あさかぜ型護衛艦 登場作品

あさかぜ型護衛艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/25 00:19 UTC 版)

登場作品

ゴジラの逆襲
防衛隊の艦艇として、52番砲が撤去されていない初期の同型艦が登場。同じく防衛隊所属のフリゲート艦などがゴジラを発見した海域に急行する。
大怪獣バラン
52番砲が撤去されていない初期の同型艦が登場。バランに対して行われる爆雷攻撃の様子を見守る。
映像は『ゴジラの逆襲』から流用したものを使用している。

脚注

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参考文献

  • 阿部安雄「機関 (技術面から見たアメリカ駆逐艦の発達)」『世界の艦船』第496号、海人社、156-163頁、1995年5月。 
  • 阿部安雄「海上自衛隊護衛艦史1953-2000」『世界の艦船』第571号、海人社、2000年7月。 NAID 40002155847 
  • 香田洋二「国産護衛艦建造の歩み」『世界の艦船』第827号、海人社、2015年12月。 NAID 40020655404 
  • 小林義秀「機関 (海上自衛隊護衛艦史1953-2000) -- (海上自衛隊護衛艦の技術的特徴)」『世界の艦船』第571号、海人社、182-187頁、2000年7月。 NAID 40002155857 
  • 高須廣一「兵装 (海上自衛隊護衛艦史1953-2000) -- (海上自衛隊護衛艦の技術的特徴)」『世界の艦船』第571号、海人社、188-195頁、2000年7月。 NAID 40002155858 
  • 吉原栄一「船体 (海上自衛隊護衛艦史1953-2000) -- (海上自衛隊護衛艦の技術的特徴)」『世界の艦船』第571号、海人社、176-181頁、2000年7月。 NAID 40002155856 
  • 中名生正巳「自衛隊整備の歩み」『世界の艦船』第630号、海人社、220-227頁、2004年8月。 NAID 40006330308 
  • 海人社 編「海上自衛隊全艦艇史」『世界の艦船』第630号、海人社、2004年8月。 NAID 40006330308 
  • 海人社 編「海上自衛隊史上最速のDD「あさかぜ」型」『世界の艦船』第758号、海人社、43-47頁、2012年4月。 NAID 40019207360 

関連項目


注釈

  1. ^ a b 警備隊時代の甲型警備船(DD)は、海上自衛隊への改編に伴って甲型警備艦(DD)と改称され、昭和35年度の艦種分類改訂以降は護衛艦(DD)と称されるようになった[3]
  2. ^ 国産護衛艦に限れば、「あまつかぜ」の33ノットが最速である。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 阿部 2000, pp. 34–35.
  2. ^ a b c d e f g 海人社 2012.
  3. ^ a b c 阿部 2000, pp. 167–173.
  4. ^ 香田 2015, pp. 12–23.
  5. ^ 香田 2015, pp. 24–35.
  6. ^ a b c 吉原 2000.
  7. ^ a b 小林 2000.
  8. ^ 阿部 1995.
  9. ^ a b 高須 2000.
  10. ^ 中名生 2004.


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