イオンモール鈴鹿
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周辺への影響
このショッピングセンター開業以後、面する三重県道54号鈴鹿環状線(通称:中央道路)を中心に店舗の進出が増え、鈴鹿市の商業地図を塗り替えた。他方、神戸地区や白子地区などの旧市街地の衰退に拍車がかかる結果となった。イオン白子店が出店していた白子ショッピングタウンサンズも閉鎖され、建て替えにより規模を縮小し、小商圏の都市型ショッピングセンター・そよら鈴鹿白子として再開業している。
周囲は本田技研工業や旭化成などの工場がある工業地帯であるが、2007年、西側隣接地にイオンと大和ハウス工業の合弁でロックタウン鈴鹿ショッピングセンター[注釈 4]がオープン、その後付近にアクロスプラザが開業するなど、近隣への商業集積が進んでいる。
備考
2008年(平成20年)4月4日まで三重テレビ放送で放送されていたワクドキ!元気の生中継が不定期で、ベルシティより放送されていた。また、FM三重の番組「サウンドストロール」の公開録音が月に1回開催されている。
脚注
外部リンク
- イオンモール鈴鹿
- イオンシネマ鈴鹿
- イオンシネマ鈴鹿 (@ac_suzuka) - X(旧Twitter)
注釈
出典
- ^ “都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC一覧” (PDF). 日本ショッピングセンター協会 (2017年12月). 2018年7月1日閲覧。
- ^ 『~三重県No.1のショッピングモールをめざして~ 「イオンモール鈴鹿」 11月23日(木・祝) リニューアルオープン!』(PDF)(プレスリリース)イオンモール株式会社・イオンモール鈴鹿、2017年10月25日 。
- 1 イオンモール鈴鹿とは
- 2 イオンモール鈴鹿の概要
- 3 周辺への影響
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