2003)
  7. ^ Yoko Ono, “Celling Painting (YES Painting)” (1966), YES YOKO ONO, Mito Arts Foundation (2003)
  8. ^ ジョン・レノン・ミュージアム・プログラム 2000.
  9. ^ a b メーガン妃が英王室を「オノ・ヨーコした」 海外で相次ぐツイート”. J-CAST ニュース. J-CAST (2020年1月10日). 2020年10月3日閲覧。
  10. ^ 映画評論』1967年6月号、12-13頁、「アングラ旋風、ロンドン上陸 小野洋子のオヒップ・シネマ」。
  11. ^ No. 4 - IMDb(英語)
  12. ^ 飯村 1992.
  13. ^ “Paul McCartney: Yoko Ono did not break up the Beatles”. The Guardian (Guardian Media Group). (2012年10月27日). https://www.theguardian.com/music/2012/oct/27/paul-mccartney-yoko-ono-beatles-david-frost 2021年4月18日閲覧。 
  14. ^ Herbert, Ian (2005年10月15日). “Yoko Ono claims she was misquoted over McCartney outburst”. The Independent. Independent News and Media Limited. 2005年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月18日閲覧。
  15. ^ ABOUT IMAGINE PEACE TOWER”. IMAGINE PEACE TOWER. 2021年4月18日閲覧。






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