破面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/12 05:02 UTC 版)
破面(アランカル)は、漫画『BLEACH』に登場する悪霊・虚(ホロウ)の上位種、及びその集団である。
- ^ 小説「BLEACH Spirits Are Forever With You」より。
- ^ 各破面回想録と藍染が崩玉を手に入れた時期で計算すると、現在の十刃の半数以上が崩玉未使用者として確認できる(確認済みは、上からスターク・バラガン・ノイトラ・ザエルアポロ・アーロニーロ・ヤミー)。
- ^ アニメ版では、反膜の匪が託された理由を描いたエピソードがオリジナルで制作されている。
- ^ 公式キャラクターブック「BLEACH OFFICIAL CHARACTER BOOK 2 MASKED」では戦闘能力、霊力の高い順とも表現されている。
- ^ 一護や雨竜や茶渡や日番谷に対しては「餓鬼」と言い放ち、アーロニーロに対しては原作では「餓鬼」、アニメ版では「若造」と侮蔑していた。
- ^ アニメ版では、最初はハッチに向けて投げたかのように見えている。
- ^ a b 『BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル6~』ではアランカル・テルセラ及びテルセラ・エスパーダと表記されていた。
- ^ ザエルアポロは「頑丈な『水槽』」と形容していた。
- ^ 原作では片方の台詞が縦書き、もう片方の台詞が横書き(カタカナ)で書かれる演出がされているのに対し、アニメ版では2つの頭の音声に加工が施され、それぞれの声が高低音で差異を付けられている。
- ^ 劇場版第4作『地獄篇』と連動した番外編「imaginary number 01 the unforgivens」での出来事。
- ^ 劇場版第4作『地獄篇』と連動した番外編「imaginary number 01 the unforgivens」では、海燕の姿に変わらず能力を解放しているためか、通常時との形状の差異は両腕の形状が異なっているのみである。また下半身の色が幾分異なっている。
- ^ 一護との最初の戦闘時に彼を破った際、斬魄刀を抜いて斬り掛かろうとしていたが、夜一の襲撃に遭い妨害されている為に抜刀しての戦闘は一度も披露されていない。
- ^ アニメではルキアたち三人の連係プレーがまったく通用しない強さを見せつけ、恋次と茶渡を一撃で戦闘不能にするシーンが描かれた。
- ^ フルネームが判明した当初のナンバーは32だった。
- ^ 原作では大前田に斬り付けられた際に服の一部が裂けていたが、アニメ版では服に傷一つ付いていない状態であった。
- ^ ただし、1度だけジオが名前を呼んでいる場面が存在する。
- ^ 乱菊には「メスゴリラ」と言われていた。
- ^ 彼らは斬魄刀を目に見える形で所持しておらず、解放もしなかったのでその名称・能力は共に不明。
- ^ 劇場版BLEACH 地獄篇『BLEACH OFFICIAL INVITATION BOOK The Hell Verse』より。
- ^ 読みは「ナンバー103」の筈だがアニメではスペイン語で名乗った。
- ^ 恋次曰く『骨っぽい、細い奴』、チルッチ曰く『シロアリ』、自称クワガタムシ
- ^ 2010年1月に死去。2022年放送のテレビアニメ『千年血戦篇』では、郷里の過去の収録音声が使用されている。
破面(アランカル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 04:40 UTC 版)
詳細は「破面」を参照 仮面を外し、死神の能力を手に入れんとする虚の一団。虚の面を剥ぐことで生まれる。それぞれにナンバーを持ち、11番以降は誕生順。1番から10番(あるいは0番から9番)までの破面を特に「十刃(エスパーダ)」と呼ぶ。
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