李漁とは? わかりやすく解説

り‐ぎょ【李漁】

読み方:りぎょ

[1611〜1680ころ]中国明末・清初劇作家小説家蘭渓浙江(せっこう)省)の人。字(あざな)は笠翁(りゅうおう)。戯曲笠翁十種曲」、小説無声戯」「十二」、随筆「閑情偶記」の演劇・戯曲論などがあり、日本江戸時代戯作者にも影響与えた


李漁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/26 10:00 UTC 版)

李 漁(り ぎょ、万暦39年8月7日(1611年9月13日) - 康熙19年1月13日(1680年2月12日))は、明末清初の劇作家・小説家・出版者。幼名は仙侶謫凡笠翁・覚世裨官と号した。揚州府泰州如皋県の出身。




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